2024/04/27国内男子

「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット

なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/25国内女子

名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」

、尾関彩美悠とのペアリングで、午前10時50分に1番からスタートする。快挙達成に挑戦する21歳は「(3週連続Vを)やりたい気持ちはあるけど、プレー中は意識せずに回れたら」。普段通りを心がけながらも「頑張ります」。短い一言に力を込めた。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/04/22シェブロン選手権

課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ

おり、「苦手意識もあったけど、勝ってから成績は良くなっている。LA(ロサンゼルス)で勝てるようにしたい」と昨年11位で終えた試合に期待をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)