2013/03/24GDOEYE

服部真夕 3試合目にしてようやくの“開幕”

は2011年の10月以来。「開幕からの予選落ちは、堪えました・・・」。 ショット、パットとも特にどこが悪いというところもなく、噛み合わせと流れの悪さが要因だけに、歯がゆい気持ちも強かった。師事する岡本
2012/06/28国内女子

服部真夕「優勝したあとが肝心」

服部。そのうっ憤を晴らすような、最終18番の劇的イーグルに、あまり感情を表に出さない服部も自然と右手を握り締めていた。師匠の岡本綾子からも、「“ガッツポーズが良かった”と褒められました」と電話で祝福
2011/09/16国内女子

地元での勝利を狙う服部真夕は後半失速

回ってきて、後半スコアを落したことは反省材料だと思います」と気を引き締める。 服部が初日に60台のスコアを出すのは、これで今季4回目。しかし、以前の3回は2日目に続けて60台は出せていない。師匠の岡本
2010/10/31国内女子

服部、妹弟子に敗れるも心から祝福!

バーディ。このまま最終ホールまで勢いは続くと思われた。 だが、後半に入り失速。「(2打目以降)ウエッジを持つことも多かったけど、しっかりと寄せられなかった」と、勝負どころのバックナインで1ボギー。同じ岡本
2010/10/29GDOEYE

師匠とラッキーカラーが導いた24パット<服部真夕>

、師匠である岡本綾子の「気分転換にグリップを交換してみたら?」という助言が効いた。換えたのは、先週の2日目から。「グリップを交換してからパットが良い。先週の最終日もかなり良かったし、フィットする感じが
2011/08/20GDOEYE

有村が認める森田の変化

いないから焦っていないんだと思う」と続けた。 そのスイングは、師事する岡本綾子からの課題を少しずつクリアにし、「世界で通用するスイングを求めてやっている」という目標に向けて歩を進めているもの。「技術面
2021/09/15米国女子

畑岡奈紗が米本土でリスタート 山口すず夏も出場

ランキング上位をはじめ、ソルハイムカップを戦ったカルロタ・シガンダ(スペイン)やイエリミ・ノらが攻略に挑む。 日本勢は今季1勝の畑岡奈紗、山口すず夏が参戦する。1986年に岡本綾子、2010年に宮里藍、12年に宮里美香が制するなど、日本選手と好相性の大会で活躍が期待される。
2012/05/19国内女子

森田、首位と4打差にも「目標を高く」

ながら、自身も5バーディ、1ボギーの「68」をマーク。首位に4打差に離されはしたが、明日の最終日に逆転勝利への望みは繋いだ。 この日は、李、アン・ソンジュと並び、同じ岡本綾子門下の服部真夕も「65」の
2012/09/07GDOEYE

メジャーを支える裏舞台での戦い

、コースセッティングのアドバイザーを務める岡本綾子は、今年の舞台となるタラオCCの仕上がり具合について「ティグラウンドからフェアウェイ、グリーンまですごく綺麗に整えていただいた」と評価するとともに、コース
2011/11/18国内女子

宮崎行きを目指す青山加織、OBにめげず17位タイ

岡本綾子門下生の中でただ一人、最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の出場権外にいる青山加織は、今週の「大王製紙エリエールレディス」が権利獲得の最後のチャンスとなっている。 現在の
2009/08/23GDOEYE

大器が今季初の爆発、いよいよ本領発揮か!?

靱帯を痛めるなど、約1ヶ月に渡りツアーを離脱。その後は不調が続き、先週まで3試合連続予選落ちが続いていた。 師匠である岡本綾子に、ショット時にバックスイングで右ひじが開くことを指摘され続けていたと話すが
2010/04/01国内女子

好調の森田理香子、「最近はゴルフが楽しい!」

岡本綾子からのお咎めはなく、2週続けて初日に「67」をマークした点を褒められたという。その爆発力は、誰もが認めるところだ。 今年は開幕から3連続予選突破をし、賞金ランクは26位。2試合目から6連続予選
2010/04/23国内女子

服部真夕、事故現場には「行かなかったです」

服部。同じ岡本綾子門下生の森田理香子、青山加織らがシーズン当初から上位に絡むのを指をくわえてみているだけだったが、ようやく自分の番が巡ってきたことに胸を撫で下ろしているようだった。 「明日も今日みたい
2010/06/13国内女子

岡本門下生の服部と森田、優勝には届かず

「サントリーレディスオープン」最終日、最終組の一組前から逆転優勝を目指した岡本綾子門下生の服部真夕と森田理香子の二人。普段の食事も共にするという仲の良い二人が、この日は切磋琢磨でしのぎを削った。 1
2009/12/26国内女子

初シードの青山加織、来季は最終戦への出場が目標!

聞き入っていた。 シーズン終了後も「クリスマスにやっと熊本の実家に帰れました」と言うほど多忙だったが、忙しいスケジュールの合間を縫って岡本綾子とともに静岡で3日間の合宿をおこなった。年末年始は熊本で
2024/03/03国内女子

森田理香子は復帰戦36位 バーディ締めに「100点満点」

連続での4日間プレーになる。「体は18歳じゃない」と体力的な不安をにじませながら、「来週は(師事してきた)岡本綾子)さんがいてはる。すぐにOBがあるコースなので、しびれる部分もあるかもしれないけど、すごく楽しみ」と意気込んだ。(沖縄県南城市/石井操)
2019/09/17GDOEYE

畑岡と渋野が示した、勝つために必要な“新水準”

18アンダーで優勝した畑岡奈紗のプレーを「本当に素晴らしかった」と満面の笑みで称えた。2位に8打差をつける圧勝劇は「セッティングに対する岡本綾子)さんの意図が反映した内容」という。この爆発的なプレー…
2012/06/09国内女子

服部が単独首位で最終日へ!横峯は11位T

、最終日に逆転を許すなど最終日にスコアを崩すことがあった服部。師匠の岡本綾子からも電話で「このリードが無駄になりませんように・・・」と言われ、3日目のラウンドをノーボギーとまとめた。 11番(パー3…