好調の要因は?キム・ハヌルのスタッツ詳細
2016年 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
期間:03/25〜03/27 場所:UMKCC(宮崎)
キム・ハヌルが3試合連続の首位発進 渡邉彩香が3位
◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日◇UMKCC(宮崎県)◇6494yd(パー72)
開幕戦からトップ10フィニッシュが続くキム・ハヌル(韓国)が今週も好調だ。6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」とし、申ジエ(韓国)とトップを分け合った。2週間前の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」から3試合連続となる首位発進を決めた。
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好発進こそ続けてはいるが、今季はいまだ優勝には届いていない。「今大会から去年のパターに戻しましました。この4試合で一番パッティングがいい感じになっている。今度こそ(優勝を)と思っています」と、2日目以降の戦いを見据えた。
4アンダーの3位に2014年大会覇者の渡邉彩香。さらに1打差の3アンダー4位に吉田弓美子、成田美寿々、茂木宏美、永田あおい、14年プロテスト合格の保坂真由の5人が続く。
3試合連続の出場となるアマチュアの勝みなみは「70」でプレーし、2アンダー9位の好発進。同順位には成田美寿々、武尾咲希、テレサ・ルー(台湾)、黄アルム、カン・スーヨン(いずれも韓国)らが並んだ。
前年覇者の笠りつ子はイーブンパーの21位とまずまずの滑り出し。1オーバー37位で終えた菊地絵理香が、7番(パー3)でホールインワンを達成した。
前週優勝の大江香織は7オーバー94位と大きく出遅れた。
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