2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) なかった欧米ツアーとLIVゴルフとの対立の構図、そして、今年キャリアで17年目のシーズンを迎える日本男子ツアーについて語った。(聞き手・構成/桂川洋一) LIVゴルフの誕生から見えたもの 2022年6
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) ・構成/桂川洋一) 「コロナバブル」の功罪 2020年の新型コロナ禍は社会的に大きな苦難をもたらした一方で、三密(懐かしいフレーズ…)を避けられるゴルフの価値が見直された。矢野経済研究所によれば、同時期
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 。(聞き手・構成/桂川洋一) 日本のゴルフは重い? 2023年シーズンの終盤、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で石川はキャディバッグに軽量のセルフスタンドモデルを使用した。プロの間で一般的な大型の
2023/12/24国内女子 「のらないで…!」岩井姉妹 歴史的プレーオフの直ドラ合戦を回想 ていきたい」と目標を口にした。「日本の試合、海外の試合も含めて複数回優勝できるように。千怜と一緒に、ことしよりもっと歴史を作っていきたいです」と明愛も負けじと力強く語った。(編集部・桂川洋一)
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) /桂川洋一、亀山泰宏) 「年寄りのゴルフ」 長年PGAツアーで生き抜くためのスキルを覚え、故障が増え、23年前半は顕著になった飛距離ダウンと付き合いながらプレーした。 「ビトウィーンの距離
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 30代を迎えたカラダ PGAツアーで10年間を過ごし、「コントロールすることばかりを覚えて」振る力が落ちたと松山は言う。「ボールが飛ばない」と思って長い番手で力を
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) が途絶えた。第一線を走ってきた31歳に今、何が起こっているのか。単独インタビューの初回(全3回)では、人知れず抱えていた「振れない、飛ばない」悩みを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一) 告白「飛距離
2023/12/07米国女子 “ゴルフ力”を試したい! 吉田優利は満を持して米ツアーへ スケジュールを見て思ったので。どうしようかなという方が大きいです」。新たなステージ。胸に募る期待も、不安も、喜んで受け入れられる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/07米国女子 「死にものぐるいで練習してきた」西郷真央がどん底から米ツアーへ スタートラインに立っただけ。自分がどれだけ成長していけるか」。一度はどん底を向いた視線が、高く上がった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? 「シモーネ アジアパシフィックカップ」が年内最後の試合。「今回はダメだったんですけど、プロとして試合が始まる。オフに気持ちを切り替えて、来年結果を出せるように頑張りたい」。18歳。今はまだ想像できないほどキャリアには先がある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー 、オープンは午前10時半から午後4時半まで。全選手のティオフ後に始まり、ホールアウト後まもなくして閉まる。「いったい、何人が食べられたんだろう…」という疑問が浮かぶのだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 」。これまでの1年と、この先の1年を見据えて、納得いく形で長丁場を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン のは最後の18ホールの出来次第。「あと1ラウンドなので、後悔しないように、ちゃんと攻め切れるように頑張りたい」。思いを内に秘めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 、12打のリードを保っている。「きょうまでと変わらず、自分の目の前の一打に集中して、18ホール、けがなく回り切りたい。もう、通ればなんでも(何位でも)いいんで、順位を考えずに楽しくやりたいですね」。ゴールテープが見えてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 。あしたはそれを生かせたら」 ルーキーイヤーの職場を占う戦いは大詰め。「あと2日は失うものがない。思いっきり悔いのないように攻めて頑張りたい」と死力を尽くす。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/05米国女子 テーマは「省エネ」吉田優利&西郷真央が2位 馬場咲希も“決勝”へ/最終予選会 45位タイまでがメンバーシップを獲得。20位タイまでがより優先的な出場権を付与される「カテゴリー14」に入る。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした に今後つながる。あと3日間、頑張りたいです」。変則スケジュールは来シーズンの予行演習でもある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 しっかり生かして、あしたも(良い)スコアを出せるように頑張ります。カットはできるだけ意識しないように、自分のゴルフに集中して」。108ホールを戦い抜きたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 の方が、ぬかるみが多い感覚があった。自分のプレーにとにかく集中したいです」。真剣な口ぶりと視線は、“安全圏”にいることを感じさせない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/02米国女子 日本勢3人のライバルは “ツアー1&2”の飛ばし屋も最終予選会にいる を6位タイで突破してきたサバンナ・グレワル(カナダ)は8アンダー4位と好位置につけている。(アラバマ州モービル/桂川洋一)