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木村敏美は“おばちゃんのゴルフ”で優勝を狙う

国内女子ツアーの最年長優勝記録は、1995年に岡田美智子が「大王製紙エリエール女子オープンで」で達成した50歳312日という大記録が存在する。今週の「富士通レディース」を首位と1打差の2位タイで迎える木村敏美は現在42歳346日。岡田さんの記録には及ばないが、20代、30代が主流の女子ツアーの中で、ベテランが優勝を果たすチャンスが訪れた。

大会初日に9バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで5アンダー3位タイにつけた木村は「今日9つも獲っちゃったから、明日はゼロじゃなきゃいいんだけど・・・」と話していた。しかし、2日目は悪天候の中でも3バーディを奪い、ボギーも3つあったが5アンダーをキープ。首位とは1打差のまま2位タイで最終日を迎えることになった。

「今日は5番までパーで耐えたでしょ。5番でいいパーが取れたし、6番でバーディが来たから、行けるかなって思ったら次がボギーでしょ・・・」独り言のようにブツブツ話し出す木村。10番パー5のボギーについては「ティショットも2打目も完璧でね、アプローチでほんの少しフェースを開いて打ったらシャンクしちゃったのよ、どうしましょ」と、身振り手振りつきで、絵に描いたようなおばちゃんトークを続ける。

自らも「若くないから、私はおばちゃんゴルフでいいの」と開き直る。以前はスタートホールで風の状態やグリーンの硬さなどを把握し、その日のゴルフを組み立てられたが、今では1ホールでは足りず、3ホールは必要だという。

さらに、この日は天候が悪く昼間でも少し暗い状態が続き「暗いとラインが読めないのよ。18番も逆に読んじゃってさ。少し疲れてくると、パッティングの距離感も合わせづらくなるし、これも年なのかな・・・」とぼやく。それでも、持ち前のゴルフセンスで瞬時にアジャストする木村は、要所でバーディパットや、ナイスパーセーブを繰り返し現在の2位タイという位置につけている。最終日も、いままで2日間のようなゴルフができれば、2007年「アコーディア・ゴルフ レディス」以来の優勝という可能性もあるが、課題は体力か。(千葉県千葉市/本橋英治)

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