2024/02/22国内女子 母になってツアー復帰 「想像もしなかった」34歳のいま/宮里美香インタビュー(前編) 比喩される出産。「いままで叫んだことってあまりないんですけど…絶叫しました」。22年12月に第一子を生んだ宮里は、想像を絶した痛みとの戦いを、そう笑って振り返った。「(麻酔を使って陣痛を抑える)無痛…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 戦目「ドライブオン選手権」から、オーストラリア人のトレーナーと試験的にタッグを組んでいる。「久しぶりに肩回りが軽いなって感じがありました」。右肩の可動域が広い分、動きすぎて痛みが出るのが悩みでもあった…
2024/02/19米国男子 「行き詰まった感じはなくて。ただ、結果がほしかった」 “新生チーム松山”にとっての初勝利 」。松山英樹にとって、未勝利の2年間は“出口が見えないトンネル”では決してなかった。「やることがたくさんある中で、一つ一つこなしてきたからこそ、そう思うのかな」と、穏やかな口調で振り返った。 体の痛みに…
2024/02/19米国男子 松山英樹の6打差逆転劇は「とんでもないショット」から始まった 。 体の痛みを抱える中、昨季はフェデックスカップランクが自己ワーストの50位で終えた。最終戦「ツアー選手権」進出を逃し、現役最長だった連続出場が9年でストップ。体調が上向いて迎えた今季、「もう少しし
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 苦しんできたが そうですね。昨年までいつ痛みが出るか不安がありましたけど、今年はストレスフリーでできています。今週もほぼ問題なかったですね。 ―マスターズで日本人として初めて勝って、ジェネシス招待も日本人
2024/02/17米国男子 ウッズ棄権の理由は体調不良 昨夜から発熱が続き「脱水状態」にも フェアウェイに運んだ時点で棄権を申し出た。カートでクラブハウスに引き上げたウッズは「脱水状態だった」とし、点滴治療を受けて症状は回復に向かっているという。 初日のプレー後にウッズが訴えていた右足首を含む体の痛み
2024/02/17米国男子 タイガー・ウッズが途中棄権 10カ月ぶりのツアー復帰戦で完走ならず 10カ月ぶりとなるツアー復帰戦だった。初日は1オーバー「72」で完走したが、右足首を含む体の痛みや、終盤のプレー中で背中にけいれんが起きていたことを明かしていた。 2021年2月の自動車事故により右足
2024/02/16米国男子 復帰戦のウッズは“シャンク”に呆然 「背中がけいれんした」 した」とコメント。昨年4月に右足首の関節を固定するための手術を受け、体の感覚は以前と異なる。足首の痛みは「少し痛いが、大丈夫」と話した。 「シャンクなんて、久しぶり」と予想外のフィニッシュ。5バーディ
2024/02/16米国男子 松山英樹は15位発進 10カ月ぶり復帰のウッズ49位 バーディ、6ボギーの「72」でプレーし、1オーバーの49位でスタートした。昨年4月に固定手術を受けた右足首については「少し痛みはあるし、いろいろなところにも痛みはあるが、それは予想していたこと」と
2024/02/07米国男子 「毎週、自分を裏切っている感じ」 松山英樹の抱えるもどかしさと期待 「AT&Tペブルビーチプロアマ」は71位。技術面の試行錯誤が続いている。 前週3日目は首の痛みも出て、試合の合間は痛みに耐えるようなしぐさも見せた。「得られたものはほぼなかったけど、日曜と昨日で大分首
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ 2019年に日本ツアーで通算21勝目を挙げて以降、タイトルに見放されてきた池田勇太は昨年、14シーズンにわたって守り続けたシードを失った。年末に参加した最終予選会も途中棄権で終了。顎関節の痛みを発端…
2024/02/01国内男子 池田勇太は下部ツアー出場にも意欲 ムータマリンゴルフとウェア契約 。「生涯獲得賞金25位以内」(7位)の資格行使を見送り、コンディション整備に専念する意向を示していた。 身体のあらゆる箇所の痛みの発端となっている顎関節の治療は今も進行中。「根治した状況ではないが、今の治療
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ すごく良かった」。昨季途中から首の左側に抱えていた痛みも緩和されてきたとうなずく。 「(今月で)25歳になっちゃったので(笑)」。不安のない身体で「ホンダ LPGAタイランド」(2月22日~/サイアム
2024/01/10国内女子 山下美夢有が能登半島地震の被災地に500万円寄付 よると、地震による死者は10日午後2時の時点で206人に上った。8日に更新した自身のインスタグラムに続いて、「この度、能登半島地震で被災された皆様には悲しく、心苦しい思いで胸が痛みます。被災によりお亡くなりになられた方々、ご親族の皆さまには心からお見舞い申し上げます」とコメントした。
2024/01/09国内女子 両親が北陸出身 山下美夢有が能登半島地震に「悲しく、心苦しい」 れた皆様には悲しく、心苦しい思いで胸が痛みます。被災によりお亡くなりになられた方々、ご親族の皆様には心からお見舞い申し上げます」などとコメントした。 山下はコーチでもある父勝臣さんが富山県、母有貴さん
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> 落ちに終わった。 左手の痛みを軽減するため父に勧められた、野球のバットのように握るテンフィンガーグリップを披露したことも話題となった。 9位:山内日菜子が地元・宮崎で初優勝 QT181位からの“下克上
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) の松山としのぎを削った黒宮は指導者に転身後、22年「ZOZOチャンピオンシップ」での再会を機に、スイングコーチとして“チーム松山”に合流した。当時の松山は首、背中の痛みに悩まされ、思うようにスイング…
2023/12/24米国女子 「このままじゃ、つぶれて終わる」渋野日向子はシード落ちから“変革”のオフ ないことをポイントに挙げて入った今シーズン。「変えて、それをやり続けると言いながら、指が痛くなって続けられなくて。(痛みが治まってからは)続けられたかもしれないけど、自分で何かを怖がって、妥協してしまっ…
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) オープンでアイアンショットの飛距離がちょっと戻ってきた感覚があった。暑かったのもあるけれど。次の週のウィンダム選手権もスイングが良くなり始めたところ。少しの痛みであれば、“振れる身体”に戻ってきた感じ…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 落ち始めた」。朝、痛みで起き上がれないほどひどかったのは昨年3月。それからは日々変わる患部の痛みと付き合い、トレーニングで以前と同じだけの負荷をかけられない時間が続いた。 ただ、けがと向き合う過程で…