2010/09/25国内男子 小田龍一が首位で最終日へ! 石川遼が1打差で追う! れ、8,469人のギャラリーが来場。朝から舞うような強い風が吹き、全体的に伸び悩むしのぎ合いが展開された。 その中で、5位タイからスタートした小田龍一が1ストローク伸ばし、通算4アンダーの単独首位で
2010/09/24国内男子 ホストプロの石川が2差の好発進! 首位に細川ら4人 。 通算3アンダーの5位タイに、小田龍一、マーカス・フレーザー(オーストラリア)、キム・デヒュン(韓国)、ディフェンディングチャンピオンの丸山大輔の4人。2アンダーの9位タイには、谷原秀人、片山晋呉、小田
2010/09/19プレーヤーズラウンジ <ぴちぴちパンツに四苦八苦した日本代表メンバーの2人とは・・・> 日本の歴史的勝利で幕を閉じた先の「現代キャピタル招待 韓日プロゴルフ対抗戦」。日に日にチームワークは高まって、3日間とも息の合ったゴルフで日本に勝利を持ち帰った10人の侍たち。本戦では大会側が用意した揃いのユニフォームに身を包み、それがまた選手たちの結束力を強くしたのは違いないとは思うのだが、体形や好みはまさに十人十色。3日間限定の即席ウェアは当然のことながら、10人が10人とも満足のいく着心地、とはいかなかったようで・・・。 もぞもぞと、最後まで居心地悪そうだったが池田勇太だ。ご存知のとおり、昭和の香りのする3タックのダボダボパンツをこよなく愛する24歳は、ユニフォームが割と今風のスリムパ...
2010/09/14国内男子 石川の連勝か? 谷口の連覇なるか!? 北の大地最終決戦 国内男子ツアーの第15戦「ANAオープンゴルフトーナメント」が、9月16日(木)から19日(日)までの4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催される。昨年の大会は谷口徹が、中嶋常幸らの追い上げを振り切り、2年ぶりツアー通算15勝目を果たした。 昨年同様、この大会の前に1週間のオープンウィークが設けられていたが、今年は「現代キャピタル招待 韓日プロゴルフ対抗戦」が開催された。その試合で勝利を収めた10名の日本代表メンバーが揃って北海道に入る予定になっている。 まず注目されるのは、大会ホストプロとして出場する石川遼。先週は日本代表として出場し、その前週には「フジサンケイクラシック」で、自...
2010/09/12国内男子 日本が1ポイント差で韓国を撃破! 前に1ポイントのリードを奪っていた日本が逃げ切り、今大会初のタイトルを獲得した。 6年前に開催された第1回大会では敗北を喫しており、見事にリベンジを果たした日本。トップスタートの小田龍一は敗北を喫した…
2010/09/11国内男子 【GDO EYE】W小田、“ガッツポーズ作戦”でリベンジ! フォアサムで行われた「現代キャピタル 韓日プロゴルフ対抗戦」初日は、韓国チームに7ストロークの大差で完敗を喫した小田孔明と小田龍一のペア。フォアボールで行われた2日目は一転、相手に5ストロークをつけ…
2010/09/11国内男子 2日目は互角、日本は1ポイントリードで最終日へ! バーディを奪い、引き分けに持ち込んで0.5ポイントを分け合う。 2組目の藤田寛之と宮本勝昌は2日連続で敗北を喫したが、続く小田孔明と小田龍一が絶好調。韓国に5ストロークをつける「65」で圧勝し、初日に敗れた…
2010/09/10国内男子 日本、3勝2敗で1ポイントリード! 石川・薗田ペアも貢献! 試合で勝利し、3ポイントを獲得。初日を終えて3対2とリードを奪っている。 第1組の小田孔明と小田龍一は序盤からスコアを崩し、「79」ストロークを叩いて完敗。続く丸山大輔と横尾要は前半から優位に試合を…
2010/09/08国内男子 初日の組合せが決定! 石川遼は薗田との同窓ペアで挑む た。 初日の組合せは以下の通り ■1組目 小田孔明、小田龍一 VS キム・デヒョン、キム・デサブ ■2組目 丸山大輔、横尾要 VS キム・ドフン、キム・ビオ ■3組目 藤田寛之、宮本勝昌 VS ベ
2010/09/07国内男子 男子の日韓戦が復活! 遼、薗田ら豪華布陣で挑む を揃えた。先週の「フジサンケイクラシック」で今季2勝目を挙げた石川遼、プレーオフで惜敗を喫した薗田峻輔を始め、池田勇太、小田孔明、藤田寛之、片山晋呉、丸山大輔、小田龍一、宮本勝昌、横尾要が出場を予定
2010/08/31国内男子 石川遼、大会連覇をかけた一戦! 谷原にも注目! 国内男子ツアー第14戦「フジサンケイクラシック」が9月2日(木)から5日(日)までの4日間に渡り、山梨県にある富士桜CCで開催される。昨年は石川遼が2位に5打差をつける圧勝を遂げ、シーズン3勝目を挙げた。 今年も石川は、ディフェンディングチャンピオンとして登場。先週の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」では決勝ラウンドで失速し6位タイに終わったものの、予選ラウンドでは久々に首位争いを演じるなど状態は良好。思い入れの深い今大会で、今年はどのような活躍を見せてくれるか注目だ。 2週連続優勝がかかる谷原秀人は、2007年大会のタイトルホルダー。相性の良い富士桜、復活を遂げた谷原も見逃せ...
2010/08/24国内男子 連覇を狙う池田勇太、石川遼などが真夏の福岡で激突! 谷口徹など調子を上げてきた選手にも注目が集まる。福岡県出身の手嶋多一、藤田寛之、そして小田孔明らも地元の熱い声援に応えられるか、高い期待が寄せられる。
2010/08/17米国男子 全米プロ制覇のカイマーが5位へ躍進!/男子世界ランキング /166位(2ランクダウン) 宮本勝昌/出場せず オープンウィーク/169位(4ランクダウン) 小田龍一/出場せず オープンウィーク/197位(4ランクダウン) 高山忠洋/出場せず オープンウィーク/213…
2010/08/16プレーヤーズラウンジ <優勝シーンに隠された涙ぐましい努力とは・・・> トーナメント翌日の各紙面を飾る優勝写真。プロのカメラマンの方々の手によって切り取られた感動のシーンは、その影に涙ぐましい努力がある。試合が白熱すればなおのこと。ウィニングパットを決めた瞬間、選手はどちらに向かってガッツポーズをするか?どの方向に向けて、歓喜の雄叫びをあげるか。撮る側もかたときも気が抜けない。 二度とない感動の一瞬。どんなに派手なガッツポーズも、背中しか写っていなければ意味がない。失敗すればすべては無と化して、目も当てられない。掲載するにふさわしい写真が撮れなければ当然、会社から大目玉を食うから、最終日の18番グリーンはまさに真剣勝負だ。リーダーが、パットの構えに入るたびにカメ...
2010/08/10米国男子 タイガー1位、ミケルソンは逆転ならず/男子世界ランキング /WGC世界ゴルフ選手権 ブリヂストン招待 33位/165位(7ランクアップ) 小田龍一/出場せず オープンウィーク/193位(4ランクダウン) 今田竜二/ターニングストーン リゾート チャンピオンシップ…
2010/08/09プレーヤーズラウンジ <いまや日本人以上に日本人!? ディネッシュ・チャンド> それは、北海道の小樽カントリー倶楽部で行われた「サン・クロレラ クラシック」の最終日に起きた、小さなハプニングだった。もはや3打差をつけて、ほとんど勝利を確実なものにした高山忠洋とともに、グリーン上に上がってきたチャンド。 最終日最終組の最終ホールはほとんどどのトーナメントでも、選手へのコールがかかる。18番グリーンに上がってきた選手たちは大観衆の前で一人一人名前を紹介されて、拍手や歓声を浴びる。そのたびに手を振ったり、帽子を取ったりして応える。そんなクライマックスのシーンでチャンドはある戸惑いを隠せなかった。 同大会ではアナウンサーの方が、ギャラリーの方にも分かりやすいように、とまず服の色...
2010/08/03米国男子 石川は53位、池田は55位に後退/男子世界ランキング 予選落ち/157位(1ランクダウン) 丸山大輔/サン・クロレラ クラシック 予選落ち/163位(5ランクダウン) 宮本勝昌/サン・クロレラ クラシック 46位/172位(2ランクダウン) 小田龍一…
2010/08/02プレーヤーズラウンジ <悲願の復活Vの副産物、すっかり洗濯おじさんになってしまった小山内護> 試合が続くときに選手たちにとってけっこう面倒なのが、やはり洗濯。試合数を見越して着替えを用意してきているとはいえ、宿泊先近くのコインランドリーは、プロゴルファーたちのたまり場だ。しかし、それでも間に合わないという不測の事態もままある。そのひとつがシーズンを通じた出場資格を持たなかった選手が、本人にも思いがけず活躍してしまったときだ。 まさに7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」で、40歳にして4年ぶりの復活優勝をあげた小山内護がその状況に陥った。昨年、自身初のシード落ちを喫し、出場優先順位を決めるファイナルQTにも失敗。本戦の出場切符をかけた予選会「マンデートーナメント...
2010/07/28アマ・その他 韓日プロゴルフ対抗戦、日本代表メンバーが決定! 年度の賞金と、今季の開幕戦から日本ゴルフツアー選手権(6月6日時点)までの獲得賞金を合算したランキング上位8名が選抜。石川遼、池田勇太、小田孔明、藤田寛之、片山晋呉、小田龍一、谷口徹、丸山大輔(丸山
2010/07/27国内男子 石川遼が北海道・小樽の地で大会連覇に挑む! 国内男子ツアー第11戦「サン・クロレラ クラシック」が、7月29日(木)から8月1日(日)までの4日間に渡り、北海道にある小樽カントリー倶楽部で開催される。先週に引き続き北海道での開催で、出場する多くの選手は週末の移動もなく、今週の大会を迎えることになる。 昨年の大会は、初日から首位をキープした石川遼が、最終日に追い上げを見せたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)との接戦を最終ホールのバーディで振り切って優勝を果たした。この勝利がシーズン2勝目となった石川は、賞金ランキングで首位に浮上し、賞金王に向け歩み始めた。 その石川が、自身初の大会連覇に挑む。先週の大会でパッティング時の握り方を変...