2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに 14番、1m強のパーパットがカップの左を抜けた。スライスと見定めた下りのライン。「自分としては思ったところに行った。絶対に曲がると思ったらまったく曲がらなくて。確かにタッチはちょっと強かったが、もう一…
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 入る メンタル面が強化される理由として、長尺パターはイメージを出しやすい点が挙げられます。どんなラインで、どのくらいのスピードで転がるのか。ライン読みも俯瞰(ふかん)で見えるのでイメージが出やすい
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 番は3パットボギーだった。 ラウンド後のインタビューでは「入れたいパットをことごとく外してしまっていた。もったいなかった感じはするが、そんなに悪いパットもしていなかった。ライン読みとグリーンスピードを
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 メークに苦労し、バーディは前半3番の1つのみ。3日目に進める65位タイまでのカットラインに1打届かず、4試合連続の予選落ちを喫した。 前半に1つ落として難度の高いバックナインに折り返すと、「途中まで…
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 11番、6Iでの2打目が奥に立つピンの右1mにピタリとつき、12番(パー5)までの2連続バーディで“安全圏”の6アンダーに。14番(パー3)のボギーの後、西日でラインが読みづらくなった15番できっちり…
2024/03/17米国男子 松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位 」と言った。 ライン読みを含めたグリーン上の修正に加え、「後半に入ってちょっとずれていた」というショット面の調整も最終日に向けたポイントに挙げる。「最後のティショットが良かったので、あしたにつながると…
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 混じっているのが特徴。白く見えることでラインを読み切れず、視覚的に刷り込まれる、速いイメージとのギャップを埋める作業に追われた。 フィジカル的なコンディションも踏まえて調整したショットは、悩ましい中でも
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? 細かいところがすごく難しくて、ラインもちょっと読みきれなかったり…」 日本ではなかった経験に、柔軟な対処を検討中だ。「海外の選手も結構、西(海岸)と東(海岸)でパター替えるって聞いたことがある。これを…
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 落とし穴が待っていた。 11番(パー3)で3パットのボギーを喫すると、グリーンを外した12番は1m強のパーパットを右に外した。ラインの読み違えなのか、思わず「マジ?」と口を覆って早藤キャディを見返す
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 準備期間として、パッティングのライン読みからじっくり勉強したい」と小松CCでも練習をしながら試合出場の機会をうかがう。 地震で被害を受けた地域での炊き出しも計画中。「何かできることをしたくて、本当はすぐ
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず グリーン上では後半から意識を変えたという。ライン読みにおいて、これまでのターゲットを直線的に“最短距離”で狙うイメージから「曲線のイメージに。そっちの方がグリーンに対してのスピード感が合っていた
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 』こと。試合だと一回も打ってないラインを毎回打つわけじゃないですか。20年以上ゴルフをやっていますけど、毎回ラインをバッチリ読み当てるっていうのはまず難しくて、『今のは読めなかったな』というラインが年間…
2023/12/06女子プロレスキュー! カップに入れるだけではダメ? 平均パット数が減る「三つ目ドリル」 森はな です。始動からフォローまで一定に保つことで、体の軸を安定させた動きが身につきます。 3. ライン読みのズレを知って正確性アップ 最後はラインに対して平行に構える感覚を磨く練習法です。2~3mの…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 アンダーの8位と初日22位からジャンプアップに成功した。 いきなり3連続バーディで発進。1番(パー5)は上から5mの速いラインがピンにカツンと当たってカップイン。2番も下りが入る6mを沈めると、3番は…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ するメニューは、ここ最近パッティングの意識で大半を占めていたストロークではなく、ライン取りにフォーカスしたもの。帯同キャディと読みをすり合わせながら、自分が見ているポイントにティペグを挿し、そこから…
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 、止まってしまったり…」と悩ましかったグリーン上。「自分の決めたラインにストレートに打つ感じで18ホールを回っていたけど、なかなか読みも合っていなかった」と首をひねる。 連日ビッグスコアも出ている…