2013/07/12ニュース

韓国女子ゴルフ界のパイオニア、具玉姫が死去

1978年に誕生した韓国女子プロ第1期生4人のうちの一人で、1988年に韓国人選手として初めて米ツアー制覇を果たした具玉姫(く・おっき)が、静岡県内で心臓まひにより亡くなった(享年56歳)ことが報じ…
2011/10/15国内女子

木村敏美は“おばちゃんのゴルフ”で優勝を狙う

国内女子ツアーの最年長優勝記録は、1995年に岡田美智子が「大王製紙エリエール女子オープンで」で達成した50歳312日という大記録が存在する。今週の「富士通レディース」を首位と1打差の2位タイで迎える木村敏美は現在42歳346日。岡田さんの記録には及ばないが、20代、30代が主流の女子ツアーの中で、ベテランが優勝を果たすチャンスが訪れた。 大会初日に9バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで5アンダー3位タイにつけた木村は「今日9つも獲っちゃったから、明日はゼロじゃなきゃいいんだけど・・・」と話していた。しかし、2日目は悪天候の中でも3バーディを奪い、ボギーも3つあったが5アンダーをキープ。首位...
2010/07/18GDOEYE

アン・ソンジュ、日本ツアー100勝目の韓国人に

。これは、具玉姫が1985年に韓国人として日本ツアー初勝利を飾って以降、韓国人選手が日本ツアーで積み重ねてきた勝利数だ。記念すべき100勝目には、プレーオフ2ホール目でバーディを奪い、李知姫を破った
2005/06/24国内女子

今季波に乗る米山が単独首位奪取!横峯は34位スタート

、今季好調を維持するベテランの城戸富貴など、7人が並び上位陣は混戦。先週優勝した大ベテランの具玉姫、若手有力株の1人古閑美保など7人が、4アンダーの10位タイにつけた。そのほか、横峯さくらは3バーディ2ボギーで周り、1アンダーの34位タイ。周りがスコアを伸ばしているだけに、やや出遅れる形で初日を終えた。
2005/06/21国内女子

2強不在で混戦模様!優勝するのはいったい誰か?

国内女子ツアー第13戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、6月24日(金)から26日(日)までの3日間、兵庫県のウォーターヒルズゴルフ倶楽部で開催される。 昨年は、最終日に藤井かすみと木村敏美のプレーオフへと突入。決着がついたのは、何と6ホール目。木村が左サイド傾斜のラフからの2打目をグリーンオーバー、その後も寄らず入らずでボギーとすると、藤井は2打目をピン手前3メートルにつけ、2パットでパーセーブ、見事勝利を掴んだ。 そんなディフェンディングチャンピオンの藤井だが、今季は8試合に出場して1勝を挙げてはいるものの、優勝を含めてもトップ10入りは2回のみ。先週も今季初の予選落ちを喫するなど...
2005/06/19国内女子

ベテラン具玉姫がツアー2年ぶりの優勝!

岐阜県のユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部で行われている、国内女子ツアー第12戦「アピタ・サークルK・サンクスレディス」の最終日。生涯獲得賞金3位のベテラン具玉姫(韓国)が逃げ切り、久々の勝利を飾った…
2004/05/18国内女子

不動裕理に待ったをかけるのは誰か!?

をうまく活かして、木村敏美、具玉姫を振り切り優勝を収めた。不動は先週行われた「ヴァーナルレディース」で雨の中、淡々とプレーし安定したゴルフで今季2勝目を飾るなど、今季も賞金女王に向かってひた走っている
2004/05/11国内女子

破格の優勝賞金3,000万円を手に入れるのはいったい

目を迎える記念大会は、優勝賞金1,800万円に加え、さらに1,200万円贈られるビッグトーナメントになった。 昨年の大会は、ベテランの具玉姫が逆転優勝。2位には高又順と韓国勢が1、2フィニッシュで幕を…
2003/10/19国内女子

具玉姫が追撃するも及ばず不動が今季8勝目

19年目、韓国出身のベテラン具玉姫が猛チャージをかけた。 具玉姫は、前半9ホールで3連続バーディを含む5つスコアを伸ばす快進撃。一方不動は、2ストローク伸ばすものの、2人の差は2打差に縮まった。 リード…
2003/10/19国内女子

富士通レディース最終日/不動裕理にインタビュー

■不動裕理(12アンダー/優勝) 「全体的に良いイメージでラウンドすることが出来ました。3パットが1回ありましたが“60”台のスコアでまわれたので良しとするところです。 同組でラウンドした具玉姫プロ
2003/10/18国内女子

不動が5打差で首位キープ!逃げ切り態勢に入った!!

試合となったがこの勢いで2ケタ優勝も狙ってもらいたい。 不動を5打差で追いかけるのは、ベテランの具玉姫。出足の1、2番ホールを連続バーディでスタートした具は、14番でボギーを叩いたが、17、18番の
2003/09/02国内女子

難グリーンを制するのはいったい誰!?

。 昨年の大会は、二日間トップを走っていた米山みどりがそのまま行くかに思われた。しかし最終日に具玉姫が4ストローク伸ばす猛チャージを見せ、2打差をひっくり返し逆転優勝。米山は先週の大会でも9位に入るなど調子は良いので昨年の雪辱を果たせるか注目したい。
2003/07/08国内女子

不動裕理が全米女子オープンでの雪辱をはらせるか!?

たスーパー中学生菊地絵理香のプレーにも注目したい。 昨年は、最終日雨が降りしきる中、最終ホールで中島千尋がバーディを奪い、既にトップでホールアウトしていた具玉姫と並びプレーオフへ。その勢いのまま