2019/12/12米国男子 【速報】ウッズ&トーマスは9番までに2アップ 松山もリード ボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用する)のダブルス5マッチを実施。米国選抜の選手兼主将を務めるタイガー・ウッズはジャスティン・トーマスとのペアで、第1組でスタート…
2019/12/09日本シリーズJTカップ 2年連続賞金王・今平周吾が手記 「不思議な感じ」と2020年への誓い 、フェアウェイも狭く、ラフも長い。僕が100yd前になんとか進めるようなラフから、欧米の選手たちはグリーン周りまで持っていく。その後の「全米オープン」、「全英オープン」は距離がそこまで長くなくて戦えそうな…
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ 「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ち方を変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ 日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ち方の練習などをしていく」と自身の…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、フックをかけきれず右手前の難しいバンカーに突っ込んだ。「(2打目は)大きく曲げられないような状態だった。3打目もバンカーの右(のラフ)にあった方が優しい。なんとかねじふせようと思ったんですけど、難しかっ…
2019/06/13全米オープン 「日本と全然違う」堀川未来夢が実感したアプローチ難度の差 ショットの難しさだ。「グリーン周りのラフの芝質が日本と全然違う。それに長さが一定でない。同じラフでも打ち方を変えないといけない」と驚いた。 丁寧な説明を続けてくれた。当地の芝は「(ウェッジのヘッドが…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 に迎えられたが、心中は「だいぶ緊張した。酷いプレーになるのかな、という気持ちもあった」とナーバスな感覚が占めていたという。オープニングショットは2番アイアンを手にし、低く抑えた弾道で左ラフへ。2打目を…
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 右ラフから、ウェッジで勢いを殺してピンそば1mに寄せるアプローチでギャラリーを沸かせた。 流れが悪い方に傾いたのは、初めてパーオンを逃した8番(パー3)。グリーン左手前から寄せきれずボギーをたたいた…
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん …。ティエリアからは14ydの打ち下ろしで、300ydのキャリーで越えることができますが、その奥は両サイドともに深いラフが待ち受けています。 打ち下ろしのショットは滞空時間が長いため、地面に落ちるまで風の…
2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 。「初日、2日は極端に言えばリッキー(ファウラー)みたいに、シュンって(高く)構えて、ポンって(手首を使って)打つ、考えなくても良さそうな打ち方をやっていた。でも昨日、今日はぜんぜん違う」。まだ…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは 昔、ジャック・ニクラスが“世界最高のパー4のひとつ”と称したホールです。ティからはわずか315yd、打ち下ろしのロケーションですが、攻め方の選択肢が多いため、頭をフル回転させなくてはなりません…
2019/01/26米国男子 チップインでバーディ&イーグル 松山英樹は小技で伸ばし2位浮上 し、5番で4mのチャンスを生かしてバーディ。2オンを逃した6番(パー5)では再びグリーン手前からチップインさせて今季初のイーグルを決めた。「あまり気持ちの良い打ち方ではなかった。打った瞬間、キャディと…
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ホール中)に終わった10月「富士通レディース」2日目以降、1Wを封印することも周囲に提案された。徐々に復調したものの、当時について勝は「(1Wが左右に大きく曲がり)2打目以降は色々打ち方を試行錯誤しなく…
2018/11/15国内男子 松山英樹は人生初の誤球を猛省「本当に申し訳ない」 番の第2打で同組の星野陸也のボールを誤って打ち、2罰打を加えた。同ホールをダブルボギーとし「72」。1オーバーの56位タイで滑り出した。 3566人が来場した大会初日、石川遼を交えた3サムは序盤から…
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ そば3mにつける妙技でバーディを決めたが、9番は4日間で3つ目のボギーとして72ホールを終えた。前日に「打ち方が分からなくなった」と困惑したパッティングは「きょうは良いところもあった」というが、「到底…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ち方のバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは…
2018/08/06米国男子 メジャー開幕4日前 好プレー続かぬ松山英樹「何をしたらいいのか」 ダブルボギー。「ティショットのミスは仕方ない。今週は曲がると分かっていた。でも必要以上にダボにしてしまった」。第1打をグリーン左手前のラフに落とした8番も「全然ボギーにするようなところじゃない」と断じ…