2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) にあきらめムードが漂い始めた頃、松山が15番で突然スイッチを入れたように見えた。「ティショットで明らかに打ち方を変えたんです。3Wで求められる球をナチュラルに打っていた。何て言うんだろう、甘えること…
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス 本人に聞いたら打ち方を教えてくれたんです」と中島。「松山さんが言っていたのは、クローズスタンスにして左足で壁を作って、バウンスが上手く当たれば強く振っても飛ぶことがないということ。それならラフからも…
2018/04/26モテゴル研究部 市川ゴルフでショートゲームの腕を磨こう や、プレッシャーのかかる“池越えホール”、少しでも外すとラフまで転がり落ちてしまう“砲台グリーン”など、そう簡単に1オンさせてくれない本格的レイアウトです。大きなベント芝のグリーンは、絶妙な…
2015/12/29ニュース 松山英樹に聞きたい72のコト 【DAY2】~ゴルフのコツとこだわり~ 選手は「体つきが人それぞれ違うように、適したスイングも人によって違う」というのが信条で、「こうした方がイイ」という画一的なアドバイスは苦手。「僕はこうしている」という視点で語ってもらいました。いまや…
2015/08/13topics 夏ラフで何打損していますか? 」と語る関プロ。どんなウェッジでも『ダウンブロー』の打ち方は必須ということだ。 “お助けウェッジ”の特集はこちら→「手軽に夏ラフ攻略!“お助けウェッジ”徹底検証」 夏ラフからの基本スイング 90台…
2014/01/01ニュース 2014年の誓い 松山英樹の不動心 トレーニングを始めて、どれくらい体が持つのか今後は調べていきたい」 数字との向き合い方にしても、周囲のそれとはギャップがある。日本ツアーでは平均ストロークの他、パーキープ率、バーディ率、サンドセーブ率で全体1位…
2013/06/10WORLD 【WORLD】7000ヤードを切るメリオンの難易度 表現した。 距離のあるパー4の方が3番ウッドでティショットを打ち、離れたグリーンを狙う上で障害となるラフも少ない。しかし、それでも問題を投げかけてくるだろう。 5番と6番ホールは、1981年のオープンと…
2012/02/14WORLD 【WORLD】PGAツアープロが愛するコース<11位~20位> 声高に話す。セッティングの哲学が全長7215ヤードのコースの評価を下げているのかもしれない。中には「正しいセッティングであれば、ラフは必要ない。特にグリーン周りに集中させることはない」と話す。別の…
2008/01/10ニュース 石川遼のプロ宣言 史上最年少プロが誕生! だった。しかし、収穫も大きかった。予選ラウンドの同伴者は、アメリカツアーで活躍する“スパイダーマン”ことカミロ・ビジェガス。「緊張した」と話しながらも「ラフの打ち方を学びました」と、本場のプレーを間近…