2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 伸ばせず、通算8アンダー48位に終わった。今年は右ひじの痛みに悩んでおり「しんどいですね」と弱音をこぼしつつも、関係者の熱量は肌で感じる。昨年大会の前のレギュラーツアーは2018年「関西オープン」で、それ
2023/09/15国内男子 喉の痛みに耐えて1日34ホール 石川遼は8年ぶり2勝目かかる週末へ 。 体力勝負の1日を前に、体調が万全ではなかった。初日に続いて喉の痛みに悩まされながらのプレー。「内容はそんなに悪くなくて、ずっと、ショットもパットもいい。長丁場のラウンドだったので、悪い方にいくと
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 。久しぶりに見た姿は以前よりほっそりとして、肩で息をしながらクラブハウスに上がってきた。「お腹を下しちゃって、きょう何も食べてなくて力が出ないんです」。背中に痛みを抱えているという話は聞いていたが、今週は腹痛…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 みると、「(体をケアしていると)やっぱり試合中に自分が思ったように体を動かせるので、結果的に言えば飛距離や正確性、全てにおいて良くなることしかないですよね。『ちょっと可動域が狭いな』、『なんか痛みが
2023/09/01米国女子 足首負傷もロースコアの予感 勝みなみ「ショットが先週と大違い」 、ボギーなしの「69」でプレー。前日のプロアマ戦を欠場して、本戦出場が危ぶまれる状態ではあったが、テーピング治療と痛み止めを飲んでスタートし、「たまに痛いなというのはあるけど、プレーは全然できるのでよかった
2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 をひねったという。 「バランスボールの上でスクワットをしていて、下りようとしたら足首をグギッとやっちゃって…」。痛みがあるのはスイングにも影響がある左足の外側部分で、「(スイング時に)回転させたり…
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ キャリアは長い。『苦しい』もあったけど、『楽しい』が勝っているのかな」と話す。これが16連戦目。右ひざに痛みを抱えていても「スイングに影響はないですし、ことしは自分の限界を知りたい」とモチベーションは
2023/08/21GDOEYE 「またメジャーチャンピオンに」 松山英樹の途絶えた記録と、生まれた確信 分間は、ちょっと不思議な空気が流れていた。クラブを握っては、背中の痛みに顔をしかめて、なかなか練習が進まない。サポートメンバーと言葉を交わす松山の様子は「棄権」の選択肢を迷う緊張感と同時に、どこか…
2023/08/20米国男子 5年ぶりトップ3なし「来年は良いシーズンを」 松山英樹の2022-23年を振り返る で首痛のため棄権。途中棄権は、手首痛を訴えた7月の「3Mオープン」(2021-22年シーズン)以来。首の痛みを理由にしたのは4月の「バレロテキサスオープン」(同)以来だった。 復帰戦は23年1月の…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)には、昨年まで9年連続で出場してきた。今年はランキング47位で迎えた第2戦、第2ラウンドスタート前に背中の痛みのため棄権を決めた。 「きのう終わって腰が…
2023/08/19米国男子 【速報】松山英樹が背中痛で棄権 10年連続最終戦進出ならず「怖さ持っていた」 「無理をすればできたかもしれないけど、結果は望めなかったですし。無理して(痛みを)長引かせたこともあるので、その怖さも持っていたので」と言葉を残した。 松山はPGAツアー(米国男子ツアー)に本格参戦した
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」 できるっていう“過大評価”はしていたので…」。左手の痛みに苦しんだ時期を経て、少しずつ自分のイメージする身体の動きで打てるショットが増えている実感もあった。それが、グリーン上の出来にも影響を受ける形で…
2023/08/11国内女子 寝ぼけて足の小指を“ゴツン” 菅沼菜々は痛みとともに好発進 欠場して静養したが、この日朝になっても痛みは引かなかった。 「でも、痛いくらいのほうが(良いかも)って気持ちになった。途中で無理だったら止めようかなと思ってたけど…」。出だし1、2番で連続バーディ
2023/08/10米国男子 2年前にコース記録「264」 松山英樹はランク57位から好発進なるか ウィンドがプレーオフ初戦の舞台になったのは昨年から。2022年大会は首の痛みのため欠場したが、21年に同コースで行われた世界ゴルフ選手権「WGCフェデックス セントジュード招待」ではプレーオフに敗れての2位
2023/08/08米国男子 プレーオフシリーズ初戦が開幕 松山英樹は10年連続の最終戦進出を目指す 迎える。10年連続の最終戦進出へ、まずランキングを50位以内に上げて2戦目の出場資格を手にする必要がある。前年はランキング11位で初戦を迎えたが、開幕前日に首の痛みにより大会を欠場。本大会会場のTPC
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 つけて獲った。 3月から4月にかけて発症した左手の痛みが再発することのないようにと始めた現在のスイング。腕の力に頼らず身体の大きな部位、特にあばらを意識してバックスイングを上げていくことで、「前より…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 。手打ちをせず、体の回転で打つ」動きを目指して、内藤雄二コーチの指導の下、練習ドリルを繰り返している。変化は痛みを伴うもの。「(シーズン)序盤の方はとんでもなく曲がっていて。計測ホールで(左右)どちら
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク ホールで合計35パットを要した。違うコースとはいえ、26パットにまとめた。 シーズン序盤で痛みが出た左手の状態が徐々に上向き、ショット調整に割ける時間が再び増えていく中で重なった予選落ちには