2017/12/18国内女子

畑岡奈紗、七五三以来の着物姿を披露「米国で苦労したかいがあった」

したい」と語った。 昨季は家族と離れた異国の地で環境の変化に苦しんだ。来季に向けて母の博美さんは「行けるときは出来る限り行く」とサポート体制を見直し。強力な援軍を背に畑岡は「2年目となるとコースもわかるようになってきた」と自信をのぞかせた。(編集部・洋平
2017/12/18国内女子

女王・鈴木愛は防衛よりも“攻め” 海外メジャーに積極参戦

。 「もっと果敢に攻めのゴルフをしたい。賞金女王は考えていないけど、とにかく3勝したい。海外メジャーも『ANA』は初めてだし、新鮮な気持ちで行きたい」。守るより攻める。2018年のさらなる飛躍を誓った。(編集部・洋平
2017/08/27米国男子

PGAツアー 試合中の写真や動画撮影を解禁

ショットのセルフィ―(自撮り)を完成させる人もいた。ファウラーの1打目が曲がってロープを越えると、観客たちが駆け寄って至近距離で臨場感あふれる一枚を撮影していた。(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/洋平
2017/08/26米国男子

最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち

、カットラインの下に沈んだ。 フェデックスランク1位は譲り渡す見通しだが、PGAツアーによると、出場枠が30人まで絞られるプレーオフ最終戦「ツアー選手権」まで進出するのは確実。1打の重みへの胸中は明かさなかったが、頂上決戦へ逆襲劇はこれからだ。(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/洋平
2017/05/19国内女子

1500人のギャラリー増 咳止まらぬ宮里藍はアンダーパー発進

。 3番で80cmを外して初ボギーを喫するなど「傾斜がなかなか頭に入らなかった」とグリーン上で苦戦したが、「きょうもチャンスはあったので、雰囲気は作ることが出来た」と及第点を与えた。「しっかり休んで(あす)バーディを獲るというガッツを見せたい」と意気込んだ。(愛知県豊田市/洋平
2017/05/21国内女子

「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え

プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/洋平
2017/10/26国内女子

上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ

頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/洋平
2017/08/02国内男子

21歳・星野陸也が3回戦進出 希望通り?シード片岡から金星目指す

に戦ってくれたので、勝ちたかった」と喜んだ。 3回戦からは池田勇太、谷原秀人らシードの8選手が加わり「ぜひ、やってみたい。すごく楽しみです」と対戦を熱望した。試合後に発表された組み合わせでは、片岡と相対することが決定。怖いもの知らずの新星が大会をかき回す。(千葉県市原市/洋平
2017/07/19米国男子

メジャー裏開催で上位争いを 石川遼はパット修正急ぐ

するか未定だが、「構えや左右の腕の動き」を確認した。 来季の米ツアー出場権をかけた入れ替え戦を念頭に入れる。「近道できたときもあれば、遠回りしてしまうこともある。大事なのはこれからといま」と落ち着いた様子で見据えた。(アラバマ州オペライカ/洋平
2019/04/22国内男子

国内開幕戦の再生は700万回超 男子ゴルフツアーが動画配信開始

との対立が表面化したが、男子ゴルフの新たな試みが注目される。 JGTOによると、別の大会で同様の展開をするかどうかは中継テレビ局との交渉による。JGTOのスタッフが撮影した動画の配信は継続するという。(三重県桑名市/洋平
2019/05/04米国男子

名声への執着なし 癌を克服した31歳の人生観

」。 「ゴルフは生死を分けるものではない。僕には(マスターズ優勝者に与えられる)グリーンジャケットも、世界で1番になることも必要ない。自分がいまいるところに満足しているんだ」。生への喜びが、31歳の心を満たしている。(ノースカロライナ州シャーロット/洋平
2019/02/07米国女子

プロデビュー戦の山口すず夏「ここ決めなきゃ…」一打への執着心

“女子高生プロ”として米ツアーに参戦した畑岡奈紗は、ツアーデビュー戦で予選落ちした。予選2日目にビーチコース(パー72)を回る山口は「しっかりフェアウェイキープをしたい。私の場合はそれ次第なので」と冷静に見据えた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/洋平
2019/02/06欧州男子

2週間の“中東待機”から豪州へ 川村昌弘「ずっとゴルフがしたかった」

今季は4試合の出場でポイントレース62位につけている。次週の「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」までオーストラリアでの2連戦は出場が確定している。「ずっとゴルフがしたかったんですよ。やっと思いっきりできます」。本職で本領を発揮したい。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/洋平