2023/07/20全英オープン グリーン上でガマンの連続 松山英樹は序盤の流れ守り1アンダー 、中継局のテレビ朝日のインタビューで「背中を気にしていた? 多少の痛みはありますけど、ゴルフはできる」と明かした。「(ショットが)曲がりながらもいいプレーができたかなと思います。2番のパーセーブと5番の
2023/07/16国内女子 原英莉花がショット練習開始 ツアー復帰へ尾崎将司公認You Tubeで“近況報告” にわたる痛み、しびれ、けいれんなどのコンディション不良に悩んだ末「動けなくなってやっと決心できた」と手術に踏み切った経緯を説明していた。
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 )獲ってきた部分があったから、それができなくなってくると、自信というか、ゴルフにならないなって自分でも思っているので」。手の痛みを発症して以降、なかなかできていなかった“パッティング次第”というゲーム
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 なかった。前半で流れを来させることは、絶対にできたと思う」 シーズン序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組むショットは少しずつ前進も感じ取れる内容だが、リカバリーを含めてスコアをまとめ切れ
2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ フィンガーからインターロッキングに戻し、今季序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組む。バックスイングにかけて「お腹からあばら」を意識することで、力を入れずに腕が上がっていくイメージ。「1球、悪い
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 ていたけど、昨日からあんまり…」。プロ入りして15年、34歳の体はあちこちに痛みを抱える。 「数えないようにしていたけど、今週数えたらもう14連戦もしていて…。ちょっともうしんどい」と笑って言う。週…
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 、やっぱりゴルフにはならない。しんどいっすね」と自嘲気味に笑った。 コースに打ちのめされながら、少しだけ声のトーンが上がったのは、グリップの握りをインターロッキングに戻した点だ。左手の痛みを考えてテン…
2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に 冷え込む中、上がり5ホールで4ボギーが重なった。 左手の痛みから6月にトライしたテンフィンガーグリップを、従来のインターロッキングに戻して臨むメジャー。「身体を使うということを意識しはじめると…
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(5日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 渋野日向子はクラブの握りについて問われると、「戻しました」と即答した。左手の痛み…
2023/07/04全米女子オープン 渋野日向子はインターロッキング“復活”で「全米女子オープン」へ 」に臨むようだ。 左手の痛みを抱え、4週前の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンドからテンフィンガーグリップに変更。同大会、さらに2週前の「KPMG全米女子プロ」で予選落ちを喫し…
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 相手に対し、淡々と2パットパー。今大会の最年少選手を破った。 昨年12月「日本シリーズJTカップ」以来の今季初優勝。ベテランらしく、体に痛みだって抱えている。ことしは“ぎっくり腰”を頻繁に発症し、今月
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 フィンガーグリップで悩ましかった左手の痛みは軽減した。 「最初は変えたことが新鮮だったから、すごく前向きに捉えられた。でも、やっていく上で難しさもすごく感じている。(技術面で)もっと下手になっている感覚
2023/06/22米国男子 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤 始めた。 「(スイング)スピードが落ちているから戻したいけど、ケガをしないこととの両立が難しくて。スピードを出したかったら無理をして振れば戻ってくるのは分かっているんですが、それをして何回も痛みが出て
2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 プラン通りには行けていない。いい状態で臨みたかった部分もありますけど、それができなかったのは自分の管理不足、練習不足。そこはちょっと後悔があります」。素直に明かしつつ、痛みとの闘いを強いられる中で見つけ
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 と」。棄権の翌週以降も痛みに耐えて出場してきたが、トレーナーの勧めで2週前に始めた鍼治療で楽になってきた。「練習量をセーブしているのもあるけど、すごく良くなっているのを実感している」 2013年大会…
2023/06/15PGAツアーオリジナル ヒゲもイイ感じ…松山英樹のメジャー2勝目への道のりは/PGAツアーコラム ・プレーヤーズ選手権」で単独5位に入っている。 「タフな時期。首の痛みで飛距離も落ちている。それでも、僕は良い夏を迎えたいと思っている」。ケガへの心配を抱え、不確定な状況に直面している。「メモリアル」では肉体面
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったことが
2023/06/14全米オープン メジャーに強いブルックス・ケプカのブレない心 手術をした影響で3年前の今大会は欠場。21年「ウェイストマネジメント フェニックス」で復活優勝を果たしながらも、その後再び右膝手術を受けた。 故障との苦闘は長く続き、痛みが癒えてきたことを実感したのは…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 」とスコアを伸ばせず、通算1オーバー80位で予選落ちとなった。左手の痛みを軽減するため、10フィンガーグリップに変えて臨んだ2日間。「きのうはまあ上位にいられた分『だっせーな』と思います」と悔しさに声を…
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 、教わっている青木翔コーチからも「大丈夫?」と心配された。 左手の痛みを軽減するため、父に勧められたのがきっかけだった。「バレないようにやろうと思っていたけど」と、こっそりトライした新グリップは痛みを