2018/08/05女子プロレスキュー! 複雑なライ…こんな時は! 金澤志奈 がグリーンエッジから近い時はロフト角のあるウェッジ(56度以上)、グリーン面が使えるときはロフト角がやや立っているウェッジ(50度前後)を選ぶことで、同じ打ち方でやさしくピンに寄せることできますよ…
2018/07/29女子プロレスキュー! 夏ラフ対策「浮いてるor沈んでる?」 金澤志奈 ているウェッジで打つ距離は注意が必要なので、番手を1つ上げるようにしましょう。 2. 【浮いていたら】振り子のように振る 打ち方としてはクラブを短く持ち、振り子のように一定のリズムで振る感覚です…
2018/06/16全米オープン メジャー初挑戦の星野&秋吉は惨敗 収穫は山積みの宿題 。慌ただしい参戦になったが、22歳は「本当に出られて良かった。100個くらい学んだことがあった」と満面の笑み。傾斜の強いグリーンや、ひざ上まで伸びたラフへの対応に「ウェッジを3本にしたほうが良いんだなとか…
2018/05/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 勝敗を分けた一瞬の嵐 ことを明確に語っていました。「入れると0.5罰打」とされた難易度の高い長いラフについて聞くと、「狭いフェアウェイだからこそ、狙い通りに打てないと大変なことになる。打ちたいところへ打つことさえできれば…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した…
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 。 「かりに(ラフに)入ったときにウェッジでフェアウェイに出すだけだったり、100~120ydほど前に飛ばしたり、と打ち方によっていろいろ差がでると思う。技術やジャッジの差。そこでスコアカードに『0…
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日(29日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇ 6564yd(パー72) バーディ発進した直後。軽い打ち下ろしの前半11番(パー3、146yd)で8…
2018/02/10欧州男子 9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて…
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 ヘッドを用意して、シャフトの挿し方やウェイトを変えて打ち比べた。アイアンもスペアセットを取り寄せた。何度もカチャカチャと微調整を繰り返す姿を隣で見ていたアレクサンダー・レビ(フランス)は、松山と目が合うと…
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 試合が行われたのが、ここ岐阜関だった。当時は「日本女子プロ選手権」が開催された時期と重なり、「ラフが長くて『なんだこのコースは…』と思いました。100くらい打ったと思う」という思い出の場所。以後…
2017/10/01米国男子 バックナインの悪夢 松山英樹「勝ちを稼ぎたい」 ◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇ザ・プレジデンツカップ 3日目(30日)◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7328yd(パー71) 午後のフォアボールマッチ(各選手が個人のボールを打ち…
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2017/08/24GDOEYE 女子プロよりも面白い?男子プロとプロアマ戦を回ってみた 。しかもスポンサーにとっては、賞金総額は女子ツアーの方が安い(コスパは大事)と来ている――。 筆者が出場した“土曜日プロアマ”のホストは、高級車ブランドのレクサスだった。千歳空港に着いたのは金曜日の夕方…
2017/08/13女子プロレスキュー! 夏ラフ対策、これだけは…!! 加賀其真美 レスキュー回答】 この時季のラフは強くて長いので、ショットに大きく影響します。フェアウェイと同じ打ち方では、引っかけやダフリといったミスに…。今回はラフ対策として、『これだけは…』と思う最低限のポイントを…
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 。同じフェアウェイでも両サイドを打ち分けなければ、ショットを木々に遮られてチャンスが作れないコース。出だし4ホールで3ボギー(1バーディ)をたたき「1番も3番もピンを狙えなかった」と苦労した。 後半に…
2017/08/01ヨーロピアンツアー公式 WGCブリヂストン招待の大会アラカルト 高らかに打ち振られることになる。今週は「マスターズ」王者のセルヒオ・ガルシアを筆頭に、最近ロレックスシリーズを制したジョン・ラームとラファ・カブレラベローも優勝の勢いを結果に結びつけるべく、鼻息が荒い…
2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 にも余念がない。警戒するのは、バミューダ芝だ。熱帯地域などで見られる粘り気の強い芝を「好き」とした上で「ラフになるとフライヤーになりやすい」。芝目も強く、逆目からのアプローチは難度も増す。「打ち方も…
2017/05/23全米オープン 一日44ホールの死闘 宮里優作「神様がガンバレと言ってくれた気がする」 。 「1ホール目で負けたと思った。まさかもう1ホール行けると思わなかったけど、せっかく貰ったチャンスだからと思ってやった…。体にムチを打って、とにかく曲がらないような打ち方、7割くらいの力でコントロールし…
2017/05/02プロの目を盗め! 打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編 左足下がりのラフから1パット圏内に寄せる! グリーン奥からのアプローチ。ライもグリーン面も下り傾斜という状況は、アマチュアにとって手ごわいシチュエーションの一つだろう。ショートは嫌だと強めに入って…
2017/05/01米国男子 月曜プレーオフは4ホールで決着 ブリクスト&スミスが優勝 。 プレーオフは、フォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用)で争われた。両チームは3ホール目まで互いにパーを譲らなかったが、4ホール目でスミスがバーディを奪い、勝負が決着した…