2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V ていた。いいイメージで入れました」。きっかけは前週テレビ観戦していた「全米オープン」。ショートゲームの名手、フィル・ミケルソンの打ち方に目を見張った。「ロブでボールにコンタクトするのではなく、手前ごと…
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き の距離が残ることが結構多くて、それをうまく打ってパーでしのげたので自信がついた。あといろんな選手の打ち方とかを見て勉強した」 「(全米女子の会場で) 朴仁妃(韓国)さんが『アプローチが簡単』と言って…
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 打ちたい球筋を打てる方を選びたい」と、あと数日を費やして最適解を見つけていく。同様にウェッジもバウンス角の違うものを数種類試しながら、木曜日に向けて調整中だ。 現在、世界ランク78位で今大会終了時の…
2021/06/06米国女子 勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち こういうコースでもバーディを獲らないといけないなと思いました。ラフは、最初はぜんぶ下に構えていたけど、それだとボールまで届かなくて、ちょっと浮かせた方が出るっていうのを見つけたけど、それをやっていたら手首…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに…
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに…
2021/03/27マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/6番(パー3、180yd) ゴルフの祭典「マスターズ」は4月8日(木)に開幕する。今年で10回目の出場となる松山英樹が会場のオーガスタナショナルGCの全ホールを解説。6番は打ち下ろしのパー3。高低差のあるグリーン周辺には美しい…
2021/03/03米国男子 「なかなか思うようにやらせてくれない」松山英樹とベイヒルの相性 はアウト9ホールを午後から回った。グリーン周りではクラブを大きく振るラフからのショットを繰り返した。「打ち方を忘れています。深いラフでやったのが(1月)ファーマーズインシュランスオープンくらい。そこ
2020/12/23女子プロレスキュー! ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂 のレスキュー回答】 グリーン奥などの深いラフに入ってしまった場合、基本的なアプローチショットでは、うまく脱出することはできません。深いラフでは特別な打ち方が求められます。特にラフでは、打ち方がミスに…
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 分かった上で…。打ち急いでしまった」。コース内にできる日陰など視覚的な難しさも相まってダフったボールは池へ。ダブルボギー発進に心を乱した。 距離こそメインになるサイプレスクリークコースよりは短いが…
2020/10/24米国男子 パターはエースに 「長らくできてない」松山英樹は“爆発”を渇望 ないけど入らないってところで、まあライン読みだと思うけど、(途中)ちょっと打ち方まで疑ってしまったっていうか…」と振り返る。 後半17番(パー3)、3m強のバーディパットが惜しくも外れた。納得の…
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイの方が考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが…
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 狙っちゃおうと思ったのがダメだった」とラフから乗らず寄らずでダブルボギーを喫した。「悪い方へ悪い方へいって、ボギーでいいやとやれば良かった」と反省しきりだった。 最終日は最終組の1つ前の組でスタートする…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容…
2020/09/05米国男子 3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」 バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること…
2020/08/23米国男子 「今の状態だったら100点に近い」 松山英樹の納得と本音 打ち方が変わってしまったり、何か気持ち悪い感じはある。そこを少しずつ取り除いていければ、いいスタイルになっていくと思う」。淡々と試行錯誤を続ける。 現状で最善は尽くしたが、自分のベストではない――。自画…
2020/07/05アジアンツアー公式 ゾー・モウ:完璧を愛するミャンマー・シャン州の英雄/アジアンツアー公式 で悠々とプレッシャーに打ち克ち、2位のアメリカ人フラン・キンに3打差をつけて、優勝賞金8万750ドルを獲得した。 以降も多くの勝利が期待されていたが、驚くべきことに、ゾーはキャリアを通じてプレーオフ…
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 パターで対応できるようになっている」。1年前は打ち方すらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/12/13米国男子 「流れを変える」 ウッズが松山組を破り大会最多タイ26勝目 ・ミケルソンの大会記録に並んだ。3日目午前のフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用する)には出場しない。「すべてのセッションでプレーすることは難しい。それも…