位以下は混戦模様。通算2アンダーに並ぶのは、ニッキー・キャンベル（オーストラリア）、宋ボベ（韓国）、北田瑠衣、全美貞（韓国）、横峯さくら、李知姫（韓国）の6人。さらに1打差で、この日14番でホールインワンを達成した笠りつ子の他、佐伯三貴、天沼知恵子が続いている。

ず、藤本麻子とともにまだ優勝射程圏の通算8アンダー5位タイにつけている。 前日首位の馬場ゆかりは「73」とスコアを落として、笠りつ子らとともに通算7アンダーの7位グループ。前日に涙の予選通過を果たした藤田幸希は2つスコアを伸ばし、通算イーブンの27位まで浮上してきた。

穴井のほか、藤田幸希、笠りつ子、藤本麻子、酒井美紀が名を連ねた。穴井は5番、6番の連続ボギーが響いて最後まで波に乗れなかった。プロ転向後初の予選通過を果たした森美穂は、通算9オーバーの58位タイに終わった。

。 賞金女王争いをリードするイ・ボミ（韓国）は、ノーボギーで回って賞金ランク3位の笠りつ子とともに2アンダー25位。同2位の申ジエ（韓国）は1アンダー43位とした。イ以外の2人は逆転女王には優勝が必須で

勝目、さらに2年連続の女王に向けてラストスパートをかけたい。 一方、同2位の申ジエ（韓国）、同3位の笠りつ子にとっても、現在3000万円ほど離れた差を詰める大きなチャンス。ともに今季2勝を挙げ、直近も

伸ばした大山志保。通算1アンダーの単独3位には前田久仁子が入っている。 注目選手では、ルーキーながら健闘を見せた笠りつ子、上田桃子らが通算1オーバーの6位タイ。優勝候補と目されていた古閑美保、不動裕理も

、キャップはニューエラを着用。三塚優子はタイトリストのキャップを着用する。 所属やスポンサー契約では、藤本麻子が富士通と所属契約を締結。笠りつ子が京セラミタ所属になるなど、昨シーズン初勝利を挙げた2人

13位）と9番手の笠りつ子（同14位）を選出した。（※本文下の＜日本ツアー代表＞を参照） 日本ツアーで賞金1位を快走し、賞金女王に王手をかけているイ・ボミは、韓国ツアー代表に「韓国女子プロゴルフ協会推薦…

の地での戦いに地元勢が奮起する。その筆頭は、2000年から6年連続賞金女王に輝き、永久シード権を持つツアー通算50勝の不動裕理。今季は国内ツアーに専念する07年の女王・上田桃子や笠りつ子、今季すでに1…

、大山志保が3試合ぶりに復帰する。前週欠場した賞金ランク上位勢のテレサ・ルー（台湾／2位）、キム・ハヌル（韓国／3位）も出場する。 上田桃子、笠りつ子、一ノ瀬優希、米国を主戦場とする有村智恵らは地元…

入った笠りつ子。さらに1打差の4アンダーには、和田委世子、岡田伊津美、小俣奈三香、ジョン・ユンジ、リ・エスドの5人が並んだ。 今週は2年前の優勝者、横峯さくらが事前の欠場を表明すると、先週韓国で試合に

男子プロの中嶋常幸、松山英樹、小平智、女子プロの笠りつ子、成田美寿々、香妻琴乃が23日（月）、宮崎県内のゴルフ場でテレビマッチ（※）の収録に参加。今季賞金ランキング48位で来季シードを確保した香妻は

です。このままいければ優勝のチャンスはあると思います」 ■笠りつ子 1ボギー「73」 通算2アンダー4位 「きょうは1日耐えようと思っていたけど、耐え過ぎてしまいました。落とさずにいこうという気持ちが

選手たちの受け止め方は、それぞれだ。 直近の出場3試合で2勝を挙げ、賞金ランキング2位につける笠りつ子は、「そうですね」と受け止めつつ、「でも、常に毎週負けたくない気持ちがあるので、それだけです」と

うまくてポコポコ入るし、2人のイメージで打つようにしたらだいぶ良くなった。今までは自分のパッティングスタイルはこれだというのをなかなか崩せなかったけど、今は体調とか、臨機応変にやっている」 ■笠りつ子

、ルーク・ドナルド（イングランド）、北田瑠衣、笠りつ子、木戸愛の6人。そして、昨年までは選手として出場していた古閑美保が司会として参加した。 収録後にクラブハウスに戻った古閑は、多くの関係者に「ご無沙汰し

ので、最終組で一緒に回れて良かったです。（明日の最終日は）メジャーは難しいので、明日もオーバーパーにならないように、アンダーで回れるように頑張ります」 ■笠りつ子 4バーディ、2ボギー「70」 通算5

に、終盤の5連続バーディなどで「65」をマークした韓国の朴仁妃。2位から出た吉田弓美子は通算11アンダーの3位でフィニッシュ。金田久美子と笠りつ子が通算8アンダーの4位タイに入った。 ＜メジャー初

ので、良い成績を出せるように頑張りたいです」 ■笠りつ子 3バーディ「69」 3アンダー2位 「前半はオールパーオンで、すごくパーフェクトだったけど、後半はほとんどがピンチ。全部パターでカバーした感じ

と清水キャディは改めて一致し、サンデーバックナインを意識した練習ラウンドを続けることにした。実を結んだのは、前週の「伊藤園レディス」。賞金女王を争っていた笠りつ子に最終ホールで追いつかれたが、2戦2敗