2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 までやっていた成果かな。しっかりタッチが合って、ライン読みもキャディさんと話し合って、しっかり決め打ちできた」。前日トリプルボギーをたたいた最終18番も1.7mのパーパットをねじ込み、「きのうの
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 フェードボールの習得に取り組んでいる最中。「きょうは後半にやっぱり左に行く球が出てしまった。なかなかイメージしている球は打てなかった」という不満はパットでかき消した。 「きのうまではライン読みを深く合わせ
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 愛用シャフトメーカーのプロ担当・高橋雅也さんをキャディに起用する。「道具を拭いて、ボールを拭いて、バックを運んでくれれば大丈夫」と笑うが、グリーンの読みについては、過去に「日本ミッドアマ選手権」を2度…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 3ホールの安定にもつながった。 開始3ホールで2バーディを奪ってからは、チャンスを逃すシーンと、ピンチの場面が連続した。前半4番(パー3)で2mを外して3連続バーディを逃すなど、「ライン読みがなかなか
2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 のバーディチャンスも逃すまいと時間をかけ、必死にラインを読みこんだ。 今季初めからショットに悩み、前週の「ロッテ選手権」で予選落ち。初日に「67」をマークしても、出来は「20点くらい」と焦燥感を募ら
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ 。コンディション不良の影響を受けたが、競技委員を呼んで冷静に処理し6mのチャンスを作ってバーディを決めた。 「ジャッジは難しかったと思うんですけど、きのうよりはできた」という強風の読み。3パットした6番の…
2022/04/22米国女子 ピン直撃のショットに「あれっ?」 渋野日向子は距離感にハテナの連続 を読み切れず、結果的に下りの難しいアプローチを残してボギーにした。 グリーンオーバーのショックを引きずったまま、同じく北側に向かって打つ最終9番ではアイアンショットの直後、長いパットを残すことに…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2…
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み 絡めない現状に少しだけ悔しさものぞくが、この日も2ボギー先行で一時は圏外にはじき出されながら粘りをみせた。 序盤苦しんだグリーン上で「ラインとタッチが合わずに入らないのが多かったり、読みすぎたりという…
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー から良い流れが続いているといい、「アイアンショットが特に良かったと思うので、これだけチャンスにつけることができると本当に自信になる」と手応えを口にした。 一方、パッティングについては「(ラインの)読み…
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド を落とした。 「ロングパットで距離感が合っていない。短いパットで(カップに)かすりもしないもの多かった。そういう外し方は自分の責任。(ラインの)読みがどうこうではない」。グリーン上でリズムを崩し、波に
2022/01/16米国男子 星野陸也&石過功一郎はグリーンでもがき予選落ち 今後の予定は? はなく「ちょっとしたラインの読みだったり、タッチかな」 2アンダーで折り返した後半は「ギリギリ」を狙って攻めのショットを多用した結果が、2つのボギーとなった。「自信はあったんですけど、だめでした
2022/01/10米国男子 新年初戦13位 松山英樹は1Wショット上向きでハワイでの2戦目へ 良かったんですけど、ラインの読みがもう一筋とか、タッチが少し弱かったり。そういうところでスコアを伸ばせなかった」と次なる課題も見つかった。 「体力的に持つか心配だった」というなかでの“復帰”に及第点を
2021/12/08GDOEYE コーチが語る22歳・稲見萌寧の等身大「本当はものすごく弱い子」 そういうのをやらないとダメ」。最終戦の週末2日間はライン読みなどお互いの意見が合うまで相談して回った。 「圧倒的に強い選手になりたい」。稲見は勝利を積み重ねて有言実行。その凄さは、ほかのプロたちに一目
2021/12/03米国女子 「はるかかなたに飛んでいった」渋野日向子は想定外の一打から一変/米女子Qシリーズ初日 グリーン上。「微妙なラインでも、やっぱりある程度転がってしまうと考えるとジャストタッチでいきたくなる。その分、読みを大きく読んでしまって、全然かすりもせん、みたいなのもあった。でも、(全体的には)それ
2021/12/02米国男子 R&AとUSGAが“グリーン読み”の制限強化へ 水準器も使用禁止に 世界のゴルフルールを統括するR&AとUSGAは1日、グリーン上でライン読みを助けるメモの使用に関する新しいローカルルールのひな形を発表した。対象はプロツアーなどトップレベルの競技会に限定され…
2021/12/01女子プロレスキュー! 朝のパッティング練習 プロはちょっと違う! 後藤未有 スピード感をつかみます。目標はカップを過ぎて50cm以内にボールが止まるように打つこと。アベレージゴルファーの皆さんには少し難しい設定なので、軽くオーバーしたと思える所でOKです。 2. ラインの読みを…