という感じではあるが、初優勝した縁起の良いこの大会で好成績を残したいところ。 先週の大会で壮絶なバトルを繰り広げた不動裕理、李知姫、魏ユンジェを筆頭に、常に優勝争いに絡んでいる具玉姫や服部道子などが

2位の具玉姫。この日具はランキング1位の不動裕理と同じ組でラウンドした。賞金女王を狙うと公言する具にとっては目の上のタンコブ的存在の不動とラウンドし、不動よりもスコアを伸ばすことが出来た。最終日は

裕理。先週の『リゾートトラストレディス』では2位に7打差をつける快勝。出場3試合連続優勝がこの試合にかかる。 ほかの出場選手では、「賞金女王宣言」をしている具玉姫、藤井かすみ、服部道子、李知姫など。賞金ランキングで上位に入っている選手が勢揃いする。不動の勢いを止める選手はいるのだろうか？ 注目が集まる。

うれしい初優勝になった。 今年で11回目を迎える大会はザ・トラディションゴルフクラブに場所を変えて行われる。出場選手も、不動裕理、具玉姫、藤井かすみ、服部道子などと豪華メンバーが勢揃い。新しいコースでの白熱

今週ですでに3度目のトップ10入りとなっている。 少し離れて2アンダー3位に入ったのは、ベテランの具玉姫だ。2週前の「ヴァーナルレディース」で優勝した具は、先週の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」でも2位に入っている。そして今週は3位。賞金も積み重ね、2位の不動裕理との差を広げた。

固まっている。韓国の高又順と具玉姫、台湾の魏ユンジェなど、実力ある選手と並び、この日のベストスコアで唯一60台でラウンドした本山裕子が、59位から急浮上してきた。 通常は、このイーブンパーくらいまでが

の怪我や連続池ポチャなどで、勝ち運を手放したように思われたが、この勝利で再び強い不動が甦りそうだ。 1打差2位は木村敏美と2週連続優勝を狙った具玉姫が並んだ。終盤長いパーパットを何度も沈めた具は、最後

優勝を飾ることが出来るか注目が集まる。 2位には7アンダーで具玉姫、米山みどり、服部道子の3人が並んでいる。具は先週のヴァーナルレディースに続き2修練則優勝を狙う。3人は爆発力があるだけに、不動として

倍、優勝賞金も2倍の1,800万円となっている。 その高額賞金を手にしたのはベテランの具玉姫。伸び悩む最終組を尻目に、最終日に4ストローク伸ばした具が6アンダーの逆転優勝を決めた。スタートの1番で

の面々が不動さんや具玉姫さんだったのでプレーオフにはならないだろうと思っていた。まともな優勝争いは2年以上していなかったし動揺もしたが、どこまでいけるかやってやろうという気持ちもあった。オフには身体の

沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」の2日目。韓国の具玉姫が、コースレコードを2つ更新する「62」をマークし、7アンダー単独

■具玉姫（32＋30＝62・10アンダー／通算7アンダー単独首位） ・LPGAツアー 1ラウンド最多バーディ記録 11個 （以前は9個） ・LPGAツアー 18ホール最少ストローク 62（-10

。 過去の優勝者には樋口久子、具玉姫、ト阿玉、小林浩美、服部道子、アニカ・ソレンスタムなどがいる。 昨年は、天沼知恵子が最終日に2度の池ポチャを喫するなど苦戦を強いられながらも何とか優勝を果し、シーズン

でまとめ、3アンダーを維持した。6月のサントリーレディス以来となるシーズン2勝目に向けて好スタートをきった。 2アンダー4位には藤井かすみ、木村敏美、具玉姫など実力者が揃っている。現在賞金ランキングで

、ト阿玉、岡本綾子、大迫たつ子、具玉姫、服部道子、福嶋晃子、不動裕理など、そうそうたるメンバーが歴代優勝者に名を連ねる。 大会創生期を盛り上げたのは樋口久子で、第2回大会からの3連覇を皮切りに、70…

国内女子ツアーのメジャー第1戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカ杯」は、劇的な幕切れで勝敗がついた。主役は、先週2年ぶりに通算20勝目を挙げたばかりの具玉姫だった。 初日に4アンダーで単独首位に立った

絶好のチャンスが巡ってきた。 さらに1打差の単独3位には、初日首位の具玉姫。出足でつまづいた具だが、後半は持ち直して、この日はイーブンパー。2週連続優勝の希望はつなぎ止めた。 そして、2アンダー4位に

通算20勝目を挙げた韓国の具玉姫。5バーディ、1ボギーで4アンダーをマークした。3番、7番のパー3でバーディを奪った具は、8番でボギーを叩いたが、9番からは3連続バーディ。1992年にこの大会で優勝して

国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」は最終日に入り、前日までの雨はようやく収まった。2日目を終了して3アンダー2位につけていた韓国の具玉姫は「逆転優勝のチャンス」と優勝を狙うコメントを…

こなしていた。 そして、2打差の2位に浮上したのがベテランの具玉姫。悪天候にもかかわらず、コースレコードタイの66ストロークでラウンドし、20位から一気に浮上してきた。 「最終18番では、5メートル以上