2023/11/08国内男子

「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ

遠ざかってちょうど1年が過ぎた。「去年の優勝から365日、コツコツと積み重ねてやってきているところもある。コースがまた違った見え方をするとこともある。ことしは、ことしの自分でのベストを尽くしていきたい」。昨年の栄光には目もくれず、いまある自分でプレーする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/10/22米国男子

「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲

、この順位は自信になります」と謙虚さを忘れず言った。PGAツアー選手のショートゲーム、パッティング技術の高さには依然として驚きの対象。「飛距離の出る選手でもそういう部分を見るとより際立って感じます」。海の向こうで何が待っているか。もっと、もっと知りたい。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/22米国男子

「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず

PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/21米国男子

“+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上

うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/21米国男子

最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意

バーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。 最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/18米国男子

永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から

、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/17米国男子

「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦

さらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」と、まずはロングゲームで有利に試合を運びたい。「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/08米国女子

次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる

、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一