2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

獲得賞金額2億円を突破する。「(前に賞金女王になった)14年の賞金額は超えているからいまも満足はしている。ただ、この難しい大会で最後に勝てたら、神様が私の手をあげてくれるなら、私は自分を褒めてあげられると思う」。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/11/30国内女子

「来年も職場がある」微熱の三浦桃香は6位で突破

持つ鉄人は「きょうは嫌な(緊張する)感じもあったけど、何とか乗り切れましたね」とうなずいた。 ツアー通算7勝の吉田弓美子は11位で通過した。1勝の金田久美子は今季実績で前半戦17試合のうち13試合に出場したランク35位になった。(兵庫県加東市/洋平
2018/11/30国内女子

宮里美香がQT突破 初の日本ツアー本格参戦へ

(12年「セーフウェイクラシック」、10、13年「日本女子オープン」を挙げた実績と経験は十分。「とにかく勝ちたい」と久々のタイトルに向けて意欲を示した。(兵庫県加東市/洋平
2019/04/07国内女子

「緊張しちゃって」新垣比菜は今季2度目のトップ3

良かった」と振り返った。 次戦は19日開幕の「KKT杯バンテリンレディスオープン」(熊本空港カントリークラブ)だ。「来週は沖縄で練習やトレーニングをして、また頑張ります」と話した。(静岡県袋井市/洋平
2018/08/31米国男子

ウッズはピン型パターを投入も プロアマ戦で使用

ショット貢献度の全体8位(1.375)に対し、パット貢献度は53位と低調だ。 試合でのピン型パターの投入については明言をしていないが、今大会開幕前の記者会見では「パットはすごく悪いわけではないが、若干の問題はある」と話していた。(マサチューセッツ州ノートン/洋平
2018/05/10日本プロ

プロ4試合目の27歳が蝶ネクタイを着けた理由

会もサードQTで落ち、今季はフィリピンツアーにも活躍の場を求める。レッスンの仕事などをして生計を立てている状況だ。 「次の下部ツアーでもなんかやろうかと思っているんです。妻と話しているのはニッカポッカとか。動きにくくない範囲ですけど」(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/12日本プロ

5年シードは重すぎる?谷口徹のボヤキと本音

。資格があっても、それだけ出る自信がないから。3年が限界だよね」。苦笑いを浮かべながらボヤキ続けた。 「みんな飛ばすし大変ですよ。でも優勝はしたいです」(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/12日本プロ

鬼門の17番 宮里優作&石川遼はOBで後退

「75」で通算3オーバーの33位タイ。「昨日よりは悪くなかったけど、まだスコアの出るようなドライバーの精度ではない」と話した。(千葉県睦沢町/洋平
2019/07/03国内女子

プロ15年目で初のホステス大会 上田桃子の懸念

、「スポンサーさんがスポンサーさんだけに晴れてほしいけど」。“曇り”が最も多く紫外線が観測されるため、「(アネッサを)アピールしたいですけどね」と複雑な笑顔を浮かべた。(横浜市旭区/洋平
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

落としていた昨夏、心配した石川遼に誘われてラウンドした。出場6試合中5戦で予選落ちしていた時期だったが、これを契機に秋口から2度のトップ10に入るなど調子は上向いた。 「去年もここからまた調子を上げた。今年もそうしたい」。きっかけの場所で自然と声は弾む。(横浜市旭区/洋平
2019/04/19国内男子

「タイガーみたいに思い出せないよ」 小田孔明は大会3勝目へ首位

のを見て、負けたくないと思った」としながら、「あんまり伸ばすなって言っておきますよ」と笑わせた。「本当に久々に良い感覚はある。こういうのもないと、やってられないよ」とぼやきは止まらないが、「何とか最後まで頑張る」と力を込めた。(三重県桑名市/洋平
2019/04/17国内男子

「前向きな自分がいる」72歳ジャンボ尾崎はプロ50年目のシーズンへ

とし「素振りも球打ちもっていう元気はないよな。この歳になれば、あっちこっち痛くなる」と笑みを交えた。まずは思い描くスイングやスイングスピードを試合で出すことが希望と述べ、「夢じゃないね。夢はかなわないことも多い。希望はかなえられる」と締めくくった。(三重県桑名市/洋平
2019/04/16国内男子

石川遼 腰痛で国内初戦欠場

ペースアップ。このうち「千葉オープン」では優勝したが、中1日で臨んだ「岐阜オープン」は予選落ちに終わっていた。 石川は米ツアーを主戦場にしていた2016年2月に腰痛を悪化させ、5カ月間の長期離脱を経験。その後、同年8月に国内で1勝を挙げているが、自身のスイングと向き合い続けている。(三重県桑名市/洋平
2018/10/14国内女子

惜敗に涙のアン・ソンジュ「実力がまだまだ」

万円)を守った。4季ぶり4度目の賞金女王に向けシーズンは残り6試合になる。「仕方ないと言ってはいけないんですけど…。自分がまだまだ足りない、練習するしかないです」。悔しさを押し殺し、必死に前を向いた。(千葉市緑区/洋平
2018/10/14国内女子

“三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ

外していたもの」だ。 万全な状態ではないことを自覚しつつ、「こんなに緊張しないでプレーできているのは初めてかもしれない」。上位で争う最終日に向け「雑念が入ってくるかもしれない。それはそのときに考えます」と気を引き締めた。(千葉市緑区/洋平