2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 、ライン読みも丁寧に教えてくれる。自分ひとりでやるよりは気持ちに余裕を持てて集中できている。ありがたい」と笑顔を見せた。 前週の1次予選会(B地区)で力んで崩れていたスイングもすでにコーチと修正済みだ
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/11/20欧州男子 その時はいつ? 川村昌弘はじっと我慢の51位 積極的にラインを聞いた。「自分はあまりラインを聞かない方だけど、一度自分の読みは捨ててフラットにやってみようと。ラインを読む負担を減らしつつ、徐々に合ってきて入りましたって言いたかったですけど、そのまま
2021/11/14アマ・その他 「まじかぁ」でも貫いた自分の戦略 橋本美月が震える手でつかんだビッグタイトル た橋本だったが、その後はカップが遠かった。「入れたいっていう気持ちが強くなってきたのと、優勝を意識していることからか、ラインの読み違いや打ちミスも多かった」とパーが続いた。 後続に1打差と迫られて
2021/11/06GDOEYE 地を泳ぐパター 「イップスの傾向」堀川未来夢の苦悩 アンダーの首位に浮上した。 「フィーリングがかなり良い。打感を感じられている。15番は2mのチャンス。ラインがわからず、フックだろうと読み、カップ内の右側を狙って、最後にスライスして外れた。そこに納得
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1.5
2021/09/26topics 《2021年》注目度抜群!おすすめの個性派マーカー8選 ショップで見る ホクシン交易 価格¥1760 5)打つ前から「いいね!」で盛り上がろう ホクシン交易 GOOD JOB 直立マーカー ラインの読みが「いいね!」。タッチが「いいね!」。そのパター「いいね…
2021/09/25米国女子 米ツアーで3度目エースも 畑岡奈紗「本当に悔しい」5位発進 右のバンカーに入れた10番だけ。好調なショットで作ったチャンスをパットで多く外した。「10アンダーくらい行ってもおかしくないような…」と残念そう。 「ライン読みが合っていない。ジャストタッチで30㎝…
2021/09/20米国男子 爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」 を魅了しながらライン読みのミスでパーだった。 ナパの爽やかな気候に反した展開から、終盤の爆発を呼んだのは高精度のチッピングからのガマンに尽きる。右ラフからの2打目をバンカーに入れた14番。「(ショット
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の
2021/09/16国内男子 ゴルフ部監督兼ツアープレーヤー 阿部裕樹の二足のわらじ アンダー「67」で滑り出した。2016年から佐野日大高(栃木県)のゴルフ部監督を務める、異色のツアープレーヤーだ。 「風の読みとグリーンのタッチとラインがすごく合っていました。朝一はダボだったけど、それ
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、今でもクラブを握ろうとしないが、いつしか残り距離の計算やパッティングのライン読みを担当するように。「僕を落ち着かせて、プレーに集中させてくれる。本当に心強い存在」と公私のパートナー関係は深まっていった
2021/08/06米国女子 プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ をしている感覚はない」という稲見だが、一時は単独2位に浮上した。だが、最終18番で2打目をグリーン奥にこぼし、2.5mに寄せたパーパットは「ラインの読み間違い」でボギーとして、3位タイに後退。それでも
2021/07/26日本シャフト特集 「自社の弱点も正直に伝える」営業担当の接客ポリシー に通って腕を磨いたりというわけではなく、純粋にプレーを楽しんでいた。また、それと同時にハマったのがゴルフギアだった。 「ゴルフ雑誌などでクラブの情報を読み漁っては、選手たちが使うクラブへの興味が増えて…
2021/07/21国内女子 法大卒の鈴木千晴 初挑戦の最終プロテストで得た「教訓」 た」 焦りはマイナスに働いた。「プレーに自信が持てず、クラブ選択、ラインの読みに迷いが生じました。グリーン周りのアプローチにもイメージが持てなくなりました」。結果、第2日は「75」で通算2オーバーの…
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 安定感の要因は「一番はパッティングだと思う」という。 女子ツアーで流行中のテーラーメイド トラスシリーズが手になじみ「もともとラインの読みに自信はあったけれど、パターを替えたのも大きい。思ったところに
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい…
2021/06/26米国女子 「内容まだまだ」笹生優花は首位と10打差 畑岡奈紗は「考えすぎ」1打足りず予選落ち られれば一日の流れは変えられると思ったけど、1個のバーディがなかなか遠かった。きょうも5m以内のチャンスも多かったが、芝目とかを考えすぎて多めに読みすぎているところがあった。 ―カットラインへの意識…
2021/06/05米国女子 渋野日向子は1打に泣いて予選落ち 畑岡奈紗との差に「ズキズキ来ました」 引っ掛けを嫌がって、右に押し出す悪循環。「ライン読み以前の問題。打った瞬間にもう外れている」と、この日の18ホールで35パットを費やした自分を責めた。 フェアウェイキープ率は全体2位だが、その先がもどかしい…