2021/05/06国内男子

初優勝をプロデュース ホストプロの中西直人「僕にとって大切な試合」

をすべて佐藤社長にプレゼントするのが目標です」と、熱い思いを形として残すつもりだ。同じ初優勝なら、この大会こそ理想的。「1勝もしたことがない僕が言うのもなんですけど、流れは来ているかなと思います」と、虎視眈々とその時を待っている。(栃木県那須塩原市/今岡涼太
2021/04/25国内男子

アマチュアが経験したプロの舞台 山下勝将「これが実力」、石川航「また早く出たい」

。大学生までのジュニアゴルファー30人が出場する18ホールの大会で、優勝すれば「中日クラウンズ」に出場できる。「先週、今週と(プロの試合で)やって、また早くプロの試合に出たいと思ったので、簡単じゃないけれど、できれば明日、優勝を目指して頑張りたい」と休むことなく挑み続ける。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/25国内男子

「これがゴルフ」 チャン・キムは最終ホールで紛失球

見せた。 優勝した星野にとっても、キムのプレーは脅威だった。「フォローのときは高い球。アゲンストだと低い球を打っていた。最後は迷っているようだったけど、右側は斜面になって落ちてくるので、まさかOB(紛失球)になるとは思わなかった」と振り返った。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/25国内男子

デッドヒートは18番まで 星野陸也が「バツでもすごい」チャン・キム振り切る

うと思った」と、想定済みという左バンカーに入れたものの、きっちりと2オンに成功してパーで72ホール目を締めくくった。 「いろんな球を使うのが好き。楽しくゴルフをするのが一番だと思う」という星野。今週は風の中で低く抑えたドローボールが武器となった。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/24国内男子

「終わったと思った…」小田孔明、発熱からの24時間

迷惑がかかる。1試合でも若手が出られる試合を止めるわけにはいかないし、僕のせいで止まるのも嫌。改めて気をつけようと思いました」 今回、小田は陰性だったが、今後いつ陽性者が出ても不思議ではない。ツアーで陽性者をどう受け止めていくかというのは、目の前に迫った課題だ。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/24国内男子

圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」

につける。「しっかりフェアウェイキープして、しっかり(バーディを)獲るところで獲っていければ優勝できる」と自信もある。「谷口(徹)さんに負けないようにしたいです(笑)」と、トーナメントをリードする53歳に狙いを定めた。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/23国内男子

金谷拓実「自分はまだまだ」 31位で通過もダメ出し

今週はより一層気合いが入っているし、2週続けて良いプレーができていないのは、自分自身に対してまだまだだなって思います」と、金谷が求めるレベルは高い。「明日はスコアを伸ばさないと何もないので、しっかりと調整したい」といういつもの言葉に、普段以上の力を込めた。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

しないで落ち着いてプレーできた」と切り抜けた。 「現在の実力だと難しいと思うけど、3日目、4日目でちょっとでも上位に食らいつけるようにしたい」と、一歩ずつ階段を上っていく。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太