2019/02/08米国女子 山口すず夏は「厳しい流れ」を断ち切る 終盤バーディで予選通過 も、あしたしっかりやらないといけない」。最終ラウンドに進出できる上位35位タイまでを目指す。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2018/11/22ツアー選手権 勝みなみは4年ぶりの最終戦 プロ初Vの反響は? 以内に限られ、「ここに出ることを目標にしてきた。感謝しながら回りたい」と感慨深げだ。昨年のプロテストに合格した89期生は、勝を含めて4人(新垣比菜、小祝さくら、松田鈴英)が出場。「すごいことだと思う」とした上で、「前週は前週。また、いつも通りに頑張りたい」と力を込めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/10/04国内女子 菊地絵理香が賞金ランク上位不在に「上にいける確率は高い」 明るい材料もある。 賞金トップのアンとは現在6000万円以上の開きがあるが、シーズン終盤戦は高額賞金大会が続く。今大会で優勝賞金1800万円を得ると5位の成田美寿々に350万円ほどの差に迫る。菊地は今季初優勝に向け、「上にいける確率は高いと思う。頑張ります」と話した。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/10/04国内女子 有村智恵は大会4勝目へ 地震で割れたトロフィ「だから、もう一個欲しい」 が、バーディは必須になると語った。 2年前の熊本地震で実家に飾った今大会の3つの優勝トロフィが割れたという。「だから、もう一個欲しいんです。調子も上がってきている」。7月の「サマンサタバサレディース」で6年ぶりの復活優勝を遂げた有村が、今年再び主役の座を狙う。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/10/04国内女子 イ・ボミ 今週のキャディはアルゼンチン出身の元農大生 いう。 イは、濃霧のため最終日が9ホールに短縮された2015年大会を制した。「コースは良い思い出もあるけど、まだ自分のショットに自信がない。試しながらやるしかない」と話した。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/10/06国内女子 4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」 「振れていない感じはしていた」という。トップを4打差で追う立場に変わり、「全体的に悪いわけではないので、あしたまた頑張りたい」とツアー初優勝に向け、気持ちを切り替えた。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/09/22国内男子 エースで踏みとどまった優勝争い 岩田寛がバンザイ なかったので」と前を向いた。「あす回ってみて、上がりの何ホールかで」と池田を追う最終日を見据えた。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがレッスン会 ジュニアに答えた一番好きなクラブとは 競技対策本部から要請される2020年東京五輪の女子ゴルフコーチについては「慎重に考えたいので」と話すにとどめた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 質素で地味だった…新垣比菜は初優勝シーンを後悔? 連続優勝が)理想ではありますが、まずは優勝した後でしっかり予選を通りたい。トップ10に入りたい」と、冷静に意気込みを口にした。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2019/06/08国内女子 「自分の感情を大事に」上田桃子は海外メジャー覇者と最終組 を出した方が良ければがっつくし、おさえた方が良ければそうする。若いときと違っていつも良い状態で臨めるわけではないので、チャンスのときにしっかりものにしたい」と自然体で意気込みを口にした。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/08国内女子 小祝さくら今季初の予選落ち フル出場全試合予選通過はゼロに ・六甲国際GC)に向け、「大きい大会。3Wのシャフトを替えて調整する。しっかり備えられる時間があると思って頑張ります」と気持ちを切り替えた。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/26国内男子 あれ?髪が伸びている…秋吉翔太「ここで丸刈り回避」 茂雄招待セガサミーカップ」)くらいで(キャップから)サンバイザーになるかな。相性も良いですし」。上機嫌に自身初の大会連覇を見据えた。(福島県西郷村/林洋平)
2019/06/09国内女子 「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り 言うと、朝起きてきょうは痛みが出ないかなって怖さがあるんです。でも一日一日、『きょうは出来た』と自分を褒めている。焦らず、調整していきたい」。通算30勝で付与される史上7人目の永久シードまで残り2勝。復活に向けて着実に歩を進める。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/06国内女子 原英莉花がジャンボと祝杯 祝福LINEは「ウルトラマンに?」 気負わずにいきたい」。 初優勝からの2連勝は過去2例ある。「希望をつなげる位置で最終日を迎えたい」と力を込めた。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/06国内女子 渡辺謙さん 小祝さくらに「活を入れた」 、米国で開発され今年4月に世界同時発売されたSACKS PARENTEのマレット型パターへの変更を予定。今季全13試合に出場した中で唯一予選落ちがなく、「本当に(渡辺さんに)優勝を頑張ってと言っていただいた。頑張らないといけない」と気を引き締めた。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/03/28国内女子 藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む 初戦なので慌てないでいきたい。良いときの状態を100%とすると、まだかなり低いのが本音。まず結果よりも、一球一球、しっかり打てるかを重要視したい」と意気込んだ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/03/29GDOEYE 妹のプロテスト合格とともに終えた競技人生 サポート役に徹する姉 。「やっぱりプロになるのも、そのあとやっていくのも厳しいかなと思った」。現在、ゴルフは趣味として続け、お正月などは妹らとのラウンドを楽しんでいる。 「絶対こっちの方が、向いていますよ」。妹の転戦に付き添い、前向きにサポート役に徹している姉の表情は晴れやかだった。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/01/13米国男子 距離感に戸惑いも…今平周吾はトップ10を目標 できる可能性が増える。将来的に米ツアー本格参戦を望む26歳は「ゼロには戻せなかったけど、きょう1オーバーにはできた。もっと悪くなるところも耐えられた部分はある。あすは、伸ばせるだけ伸ばしたい」と意気込んだ。(ハワイ州ホノルル/林洋平)
2018/12/19国内女子 放映権決裂で日テレ撤退 女子ゴルフ来季2試合減 」については、日テレがLPGAとの共催から降板。LPGAは大会特別協賛の久光製薬と交渉を続け「LPGAウィメンズチャンピオンシップ」(仮称、コース未定)とし、5月に開催する考えだ。 今季まで開催された「サイバーエージェントレディス」は、下部ツアーから「パナソニックオープンレディス」が昇格して鞍替えする。(編集部・林洋平)