2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 中で原因に思い当たった。「もしかして、ひざをケガしたこと?」。意識するポイントが明確になり、本来のスイングを取り戻せた。「『なんであんなに悪かったんだろう』というくらい、見違えるほど良くなった
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す なった。 ストレスが発端だと思われる病は、プレーに大きな悪影響を及ぼした。17年までの通算3勝の原動力になっていたショットが壊れた。顔から首にかけた右側の神経が乱れたことで、アドレスから無意識のうちに
2024/05/01サロンパスカップ 「“ライバル”より上にいること」古江彩佳は山下美夢有と予選同組で五輪代表争い 決めている。“面と向かって”出るというのを意識しながら頑張りたい」。8月に行われる「パリ五輪」の日本代表レースで畑岡奈紗に次ぐ2番手につけるものの、争いは激しい。 主戦場である米ツアーでも世界…
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 類似モデルは? 「以前の同ブランドは、ダンロップ『ゼクシオ』を意識している感じが強かった記憶があるのですが、今作を改めて見直すと『ゼクシオ』ではなく『スリクソン』に似ている気がしました。『ゼクシオ
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 てしっかり振れるようになりました」 トレーニングで効果を促進 もちろん意識を変えるだけでは、スイングを変化させることは難しい。そこにトレーニングを加え、体に刺激を与えた。「昨年アメリカで戦っている
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 、細かいところを意識して2週間を過ごしたい」。飛距離面の手応えを感じつつ、チャンスメークの課題を胸に大舞台へ備える。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/28国内男子 蝉川泰果は次週PGAツアーにスポット参戦「いい結果を残せれば」 フィニッシュ。序盤から左右に散る場面があった1Wは徐々に安定していったものの、「アイアンが上から入りすぎている。球をコントロールしたい意識が強すぎて、思い切って振れていなかった」と課題を挙げる。グリーン左奥
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に だった。劇的な変化といえる。 キャリー300ydを目標に掲げたオフの取り組みはバランスを意識したもの。目澤秀憲コーチとのメカニック的なセッション、日々のトレーニング…。「身体から、技術から、クラブから…
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” レジェンドと初対面した。 開幕後も毎週のように指導を受ける中で、ジャンボから言われた言葉は「積極的に。チャレンジャーなんだから」。忘れかけていた自身の武器、“思い切りの良さ”を改めて意識した。「今は…
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 たので良かった」とうなずいた。 直近2年(21、23年)の本大会は予選落ちした。「予選を通りたいという意識でやっていた」。丁寧なプレーで、ツアー2勝目に向けて最高のスタートを切った。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 で意識づけしてきたのは腕が腰の位置まで上がってくるように胸を回すこと、左脇を空けないことの2点。「逆球が本当に減った。怖がりながら振ってのミスも、だいぶ減った」と話すように、4位フィニッシュだった開幕
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 、尾関彩美悠とのペアリングで、午前10時50分に1番からスタートする。快挙達成に挑戦する21歳は「(3週連続Vを)やりたい気持ちはあるけど、プレー中は意識せずに回れたら」。普段通りを心がけながらも「頑張ります」。短い一言に力を込めた。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 の場合、そのタイミングが人よりワンテンポ早い。切り返しで左足を踏み込む動きが見られず、滑らかに動いています。踏み込む意識が全くないと言ってもよいほどです。 切り返しの前段階、クラブを上げていく時点で…
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 は後回しだった。試合に出たいという意識は全くなかった。健康上の不安や悲しい時期を乗り越えて、今の自分がある。自分を大きく成長させてくれたと思えば、とても感謝している」。 5連勝は「21年以降の、頭の中
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ おり、「苦手意識もあったけど、勝ってから成績は良くなっている。LA(ロサンゼルス)で勝てるようにしたい」と昨年11位で終えた試合に期待をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/22シェブロン選手権 勝みなみはメジャー初トップ10 最終ラウンド後退も「伸びしろしかない」 ホールを迎えた。 しかし最終ラウンドに入ると、課題とするショット面の悪癖をひきずった。「右に、右に行っちゃって。上体が上がる癖が出て、最後のホールに直った感じ。それまでずっと続いていて、意識しても…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 なくて。でも16番で、もう『シャンク出ろ!』とか思いながら、思い切って振ることを意識した。『出るんじゃないか』って怖がるよりは、『出す』イメージの方が。出そうと思っても出ないじゃないですか。それを