2023/09/03国内女子

「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦

しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ライン読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子)

全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」

なめるようにして外れた。「日本みたいに傾斜表がないですし、自分で(傾斜を)感じ取って打っていかなきゃいけない。その部分は(ライン読みにおいて)大きいのかなと思う」。2オーバー44位から臨む最終日も、ひとつひとつ学びながらスコアを作っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/10国内女子

「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV”

」 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場した。この日の早朝まで降り続いた雨で軟らかくなったフェアウェイやグリーンのコンディションを念入りに確かめた。 「グリーンもすごくキレイで、転がりも良い。きょうはライン
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ライン読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/06/23国内男子

マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ

まま。「金谷さんは構えてから早く打つ。(優勝を決めた)長いイーグルパットも早かったですよね」。ライン読み、ルーティンをひと通りこなして構えてからはすぐにストローク。「フックか、スライスか。だいたい最初…