2024/03/23国内女子 「こんなにうまくいかんことがあるのか?」 鈴木愛は今季初の予選落ち 。「休みをもらったと思って切り替えます」。昨年から疲れがたまると痛みだす左かかとの状態も気になっており、ケアに務めて仕切り直すつもりだ。(宮崎市/加藤裕一)
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 ことは日本国内でも皆無だった。 米ツアーは今季が2年目。「日本では毎週(試合が終われば拠点に)帰れるんですけど。やっぱり米国は移動も大変。体にいろいろ痛みが出たときもあったので、今回試しに…というところ
2024/03/19PGAツアーオリジナル パターの信頼さらに厚く? シェフラーの5打差「独走&逆転」は同じ14本から 差で圧勝した「アーノルド・パーマー招待」の翌週に“第5のメジャー”史上初の連覇を達成した。 首に痛みを抱えながらも、5打差を追う最終日に「64」をマークしての逆転劇だった。 使用した14本は前週と
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 )開幕の「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)を直前の実戦機会にする見込みで、まずは2週のオフを調整期間に充てる。前週の「アーノルド・パーマー招待」で腰に痛みが出たことを考えれば
2024/03/18米国男子 シェフラーが“第5のメジャー”史上初の連覇 松山英樹6位 達成し、世界ランキング1位の強さを改めて見せつけた。ツアー通算8勝目。 シェフラーは首の痛みを抱えながらもショット、パットともに冴えを見せてスコアを伸ばし続けた。前半4番では、フェアウェイから92yd
2024/03/16PGAツアーオリジナル アジア勢で米ツアー最多勝の松山英樹へ KJ、丸山、青木のメッセージ という欲求が彼を特別なものにしている」 昨年、背中や腰に痛みを抱えた時期が多かった松山だったが、チェの“信頼”は揺るがない。「時々、彼が腰を痛めていると耳にするが、そう聞くたびに彼はまだうまくなろうと
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 大会で、2016年以来2回目のトップ10入りも逃した。開幕前から悩みのタネだった腰痛、前日3日目に感じた左手首の痛みへの恐怖心は、最終日は軽減された様子だった。それでいて、パーオン成功が10ホールと
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 、フェアウェイにレイアップ。残り98ydからの3打目をSWでピン右1mにピタリと付けてパーセーブ。選択が吉と出た。 この日は懸案の腰痛に加え、左手首痛にも怯えながらプレーしていたという。「痛みが出るんじゃない
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン バーディで乗り切ると、17番(パー3)は2m弱残った返しのパーパットを丁寧に沈めた。 迎えた最終18番。フェアウェイから2打目の直前、今週の悩みのタネである腰に痛みが走った。「17番まではだいぶ良かった
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 。前日のプロアマ戦欠場の理由になった腰の痛みは消えていない。それでいて、時間とともに募る不安と、松山英樹のスコアは比例しなかった。 午前9時20分のスタートから上空は穏やか。「アンダーパーで回れれば…
2024/03/07米国男子 松山英樹がプロアマ戦を腰痛で棄権 アーノルド・パーマー招待前日 で練習を行っていたが、スタート前にプレーを取りやめた。 2月の「ジェネシス招待」で約2年ぶりのツアー優勝を飾った松山は、2週のオフにフロリダ州オーランドの本拠地で調整した。数日前に腰に痛みを感じ、5日
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) 。腰痛のときは痛みが怖くてうまくできなかった」 見かねた尾崎から、野球のバットと、お手製の羽の付いた素振り棒を渡された。「『ゴルフとは違う動きで覚えるんだ。野球の素振りをしろ』と言われて」。術後、復帰する
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 周りもミスしちゃってる。もったいなかったです」。左手親指の痛みに悩まされた昨季、患部の状態が上向いてから苦しんだ時もそうだった。 「こういう内容のゴルフを今年はやりたくないと思っていたので。絶対、(悪い
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) 痛みが引かなかったんです。『あれ?今までと違う』って。そこからはずっと痛みが治まらなかったですね」 デビュー当初から、原は圧倒的な飛距離を武器にしていた。ニーアクション(ひざの動き)を大きく使う…
2024/02/22国内女子 母になってツアー復帰 「想像もしなかった」34歳のいま/宮里美香インタビュー(前編) 比喩される出産。「いままで叫んだことってあまりないんですけど…絶叫しました」。22年12月に第一子を生んだ宮里は、想像を絶した痛みとの戦いを、そう笑って振り返った。「(麻酔を使って陣痛を抑える)無痛…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 戦目「ドライブオン選手権」から、オーストラリア人のトレーナーと試験的にタッグを組んでいる。「久しぶりに肩回りが軽いなって感じがありました」。右肩の可動域が広い分、動きすぎて痛みが出るのが悩みでもあった…
2024/02/19米国男子 「行き詰まった感じはなくて。ただ、結果がほしかった」 “新生チーム松山”にとっての初勝利 」。松山英樹にとって、未勝利の2年間は“出口が見えないトンネル”では決してなかった。「やることがたくさんある中で、一つ一つこなしてきたからこそ、そう思うのかな」と、穏やかな口調で振り返った。 体の痛みに…
2024/02/19米国男子 松山英樹の6打差逆転劇は「とんでもないショット」から始まった 。 体の痛みを抱える中、昨季はフェデックスカップランクが自己ワーストの50位で終えた。最終戦「ツアー選手権」進出を逃し、現役最長だった連続出場が9年でストップ。体調が上向いて迎えた今季、「もう少しし
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 苦しんできたが そうですね。昨年までいつ痛みが出るか不安がありましたけど、今年はストレスフリーでできています。今週もほぼ問題なかったですね。 ―マスターズで日本人として初めて勝って、ジェネシス招待も日本人
2024/02/17米国男子 ウッズ棄権の理由は体調不良 昨夜から発熱が続き「脱水状態」にも フェアウェイに運んだ時点で棄権を申し出た。カートでクラブハウスに引き上げたウッズは「脱水状態だった」とし、点滴治療を受けて症状は回復に向かっているという。 初日のプレー後にウッズが訴えていた右足首を含む体の痛み