2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ティショットは左のラフに曲がった。2打目でグリーンをキャッチできず、1mのパットはカップの左へ。「もったいない。“バーディホール”でボギー」。松山英樹は終盤の痛すぎる後退で、引き下がるような選手ではない…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 しゃべる機会に恵まれて「すごく楽しく回れました」と声を弾ませた。 岩井のスーパーショットには目を丸くした。「16番で“直ドラ”されていて、ロングパット入れてのバーディだったけど、チップインもしていて
2023/05/18国内女子 渋野日向子は初日5オーバー 左手治療の優先は「自分には難しい」 感謝の思いに応えたが、予選通過には2日目にビッグスコアが必要だ。10mのロングパットをねじ込み、パーにした2番のように粘り強く、巻き返すつもりだ。(愛知県豊田市/石井操)…
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 18番(パー5)でロングパットを流し込み、先に通算11アンダーでホールアウトしていた岩井千怜に土壇場で追いついた。 「最終ホール、あれが入ったのはホントにラッキー」。昨季年間女王の底力を感じさせたシーン
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、せめてゼロ(イーブン)とかにはできたと思う」という悔しさをぶつけた最終日のプレー。スタートの1番(パー5)で10m近いロングパットをねじ込むバーディを決めると、1Wショットでグリーン手前まで運んだ5番
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた…
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合…
2023/05/11国内女子 新旧スイングの“狭間”で 渡邉彩香は自身初の連覇に挑戦 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 事前(11日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72) 前年に15mの超ロングパットを決めてプレーオフで勝利を収めた渡邉彩香。その劇的な1勝を
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 プレーオフで決着がついており、前年はトーナメントレコードの通算11アンダーで並んだ渡邉彩香と高橋彩華が激突。2ホール目で15mの超ロングパットを決めて競り勝った渡邉が結婚後初となるツアー5勝目を挙げた
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかった…
2023/05/05米国女子 【速報】畑岡&渋野、古江&笹生とも黒星発進 。 フォアボール形式(2人が別々のボールでプレーして良い方のスコアを採用)のフォーマット。大会のオープニングマッチは6番で笹生、11番で古江がロングパットを流し込むバーディを奪ってリードしたが、すぐにタイ…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V パッティングですよね。13番のパーパット、14番、15番のロングパット…。つけ入るスキがありませんでした。 17番のバンカーショットも驚異的。左のニアサイドに比べれば幾分“マシ”ですが、それでも非常に…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング…
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 回った直前のドライビングレンジで納得がいかず、ウェッジだけを打ってロングゲームの練習にたどり着けなかった逸話もある男が「すぐ落ち込むのをやめたんです、先週から」 自分への期待を抑え、何とか気持ちを…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 のロングパットをねじ込んで、最終18番(パー5)は70ydの3打目を58度のウェッジで80cmにつけるベタピンでの3バーディ。終わってみれば完走した105人中、荒川怜郁と2人だけのノーボギーだった
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? 。それも影響しているのかもしれない」。ロングパットを残した場面では、グリーン上の技が光る。しっかりと距離感を合わせてスコアメークにつなげた。 この日、心が揺らぎそうになったのは後半8番だけ。直前に3…
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ ます。ロングパットのときにボールが地面に食いつくような重い転がりがあってそれも気に入っています。直進性も強くて曲がり始めが遅いのはうれしいですね」(中島)。 ちなみに中島のB4は特注で、インサートを
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…