最終18番はロングパットを沈め笑顔のバーディフィニッシュ。今季ベストの2位で終えた横峯さくら

■ 横峯さくら 3バーディ、2ボギー「71」 通算5アンダー2位タイ

「（最終18番はナイスバーディ）ラッキーでしたね。8メートルぐらいありました。（今季のベストフィニッシュ）そうですね。でも、まだ良い時と悪い時の差が激しいので、そこの幅を狭めていけたらいいと思います。今日はOKラインを下げてプレーしているつもりでしたが、欲が出てしまってパットを強く打ってしまうことがありました。そういうところがまだまだですね。（そろそろ優勝も）ショットに意識が向かないように、という感じでしたが、もう少し意識をしてもいいかな、という余裕も出てきました。（寄せと）両方を意識してやっていきたいです。（今後の予定は）サントリーはお休みします」

■ 佐伯三貴 6バーディ、3ボギー「69」 通算5アンダー2位タイ

「ちょっともったいなかったけど、ナイスプレーでした。（状態は）良くなってきましたね。アイアンが抜群。今は自信を持って打てています。ティショットもストレスなく打てているし、練習でもショートゲームに集中できています。この調子を維持しつつ、優勝争いを意識していきたいですね」

■ 成田美寿々 2バーディ、3ボギー「73」 通算4アンダー8位タイ

「後半（3ボギー）は全部3パットですね。（前半は一時首位に立ったが）リーダーボードの状況は全く確認していませんでした。（パット不調の理由は？）父に昨日までぜんぜん打てていないから、もっと打てと言われまして。結構、パンチが入っちゃってましたね。（全英出場が決まったが）今日もグリーンが硬かったけど、これくらいの硬さに対応できなかったら全英では戦えないと思います」