2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。渋野日向子は3アンダー26位から3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを1つ落とし、通算2アンダー。終盤に見せた粘りはカットラインに一打届かず、72位で4試合ぶりの予選落ちを喫した…
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 。構えて上から見比べると、今作のほうが、若干トップブレード(フェース上部の頭のライン)が厚くなっているくらいで、当たったときの打感の厚みは感じますが、大きく球筋に影響しているほどではありません。どちら…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 あったという。 そして何より、レベルが高い。「いいゴルフをしても予選通過ギリギリのラインにいたり、ショットの調子が良くても“普通に”予選落ちすることも多くて。『何でうまく行かないんだろう…』って…
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。 前半8番までパーを並べる“我慢”の展開が続いたが、9番でバーディを奪うと、11番(パー3)で7mを決めてバーディ。18番(パー5)も10mの上って下ってのラインを沈めてバーディ締めだ。 「情報を入れ過ぎ…
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 確認した。「アレ?私ここで12アンダー出したんやっけ?」 前年大会初日は12バーディを奪い、ツアー最少ストローク「60」をたたき出した。2日目からも「67」「71」とスコアを伸ばして、2位に5打差を…
2023/09/21PGAツアーオリジナル テーラーメイドがスパイダーパターの新シリーズを公開 形状は、最も人気の高いモデルの一つとなってきた。これは元来、ブレードパターを好むプレーヤーをマレットに転向させるために設計され、コンパクトな形状とモダンな見た目によりブレードに近いフィーリングを出し…
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ 後6戦12ラウンド目でベストスコアの「67」を出したこの日、パットのラインにきっちり線を合わせ、6バーディを奪った。 首位と5打差12位で、5戦ぶりの予選通過を決めた。「思ったより上位に行けちゃって…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 事前(13日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72) 「ラインを読む前に試合が終わっちゃったので」と石川遼は振り返った。1年前の最終日…
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 気付いて修正したパッティングのアドレスは「スタートラインが自分の中でズレちゃっているところはある」と改善の余地を残している。グリーンの硬さが場所によってはライン読みにも影響を与えるレベルで、5mほどの…
2023/09/09米国女子 畑岡奈紗「63」で7位に急浮上 渋野日向子はカットライン上で通過 9アンダー5位に順位を上げた。 初日88位と出遅れた畑岡奈紗が、ボギーなしの9バーディでこの日ベストスコアとなるコース記録タイ「63」をマーク。昨年3月「ホンダLPGAタイランド」初日に出して以来の…
2023/09/08米国女子 日課の動画チェックから“初心”に 西村優菜「もうちょっと」 レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」当時のスイング。 「100点ではないけど、当時のスイングが好きで。何が違うんだろうって。JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)が出しているYoutubeのハイライト…
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 打ち出して方向をコントロールするライン出し。「うまくないので使ってこなかったけど、しっかり学びたいと思って教えてもらった」。ハーフショットの練習を続けていく中で徐々に感覚がつかめてきた。 午後1時
2023/09/04新製品レポート 見た目がシュッとして◎ また“キャメスミ”使いそうだなぁ「ミズノプロ FLI-HI アイアン」 している感じがします。 【ミタさん】 打感については、歴代のモデルもツアープロや競技ゴルファーから高く評価されています。 【ヨシダくん】 また、思っていたよりも高さを抑えた球で、ラインを出しやすい点も
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる たのでラインを出して」と好プレーを振り返った。 雨中では、飛距離のダウンやスピン量を計算し、どの番手でどんなショットをするかの状況判断が難しくなる。「フルショットで打てば止まりやすいけど、抑えの
2023/08/18ツアーギアトレンド また新作ですかい!?「MG4」と「TP Reserve」女子ツアー最前線ルポ ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント ◇軽井沢72G北コース(長野)◇6702yd(パー72) 秋に発売を予定している注目ギアたちが、雨後の筍のようにプロのバッグからニョキニョキと顔を出し…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「1個外して打ち切れなくなった」渋野日向子はパッティングで出遅れ なかったのに、ショートした」。打ち切れない自分にいら立った。 続く16番(パー5)では5Wで2オンに成功。しかし、イーグルトライが2m以上ショートした。カップの手前が下っている繊細なライン…
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 「渋野さんの優勝がカッコ良かった」 馬場咲希は“お城”も忘れる猛練習で全英女子へ )が主催し、「一番結果を出したかった」という「全米女子オープン」でペブルビーチの壁に跳ね返された。2日目の後半16番(パー3)でホールインワンを決めたエビアンでも、カットラインに2打届かなかった。「3
2023/08/08ツアーギアトレンド USTマミヤの新シャフト「LIN-Q」はどんな性能? プロの評判は? “ぶつけ”、その感触をヒアリングしているのだ。 ことしでいえば、6月に各社こぞって新作を出し、グラファイトデザインが「ツアーAD VF」、フジクラが「SPEEDER NXブラック」、三菱が「TENSEI…
2023/08/07米国女子 不発だった前年覇者 古江彩佳の課題と収穫 スタイルはいつも通りながら「自分がいつも読んでいるようなラインのタッチではない感じが多くて…」。アジャストに時間を要した。 2バーディ、3ボギーの「73」で通算1オーバー47位。パッティングを打ち切れる…
2023/08/06topics 杉本エリック 人生初の「アイアンフィッティング」体験ルポ TPIを受けに行くの巻 ですが、実際は低い球を打つときに器用に動かせるヘッドではなかった。アイアンだけでなくドライバーも、風が吹いているときは低く出したり、狭いところはラインを出したりという細工ができるクラブであってほしかった…