2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 」と振り返る。 それでも、ショットの状態が上向き、11番では10mのロングパットを流し込むなどグリーン上のフィーリングも上々。2週前の海外メジャー「シェブロン選手権」での経験も難しいコースに立ち向かう
2024/05/04米国男子 流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」 、客席のスタンドが後ろ、左右を囲む17番(パー3)では16m近いロングパットを沈めて観客を喜ばせた。 次の18番(パー5)もバーディを奪って2アンダーで折り返すと、3番から3連続バーディと怒涛の巻き返し
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 3パットボギーが先行。メジャーのセッティングを無傷で乗り切れるとは思っていなかったからこそ、「逆にスイッチが入った」と話す。7番から2連続バーディで取り返すと、後半だけで4バーディ。ロングパットを沈め
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ているため、かなり前重心の設計とのこと。大型の割には操作性があり、ロングパットの距離感も出しやすいという。不動も「打感が柔らかくて、出球の感じが好き。転がりもいいので気に入っています」と好感触で…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び のかからないスイングとクラブ作りに取り組んでいて、長く現役生活を送るため、けがをしづらい優しいセッティングになりました」。将来を見据えたクラブをチョイスしている。 自身でストロングポイントに挙げるのは…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし…
2024/04/21シェブロン選手権 【速報】渋野日向子「71」で連日のアンダーパー メジャー3日目は悪天候で競技中断 連続ボギーを喫したが、13番(パー5)でロングパットを決めてスタート時の5アンダーに戻した。 古江彩佳は3つ落として1オーバーで残り1ホール。 笹生優花は2アンダー、山下美夢有は1アンダーでホールアウト。岩井明愛は1オーバー、稲見萌寧は3オーバー、西村優菜は4オーバーで終えている。
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 、難しいショットを意のままに打つことができる。もちろん素晴らしい才能の持ち主だけど、それこそが彼のスーパーパワーなんだと思う。彼がいいプレーをすることが分かっている以上、チップインやロングパットなど…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” でのアプローチは少しだけランが出てしまったものの、しっかりパーパットを沈めて佐久間朱莉を1打差で振り切った。 この日初めてリードを奪った直前17番(パー5)のバーディも、58度での3打目を1.5mに…
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ までは打っときたいな、と」。しっかりショットで突っ込み、2段グリーンの下からロングパットを打たされるような展開は回避していく。 昨季5勝をマークし、これがシーズン最初のディフェンディング大会。裏を返せば
2024/04/04米国女子 【速報】「うまくスコアを作れた」古江彩佳が「71」で発進 渋野日向子は「77」 「71」でプレー。前半インで2つ落としたが、後半は2番でバーディ。4番(パ-5)でも1m、8番(パー3)でも5mを沈めてバーディを奪った。 「後半でうまくミドルパット、ロングパットが入ってくれて
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ショットに加え、終盤16番で8mのロングパットを決めるなど28パットだったグリーン上のパフォーマンスも勝因の一つだった。 <小祝のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 mのチャンスを沈め、16番は約8mのロングパットを決めて、3連続バーディを奪取した。 17番でトップと並んでいることを確認すると、最終18番(パー5)で残り225ydから3Wで花道まで運び、アプローチ
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 ながら、前週の「朴セリ選手権」最終日から60台が続く。テクニカルな部分に気を取られ過ぎないよう気をつけながら、自然体で回ることを心がけている。 強い芝目の影響を受けるロングパットは中盤以降、繊細な…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ というわけではない(7位)ですけど、自分のゴルフのパフォーマンスを保つために大事な要素を詰め込んだ朝の練習ができたと思っている。それを確信に変えていきたい」 そのひとつがロングパット。日本シリーズでは…
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 古江が2オンに成功した7番(パー5)までに3連続バーディ。「(予選)2日間でロングパット、ミドルパットが入らなかったのできょうは良かった」とグリーン上でのプレーがさえ、10番で4mを沈めて4つ目を奪った…