2024/05/15全米プロゴルフ選手権 松山英樹「きょうは振れました」 夕方から練習ラウンド 」と、あくまで“きょうは”というところを強調した。やはりその痛みも日替わりのようで、この日も「朝は確実に無理でした」と練習できないほどの痛みが出ていた様子。朝からしっかりとケアを受け、球を打てる状態
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前(13日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 腰から背中にかけての痛みで、前週の「ウェルズファーゴ選手権」を初日スタート前に棄権
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 。大会4勝、バルハラGCでの2000年大会を制したタイガー・ウッズもエントリーした。 日本勢は4人が出場する。松山英樹は前週、腰から背中にかけて痛みを訴えスタート前に棄権。早々に現地入りして回復に努めて
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 リーグ戦、プロテスト、QTと、7週間くらいラウンドしっぱなしで、長距離運転も続いていた」と疲労がたまり、ティショットを打った瞬間に痛みが走った。立てなくなるほどの痛みで、診断名は「腰椎分離症」だった…
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン 、シーズンインを約2カ月後に控えたことし1月、左ひざに表れた痛みが消えず病院で検査を受けたところ「半月板断裂」の診断を受けた。 2月下旬に地元・沖縄で行われた男女ペアマッチ「HEIWA・PGMチャリティ
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 続いた。 3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の前から左肩に痛みを抱えている。「四十肩、五十肩…」と嘆く45歳は今大会の後に治療期間を設けるつもり。手負いの身体でも、6557ydと短い和合コースで
2024/05/02欧州男子 星野陸也が約1カ月間の休養を発表 肺の病気の完治へ「早く復帰できるように」 理由に挙げている。 星野は「4月中旬頃、肺の痛みと呼吸がしにくくなった事で検査したところ、『気胸』と診断されました。その為、病院で治療を受け1週間程入院していました」と近況を説明。現在は退院し、通常の
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 の痛みを理由に棄権を考えたことを思えば「あんまり体の状態が良くない中で4日間戦えたのはひとまずホッとしている。一度日本に帰って治して、また戦いたい」 次戦は5月9日開幕「コグニザント
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 痛みがあり、ショットに影響が出た。 大晦日でも正月でも、2021年の東京五輪が終わった翌日にもクラブを握った“練習の虫”。それだけに「練習場とか、下が結構硬くて。左手の指がすごく痛くなっちゃった…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ て。その痛みが今朝になっても取れなかった」。シーズンはまだ序盤。長引く大けがになることだけは、避けなければいけない。 途中棄権するかの判断は悩ましかった。「決まりはしなかったけどパッティングも良い…
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 、「足底筋膜炎の再発」を理由に途中棄権。2週後に受けた右足首の固定手術からリハビリを経て、今年2月「ジェネシス招待」で10カ月ぶりのツアー復帰を果たしたが、体調不良で完走できなかった。 体の痛みは
2024/04/09マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<後編/2018-2023> かかっていた18年2月「WMフェニックスオープン」を左手親指付け根の痛みで棄権し、3月中旬まで戦列から離れていた。 それでも29位発進から「71」とスコアを伸ばし、通算イーブンパーの18位で決勝へ…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 生活もままならないほどの痛みにもだえる日々を送りました。 「タイガーは終わった」。そうささやかれるたびに、ウッズは復帰して第一線で戦います。完全復活の証明が2019年のマスターズ。自らに憧れて育った年下
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 2021年は30位。22年は2日目に首痛を訴え途中棄権した。15位だった昨年も首や背中の故障への不安を抱えたまま大会を去り、オーガスタに入ってからも痛みと戦った。「林に入れずに、ある程度うまく打てれば
2024/04/06国内女子 植竹希望が右股関節手術で休養へ 「絶対に戻ってきます」 などで痛みが出るようになりました」と説明した。 「一度どん底を味わって、そうしたらまた心に大きな火がつくと思っています。小さい頃から大好きな大山志保さんのように私も絶対に何度でもツアーに戻ってきてやり
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” (カップと)同じ面から打ちたい時は同じ面から打てていたし、下りのラインをあまり残すこともなかった」とステディなプレーを貫いた。 昨年12月頃から左手首の痛みを抱えている。MRI検査では「水がたまって
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 に痛みが癒えないままテキサス州入り。「『来週のために』というのはあるので、様子を見て」。マスターズ前最後の実戦機会は、身体のコンディションを整える場にもなる。 満身創痍とはいえ、開幕2日前の表情に
2024/03/23国内女子 「こんなにうまくいかんことがあるのか?」 鈴木愛は今季初の予選落ち 。「休みをもらったと思って切り替えます」。昨年から疲れがたまると痛みだす左かかとの状態も気になっており、ケアに務めて仕切り直すつもりだ。(宮崎市/加藤裕一)