2018/11/22ツアー選手権

勝みなみは4年ぶりの最終戦 プロ初Vの反響は?

以内に限られ、「ここに出ることを目標にしてきた。感謝しながら回りたい」と感慨深げだ。昨年のプロテストに合格した89期生は、勝を含めて4人(新垣比菜、小祝さくら、松田鈴英)が出場。「すごいことだと思う」とした上で、「前週は前週。また、いつも通りに頑張りたい」と力を込めた。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/10/04国内女子

菊地絵理香が賞金ランク上位不在に「上にいける確率は高い」

明るい材料もある。 賞金トップのアンとは現在6000万円以上の開きがあるが、シーズン終盤戦は高額賞金大会が続く。今大会で優勝賞金1800万円を得ると5位の成田美寿々に350万円ほどの差に迫る。菊地は今季初優勝に向け、「上にいける確率は高いと思う。頑張ります」と話した。(静岡県裾野市/洋平
2018/10/04国内女子

有村智恵は大会4勝目へ 地震で割れたトロフィ「だから、もう一個欲しい」

が、バーディは必須になると語った。 2年前の熊本地震で実家に飾った今大会の3つの優勝トロフィが割れたという。「だから、もう一個欲しいんです。調子も上がってきている」。7月の「サマンサタバサレディース」で6年ぶりの復活優勝を遂げた有村が、今年再び主役の座を狙う。(静岡県裾野市/洋平
2018/10/04国内女子

イ・ボミ 今週のキャディはアルゼンチン出身の元農大生

いう。 イは、濃霧のため最終日が9ホールに短縮された2015年大会を制した。「コースは良い思い出もあるけど、まだ自分のショットに自信がない。試しながらやるしかない」と話した。(静岡県裾野市/洋平
2018/10/06国内女子

4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」

「振れていない感じはしていた」という。トップを4打差で追う立場に変わり、「全体的に悪いわけではないので、あしたまた頑張りたい」とツアー初優勝に向け、気持ちを切り替えた。(静岡県裾野市/洋平
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯

質素で地味だった…新垣比菜は初優勝シーンを後悔?

連続優勝が)理想ではありますが、まずは優勝した後でしっかり予選を通りたい。トップ10に入りたい」と、冷静に意気込みを口にした。(茨城県つくばみらい市/洋平
2019/06/08国内女子

「自分の感情を大事に」上田桃子は海外メジャー覇者と最終組

を出した方が良ければがっつくし、おさえた方が良ければそうする。若いときと違っていつも良い状態で臨めるわけではないので、チャンスのときにしっかりものにしたい」と自然体で意気込みを口にした。(新潟県長岡市/洋平
2019/06/09国内女子

「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り

言うと、朝起きてきょうは痛みが出ないかなって怖さがあるんです。でも一日一日、『きょうは出来た』と自分を褒めている。焦らず、調整していきたい」。通算30勝で付与される史上7人目の永久シードまで残り2勝。復活に向けて着実に歩を進める。(新潟県長岡市/洋平
2019/06/06国内女子

渡辺謙さん 小祝さくらに「活を入れた」

、米国で開発され今年4月に世界同時発売されたSACKS PARENTEのマレット型パターへの変更を予定。今季全13試合に出場した中で唯一予選落ちがなく、「本当に(渡辺さんに)優勝を頑張ってと言っていただいた。頑張らないといけない」と気を引き締めた。(新潟県長岡市/洋平
2019/03/28国内女子

藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む

初戦なので慌てないでいきたい。良いときの状態を100%とすると、まだかなり低いのが本音。まず結果よりも、一球一球、しっかり打てるかを重要視したい」と意気込んだ。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/03/29GDOEYE

妹のプロテスト合格とともに終えた競技人生 サポート役に徹する姉

。「やっぱりプロになるのも、そのあとやっていくのも厳しいかなと思った」。現在、ゴルフは趣味として続け、お正月などは妹らとのラウンドを楽しんでいる。 「絶対こっちの方が、向いていますよ」。妹の転戦に付き添い、前向きにサポート役に徹している姉の表情は晴れやかだった。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/01/13米国男子

距離感に戸惑いも…今平周吾はトップ10を目標

できる可能性が増える。将来的に米ツアー本格参戦を望む26歳は「ゼロには戻せなかったけど、きょう1オーバーにはできた。もっと悪くなるところも耐えられた部分はある。あすは、伸ばせるだけ伸ばしたい」と意気込んだ。(ハワイ州ホノルル/洋平
2018/12/19国内女子

放映権決裂で日テレ撤退 女子ゴルフ来季2試合減

」については、日テレがLPGAとの共催から降板。LPGAは大会特別協賛の久光製薬と交渉を続け「LPGAウィメンズチャンピオンシップ」(仮称、コース未定)とし、5月に開催する考えだ。 今季まで開催された「サイバーエージェントレディス」は、下部ツアーから「パナソニックオープンレディス」が昇格して鞍替えする。(編集部・洋平