「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表
2016年 ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯
期間:07/29〜07/31 場所:恵庭カントリー倶楽部(北海道)
「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表
ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。
18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリクソン福島オープン」終了後に、世界ランク、賞金ランクを考慮して選出し、発表する予定だ。
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主催するネスレ日本の高岡浩三代表取締役社長兼CEOは「トッププロとしてホスピタリティを持ち合わせ、世界を意識した選手、若手ベテランの新旧を織り交ぜたラインナップとした」と選考について説明。「毎年大きなニュースを持って、日本のプロが世界に飛び出していくことを応援できる大会へ」と、今後の大会ビジョンも明らかにした。
3年目となる今年は、国内男子ゴルフ史上最高額の優勝賞金1億円のほかに副賞として、レクサスRX450h“F SPORT”(メーカー希望小売価格:7,425,000円)が授与される。また、大会前日のプロアマトーナメント(木曜日)に加え、昨年度から導入した「サタデープロアマ大会」は、スポンサー各社から好評の声が多かったことから、今年も引き続き実施する。
【出場予定選手一覧(五十音順)2016年7月12日時点、31人】
市原弘大、稲森佑貴、今平周吾、小田孔明、小田龍一、片岡大育、片山晋呉、川村昌弘、小池一平、小平智、小林伸太郎、近藤共弘、重永亜斗夢、薗田峻輔、高山忠洋、竹谷佳孝、谷口徹、塚田陽亮、手嶋多一、永野竜太郎、平塚哲二、深堀圭一郎、藤田寛之、藤本佳則、星野英正、松村道央、宮里優作、宮本勝昌、武藤俊憲、矢野東、山下和宏