2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 オン3パット。前日まで今季通算102.5ラウンド(リシャール・ミル ヨネックスレディスが27H短縮競技のため)で8個だけだったダブルボギーをたたいた。「気持ち的に乗っていけなかった」と苦しい時間が流れた…
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 仰いだ。ロングパットを残した9番は、3打目のファーストパットが約2mオーバーして3パットのボギーで後退。11番も返しの1mを外す3パットで、イラ立ちを隠せなかった。 パーオンできなかった15番も、3打目…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ mほどのロングパットを流し込んだ5番でバーディを奪い返しても、7番(パー5)で3オン3パット。「(ウェッジの)3打目も寄らないし、(長いバーディパットを)狙いにいって大オーバーするし、全てがダメでした
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 からゴルフは分からない。 御殿場の一番のチャンスホールであるパー5、吉田は2打目に265ydを残した。最近は10月の「日本オープン」でアルバトロスを達成するなど、ロングゲームの調子が良い半面、短い…
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 作った2mのチャンスを決めきれなくても、「(傾斜が)なんか気持ちわりーなと思いながら打ってたので、その結果かな」と割り切ることでイライラを静めた。 左からのロングパットが2m以上ショートした最終9…
2023/11/06キャロウェイ特集 かつてない“スケルトン窓”付きフェース 性能の違いを楽しめるAIパターって!? 最終ホール、10mのロングパットは芯を外したが、これが入って本人も驚きだったそう。距離感は良かったが芯を外した感覚があって『いままでのパターなら入っていない』と。それが(投入の)決め手になったと聞いて…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート…
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? ひとしきり球を打ち、そのサイクルを何回か繰り返す。ロングパット、ミドルパット、ショートパットと打つ距離も様々。どちらがエースパターか分からないほどだった。 「キャメロンのヘッドは練習用に近いかな…
2023/11/02ツアーギアトレンド 原英莉花が「Ai-ONEロッシー」投入か 千葉のゴルフ場に合う? だったのかは分からないですが(笑)、ロングパットを打った時にラインに乗せやすいですね」とAIフェースの第一印象を語った原。 ヘッドをよく見ると、原のエースパターである「ホワイトホットOGロッシー」の…
2023/10/26米国女子 「かろうじてアンダーですけど…」渋野日向子は縦距離の乱れにモヤモヤ ◇米国女子◇メイバンク選手権 初日(26日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6596yd(パー72) 渋野日向子は3バーディ、2ボギー「71」で初日を終え、「ロングパットも多かったので…
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー Wショットが乱れてグリーンを外した1番でボギー発進も、5番(パー5)で最初のバーディを奪取。8番(パー3)はロングパットを流し込み、251ydと1オン可能な14番では手前から寄せてスコアを伸ばしたが…
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 15m超えのロングパットをねじ込みバウンスバック。14番(パー3)もティショットを右に曲げてピンチを迎えたが、「狙う所があるのはラッキー」と2打目でグリーンそばのラフまで運び、2mのパットを決めて…
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ で確実にパターを決めたことがスコアを後押しした。前半16番(パー3)で放ったティショットはピンと反対側のグリーン右端へ。そこからおよそ17mもの超ロングパットをねじ込むと、一気に好調の波が押し寄せた…
2023/10/20米国女子 36パットに悔い 古江彩佳は6打差に後退も「まだ近い」 てバーディを先行させたが、3番で1mのパーパットがカップをなめて入らずボギー。 9番でロングパットをねじ込み獲り返したが、13番では1m近くのパーパットが入らず3パット。上がり2ホールも短いパーパット…
2023/10/19米国女子 FWキープ100%、パーオン94%で「64」 古江彩佳が久々の米ツアーで今季自己ベスト も、“まあまあ”以上のラウンドだった。 タテ幅50~60yd近くある広大なグリーン上でも、ピンを刺すショットでロングパットが残る場面はそれほどなかった。前半4アンダーで首位に迫ると、後半も勢いは止まら…
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 きれているので、そこでなんとか耐えて」とロングパットを残しながらもパーを重ね、15番(パー5)のパッティングで流れを変えた。 下りの5mをしっかり打ち切り15番でバーディを奪うと、16番(パー3)は…
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを