2021/06/06米国女子

勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち

こういうコースでもバーディを獲らないといけないなと思いました。ラフは、最初はぜんぶ下に構えていたけど、それだとボールまで届かなくて、ちょっと浮かせたが出るっていうのを見つけたけど、それをやっていたら手首…
2021/05/20国内女子

“お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」

さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに…
2020/12/11全米女子オープン

痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」

分かった上で…。打ち急いでしまった」。コース内にできる日陰など視覚的な難しさも相まってダフったボールは池へ。ダブルボギー発進に心を乱した。 距離こそメインになるサイプレスクリークコースよりは短いが…
2020/10/18日本オープン

“パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目

行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイのが考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが…
2020/10/17日本オープン

河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日

ちゃおうと思ったのがダメだった」とラフから乗らず寄らずでダブルボギーを喫した。「悪いへ悪いへいって、ボギーでいいやとやれば良かった」と反省しきりだった。 最終日は最終組の1つ前の組でスタートする…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追

イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容…
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2020/08/23米国男子

「今の状態だったら100点に近い」 松山英樹の納得と本音

打ちが変わってしまったり、何か気持ち悪い感じはある。そこを少しずつ取り除いていければ、いいスタイルになっていくと思う」。淡々と試行錯誤を続ける。 現状で最善は尽くしたが、自分のベストではない――。自画…
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

パターで対応できるようになっている」。1年前は打ちすらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/12/13米国男子

「流れを変える」 ウッズが松山組を破り大会最多タイ26勝目

・ミケルソンの大会記録に並んだ。3日目午前のフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良いのスコアを採用する)には出場しない。「すべてのセッションでプレーすることは難しい。それも…
2019/12/12米国男子

【速報】ウッズ&トーマスは9番までに2アップ 松山もリード

ボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良いのスコアを採用する)のダブルス5マッチを実施。米国選抜の選手兼主将を務めるタイガー・ウッズはジャスティン・トーマスとのペアで、第1組でスタート…
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ちを変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフ打ちの練習などをしていく」と自身の…