2000/05/14国内女子 不動裕理、はやくもツアー2勝目 それが良かったんですね」 6番ホールでは高村亜紀に並ばれた。しかし意識するヒマもなかった。意識しないでいるうちに、競り合う相手がどんどん後退していった。 「順位のことなんか気にしていられなくて。その…
2020/06/27国内女子 日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程 たオフは所属する六甲国際ゴルフ倶楽部で腕を磨いた。20、30、40、50、60ydの中途半端な距離は「距離感を取るのに苦手意識が強かった」という。そこで58度を使ったアプローチ練習で、20yd、30…
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 た右手を、スクエア(ウィーク)方向に戻すと、テークバックが安定して上がるようになったという。 「ボールから30cmのテークバックでその先のことが決まるけど、意識しても、その30 cmを真っ直ぐ上げる…
2014/10/24国内男子 小田孔明が原点回帰「今週からガンガン攻める」 ていたけど、気持ちの中で一区切りついた」。地元の知人から、守りの姿勢に対して叱咤を受けたこともある。バーディを量産していた、それまでの自分のゴルフ。本来の攻めへの意識が、再燃した。 「今週は攻める…
2014/05/25国内女子 選手コメント集/中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日 まだまだですね。(そろそろ優勝も)ショットに意識が向かないように、という感じでしたが、もう少し意識をしてもいいかな、という余裕も出てきました。(寄せと)両方を意識してやっていきたいです。(今後の予定は…
2011/10/21GDOEYE 原江里菜、復調の陰に“ヨガの呼吸法” の先生の指導による呼吸法。それは、「息を通るところを意識する」というもの。「実際にはしていないけど、極論を言えば、右の鼻から空気を通して出すみたいな・・・」と、意識的な要素が色濃いようだ。 呼吸法…
2008/11/20GDOEYE 李知姫、賞金トップが受ける向かい風 位でも他の選手の結果次第では初の栄冠を掴むことが出来る。 去年はこの大会で優勝した上田桃子が史上最年少賞金女王に輝いた。その上田は、女王を意識した夏場から勝ちに見放され、シーズン終盤はストレスにより…
2008/10/19宮里藍が描く挑戦の足跡 「やっと、アンダーが出ました」藍、37位タイへ浮上 決勝ラウンドに入った「カパルアLPGAクラシック」。前日は、周りからの情報に影響されすぎたという宮里藍は、「決めて打つという決断力を意識した」と、この日は自身の感覚を重視する。 スタートホールの10…
2010/09/08さくらにおまかせ 横峯さくら「今年は今までとは意気込みが違います!」 。そして今季もメジャー第1戦で2位タイに入り、大一番での強さが光るだけに、今回も優勝を狙う気持ちは強い。 「昨年までは普通の試合と同じような意識で試合に出ていましたが、今回は違います」と、優勝を意識し…
2009/11/13さくらにおまかせ “諦めない”さくら、逆転へ向け首位発進! m~4mのパットが面白いようにカップに沈んだ。 通算6アンダーで迎えた17番パー3で、ティショットを右バンカーに入れ、アプローチを寄せきれずにボギー。苦手意識が露呈してしまったが、この日のボギーはこの…
2010/05/20さくらにおまかせ さくら、多くの注目を浴びる中での一戦 日(水)にプロアマ戦をラウンド。晴天の中、最後の調整を行った。 今大会は2007年に勝利を飾るなど、2週連続優勝へ高い期待が寄せられる一戦。優勝するまではコースに苦手意識を抱いていたというが、「3年…
2011/10/22有村智恵 夢を叶える力 有村、パットに苦しむも暫定23位に浮上 23位タイに浮上してホールアウト。上位を見据える位置で最終日を迎える。 初日はスイングやパットへの過剰な意識によりプレーへの集中力に欠け、前半からボギーが先行。シンプルな意識に切り替えた後半に巻き返し…
2022/05/20国内女子 西郷真央&山下美夢有&申ジエが首位 渋野日向子は予選落ち ちょっと意識しないと自分の悪い癖が出てくる。(スイングの)素振りのときは通る軌道を意識して、打つときはそこまで意識しないようにしている」と話した。 通算5アンダー4位に有村智恵、酒井美紀。通算4アンダー6位
2019/10/03日本女子オープン 開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は 、スイング中のインパクトゾーンを長くするイメージで打つように意識を変えた。「トップに意識がいっていたんですけど、前に意識が行ったことで、出球がそろうように。自信を持って振り抜けています」と1Wショット
2015/07/09国内男子 先を越された主将の意地?河野祐輝が6位発進 嬉しかったし刺激になった」というが、それだけに“負けられない”意識が人一倍働く相手でもある。 今季はシーズン前半戦の出場資格しか持たずにスタートしたが、前週を終えて獲得賞金を466万円まで積み上げ…
2014/10/12米国男子 遼、パー4で2日続けてイーグル奪取の離れ業 、良いスイングもしたいという思いが絡んでくるショット。距離感は無意識、意識はスイングのリズムに向いていた。普段の7Iだと185y飛ぶので、その7yを無意識のうちに合わせられた」と、充実感を口にした。 最終
2014/11/01国内女子 失意が続いたホステス 木戸愛は8位浮上で最終日へ 。 「去年までは楽しもうという感じだったけど、今年は気合い。強い気持ちでチャレンジできたことが良かったと思う」と、今年は意識を転換。まずは、3年目にして初の予選通過に安堵の表情を浮かべた。 その姿勢は…
2018/07/08国内男子 谷口徹の最年長Vに刺激 44歳のケネディが5年ぶりV 。 この4週間は「ゴルフよりもフィットネスを優先し、体を鍛える意識に変えた」と、打ち込みよりもトレーニングに注力した。4年前から、前週の「クイッケンローンズ・ナショナル」で米ツアー初優勝を飾った…
2009/04/05GDOEYE 大舞台に向き不向き?それぞれの“メジャー感” 高さ。大半のプレーヤーたちが、例年4大メジャーに標準を絞って調整を続けていると言っても過言ではない。 今週の宮里や上田からも、メジャーを意識したコメントが見て取れる。「メジャーのコースは精神的に削ら…
2022/10/07国内女子 ママになって知った“おなか”の大切さ 横峯さくらの気づき 」という反省の一日だった。 前半2番でボギーが先行。「意識しないと、とんでもないボールが出る」と指摘したのは“腹筋”のこと。「出産してから、おなかの筋肉がなくなってしまった。他の選手が意識しなくても…