2023/06/22米国男子 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤 始めた。 「(スイング)スピードが落ちているから戻したいけど、ケガをしないこととの両立が難しくて。スピードを出したかったら無理をして振れば戻ってくるのは分かっているんですが、それをして何回も痛みが出て
2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 プラン通りには行けていない。いい状態で臨みたかった部分もありますけど、それができなかったのは自分の管理不足、練習不足。そこはちょっと後悔があります」。素直に明かしつつ、痛みとの闘いを強いられる中で見つけ
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 と」。棄権の翌週以降も痛みに耐えて出場してきたが、トレーナーの勧めで2週前に始めた鍼治療で楽になってきた。「練習量をセーブしているのもあるけど、すごく良くなっているのを実感している」 2013年大会…
2023/06/15PGAツアーオリジナル ヒゲもイイ感じ…松山英樹のメジャー2勝目への道のりは/PGAツアーコラム ・プレーヤーズ選手権」で単独5位に入っている。 「タフな時期。首の痛みで飛距離も落ちている。それでも、僕は良い夏を迎えたいと思っている」。ケガへの心配を抱え、不確定な状況に直面している。「メモリアル」では肉体面
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったことが
2023/06/14全米オープン メジャーに強いブルックス・ケプカのブレない心 手術をした影響で3年前の今大会は欠場。21年「ウェイストマネジメント フェニックス」で復活優勝を果たしながらも、その後再び右膝手術を受けた。 故障との苦闘は長く続き、痛みが癒えてきたことを実感したのは…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 」とスコアを伸ばせず、通算1オーバー80位で予選落ちとなった。左手の痛みを軽減するため、10フィンガーグリップに変えて臨んだ2日間。「きのうはまあ上位にいられた分『だっせーな』と思います」と悔しさに声を…
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 、教わっている青木翔コーチからも「大丈夫?」と心配された。 左手の痛みを軽減するため、父に勧められたのがきっかけだった。「バレないようにやろうと思っていたけど」と、こっそりトライした新グリップは痛みを
2023/06/01米国男子 ケガで戦線離脱中は「ミスター・ママ」に ブラント・スネデカーは23年初戦へ ブラント・スネデカーが今大会からツアー復帰する。ツアー9勝を誇る42歳は、6、7年前から痛みがある胸骨を手術。「関節不安定症と呼ばれるらしく、本当に稀なこと。でも、出来る限り対処していたが、プレー出来なく…
2023/05/31米国男子 松山英樹は大会2勝目に照準 ゴルフと首痛「いい状態になりつつある」 、それでも少しずつ良くなってきた。新たなことも発見していい状態になりつつあるかな」と充実感を漂わせた。 昨秋から抱える首の痛みは全く気にならないわけではないが、「(痛む)回数が減っているのでいい状態になり
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 (がく)関節のバランスの崩れを原因とした体の痛みを解消するため、昨年はマウスピースをつけてプレー。オフには4本の歯を削る手術を3度行った。年末にはさらに5本の施術も予定している。「体調はだいぶ良くなっ
2023/05/24国内女子 原英莉花がヘルニア摘出手術「生き急いで悪化を招いていた」 報告させていただきます」とつづった。 投稿の中では2年半にわたって痛みやしびれ、けいれんといった日々変わるコンディションに悩まされていたことを説明し、「早く結果を残したい気持ちから、生き急いで悪化を招い
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」 痛みからの回復を目指して前週の「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」で試運転し、今週を戦った。「ゴルフをしていなかったわりに意外とできました。痛みが多少ありながら、2週間、棄権することもなかった。徐々に
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ので、ここまで来たけど…」。当初に比べると痛みが軽くなってきているが、回復を期待しながらの今季国内4戦目で限界を迎えつつある。「(プレー)できなくはないけど、良い状態でやれていない。練習もできてないし
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 つながらなくても、「最後の8番、9番で良いティショットが打てたので」と納得。首をはじめとした体に強い痛みを覚えるような様子はなく、良い流れが来れば…と思わせる雰囲気がわずかでも出てきた。 初日16人いた
2023/05/18国内女子 渋野日向子は初日5オーバー 左手治療の優先は「自分には難しい」 。プレー中に痛む箇所をかばうような仕草は見られなかったが「手というか体の感覚というのは完全に鈍くなっている」とこぼした。 「全てのけがはそうだけど、休んだら治る。もちろん、痛みが無いのが一番なので…
2023/05/17国内女子 腰痛欠場の原英莉花がツアー離脱か「ちょっとお休み続いちゃいそう」 写真を投稿。「ちょっとお休み続いちゃいそうです。2年半たくさん痛みと闘いましたが来るとこまで来てしまったようです」(原文まま)とつづった。 原は前週「RKB×三井松島レディス」を初日スタート前に腰痛の
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ けど、ティショットとグリーン周りが勝負じゃないですか」と上位争いのポイントを口にした。 首に痛みが出た4月の「マスターズ」から4週の休養を経て前週復帰。春先よりも患部を気にするシーンは減ってはいるが
2023/05/14米国男子 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ も、前半は首の痛みのストレスを晴らすかのような展開となった。 出だしをボギーとしたものの、直後の2番は4mを決めてバーディ。3番も6.3mのフックラインを読み切って連続バーディを奪う。5番(パー5)で
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 。 天候が崩れた一日にあってなるべく自分で傘を差さなかったのは、手術した手首の状態を考えてのことだという。「疲れないように。握力は戻ったし、痛みまではないけど、維持できる時間が短いのかな」。冷たい雨に