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2016年 ポルトガルマスターズ
期間:10/20〜10/23 オセアニコ ビクトリアGC(ポルトガル)

“パートタイマー”?のハンセンがポルトガルで勇躍

2015年の「ポルトガルマスターズ」で引退を発表したアンダース・ハンセンだったが、その1年後、同じビクトリアGCの大会3日目で彼は「62」を叩き出し、首位タイに浮上して最終日を迎えることとなった。

46歳のハンセンは、昨年大会を22位タイで終え、419試合に出場して3勝を挙げたヨーロピアンツアーでの引退の花道を飾ったのだが、彼はキャリア賞金獲得額のリストでトップ40入りしているため、復帰の扉はいつでも開かれた状態となっていた。

2016年はこれで5大会目の出場となり、ヨーロピアンツアーのメンバーシップを確定させたデンマークのハンセンにとって、現在リーダーボードの上位に並ぶ顔ぶれを考慮すると、ここでの優勝はなかなかの功績と言えるが、彼はたとえ今大会で優勝したとしても、完全復帰は考えていないと明かした。

現在「レース・トゥ・ドバイ」で116位につけ、シード権確保を目指してプレーしているミッコ・コルホネンは、3日目を「64」で回り、通算18アンダーとしてハンセンと並んでおり、その1打後方にはメジャー3勝のパドレイグ・ハリントンがつけている。

通算16アンダーにはディフェンディングチャンピオンのアンディ・サリバン、そのイングランドの同胞のクリス・ペイズリー、そしてスコットランドのポール・ローリーがつけており、これを1打差でスコットランドのマーク・ウォーレンが追う展開となっている。

1番、2番、5番、11番、12番、14番、15番、17番、そして18番でバーディを奪ってツアー1499ラウンド目に「62」をマークしたハンセンは、最終日へ向けプレッシャーは全く感じていないと明かした。

「戦略はまったく持ち合わせていないんだ」とハンセン。「とにかくプレーして、良いショットを打ってエンジョイしようと、それだけなんだけれど、それが上手くいったみたいだね」。

「引退を決意した時は完全に引退するつもりだったのだけど、(キャリア賞金獲得額の)トップ40のことがあって、僕はそれについて全く知らなかったのだけど、それなら続けようということで、(ツアーのメンバーシップ確保のため)5試合に出場しなければならないから、僕はこうしてプレーしているんだよ」。

「僕は自分の人生にとても満足している。今の自分の在り方にすごく満足しているから、再び(フルに)ゴルフをプレーしようと考え直すことないよ。今の状況がとてもハッピーななんだよ」。

「その状況が(この大会で)少し有利に働いているね。結果がどうあれ僕には関係ないからね。単に結果は結果でしかないから。僕はフルタイムでのプレーするためにカムバックはしない。それは決めたことなので、僕はここでのプレーを単にエンジョイしているんだ」。

「今はそこまでゴルフをプレーしていないとは言え、自分がまだやれるということが分かるのは良いものだね。今の自分の立ち位置で9アンダーをマークするというのは、なんだか奇妙な感じがするね。いや、本当にそうなんだよ」。

出だし5ホールで3つのバーディを奪った36歳のコルホネンは、6番でボギーを叩くも、7番でバウンスバックし前半を「32」とした。その後、11番、13番、15番、そして17番でバーディを奪ったコルホネンは、シード権が確約されるランキング111位以内への浮上へ向け絶好の位置につけたが、まだ気を緩めたわけではない。

「1日1日、そして1打1打に集中し、シード権のことについては考えないようにしている」とコルホネン。「もちろん、意識にはあるけれど、あまり考え過ぎないようにしているんだ」。

「最高のラウンドだったね。ソリッドなプレーだったし、パットも良かった。特別なことはなかったけれど、とても良いラウンドだったよ」。

「今のところはいい感じだけど、まだ明日があるから、どうなるかという感じだね」。

前半を「31」として首位に躍り出たハリントンだったが、後半は2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせず、「67」でこの日のラウンドを終えた。

金曜に見事「61」をマークしたサリバンは13番までイーブンパーと、絶好のスコアリングコンディションながら、調子外れの一日に終わるかに見えた。しかし、サリバンは15番からの3連続バーディでリーダーボードを駆け上がり、最終ホールをボギーをとしてこの日のラウンドを終えた。

ノーボギーで回ったペイズリーは「65」の6アンダーをマークし、同じく6アンダーで回ったローリーは12番でのイーグルが効いた。

9番からの3連続ボギーでつまづいたウォーレンは「70」をマークし、その1打後方には同じくスコットランドのスティーブン・ギャラハー、スペインのナチョ・エルビラ、スウェーデンのイェンス・ファーブリング、米国のデービッド・リプスキー、そしてイングランドのカラム・シンクィンがつけている。

それぞれシード権争いの真っ只中にいるトレバー・フィッシャーJrは通算13アンダー、ジェイソン・スクリブナーは通算12アンダー、そしてグレーム・ストームオリバー・フィッシャーは通算11アンダーにつけており、僅差でしびれる最終日のバトルを迎える展開となった。

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