2022/08/06日本プロ 1番の大トラブルから1W修正も 石川遼は上位争いから後退 から3打目を打っても、4打目は200yd近く残るシチュエーション。そのまま3番の花道付近に出し、土手を越えて1番グリーン右手前100ydほどのバンカーへ運んだ。4打目を1.5mに絡めるまでのリカバリー…
2022/08/05米国女子 宮里藍さんが「全英女子」を視察 。「これより以前の試合を見ていないので流れは分かっていませんが、ティショットがすごく安定していたように感じました」とコメント。「ライン出し、飛距離も素晴らしかったです。パッティングも迷いなく
2022/07/28クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを筒康博が試打「個々のモデルで見るべき」 感じました」 ―個々のモデルで選ぶポイントは? 「完全に好みだと思います(笑)。プレーヤーそれぞれの好き好き。あえて定義するならば、ヘッドを真っすぐ出したい、イントゥインで自らつかまえたいといった…
2022/07/23米国女子 畑岡奈紗は日本勢トップタイに浮上 グリーン上での注意点は 1番から6mのバーディパット、2番で10m以上のロングパットを沈めるなど3連続でスコアを伸ばした。「ショットとパットがすごくかみ合った」。7番、コントロールショットでピン奥2mにつけると下りのラインを…
2022/07/21クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを筒康博が試打「マイナーチェンジの賜物」 ・ホットインサートは、2000年の誕生から今なおツアーで高い人気を誇る。20周年を記念して復刻した「OG(Old Gangster)」シリーズは、すでに30機種以上がラインアップ。今回は、22年に追加され…
2022/07/16クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを大本研太郎が試打「オフセット強め」 フェースをコントロールしたい人にも、真っすぐ引いて真っすぐ出したい人にも、どちらにも考慮して作られているように感じます」 ―見た目の印象は? 「他モデルと比べ、オフセット(シャフト線上に対してフェース面が…
2022/07/15全英オープン 絶妙な“コンクリートショット”も披露 松山英樹は徹底マネジメントで「71」 の表情を見せた。 最終18番では大会前までの下準備の成果を発揮。上りのラインのイーグルチャンスでカップ左にピタリとつけてタップインのバーディで締めくくった。松山より前の組でプレーしたキャメロン…
2022/07/07クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを筒康博が試打「ブレードのような操作性」 」 ―操作性がアップ…? 「はい。マレットでありながら深すぎない重心設計で、前作よりもさらに浅くなったことで、フェース面の操作がしやすくなっていると感じます。しかも、ストローク幅で距離を出していく人にも、私…
2022/06/23ツアーギアトレンド 日本発のアイデア満載 キャロウェイの新作ウェッジがツアーでお披露目 なっている。 この日からテストを開始した竹内廉は「とにかくカッコイイ。リーディングエッジが真っすぐなのが良いし、ラインも出しやすい」と好印象を語った。中里光之介は「顔が良くてシンプル。前のウェッジだと前にパーンと飛んでいくが、一瞬しっかり乗る感じも良い」と既に実戦投入している。
2022/06/20PGAツアーオリジナル ジャスティン・ローズ 一風変わったルートでタイトリストの新アイアン投入 「ブレードは単にブレード」-。ゴルフ用具の世界では、通常、薄いトップラインとコンパクトな形状により特徴づけられるマッスルバックのブレードアイアンは、すべてそのシンプルさにおいて類似しており、違いが…
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 到達した小祝さくらは、ロースコア合戦の戦況を見て「5アンダー」を最終日のターゲットにした。「5アンダー出して優勝できなかったらしょうがないと考えます」。後続のサイ・ペイイン(台湾)には2打差。単独首位…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 日本勢3人がテキサスで全米オープン切符挑戦 木下稜介は米下部ツアー予選会も決意 テキサス州ダラスの2コース(レイクウッドCC、ロイヤルオークス)を使って行われる1日36ホールの全米オープン最終予選会に挑戦する。 メジャー初出場だった香妻はカットライン上で入った最終18番でまさかの…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 山下美夢有が首位キープ 青木瀬令奈1差2位 西郷真央は予選落ちで記録ストップ 。コースレコード「64」をマークした初日から一転、1バーディ、3ボギーの「74」と我慢の展開で通算6アンダーとした。 アンダーパーで回ったのが10人だけというコンディションでベストスコア「68」を出し…
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア 「TEN」からのスイッチについて、「ウェートが芯寄りにあるので、食いつきがいいというか、球の“押し感”がある。ラインに出しやすくて、力強く転がってくれる」と決め手を挙げる。 飛距離を補う工夫は日常的に
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 ライン上で36ホールを終えた。“オールパー”でのプレーは、石川にとって2011年「コカ・コーラ東海クラシック」以来の国内ツアー2度目という珍しい一日となった。 フェアウェイキープ率50%(7/14)は…
2022/04/27GDOEYE 絶対距離感を養う 渋野日向子のパッティング練習法 で成功すれば終了、外せば(1)からやり直す。さながら「帰れま10」ならぬ、「帰れま5」だ。 グリーン上で繊細なタッチを出し、フィーリングを鋭くするためのドリルで、渋野は「フラットな練習グリーンだと…
2022/04/22米国女子 ピン直撃のショットに「あれっ?」 渋野日向子は距離感にハテナの連続 。「その前にすごく奥まで行ったのがあるから、すごく手前から行ってしまった」。先に打ったキム・セヨン(韓国)のラインに倣うようにして2mのパーパットをなんとか沈め、3バーディ、3ボギーの「71」。「最後は…
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ラインを強く意識しすぎたという反省を踏まえ、「逃げそうなところを逃げずに、アンダーを目標に上を目指した」。予選通過ラインは昨年の通算2オーバーに対し、今年は通算1オーバー。マインドを入れ替えて臨んだ…
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し…