2024/11/28クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi ドライバーを筒康博が試打「球持ちが長くボールを押し出せる」 ゴルファーには『MAX』のやさしさも、スタンダードのバランスの良さも、『LS』の強弾道の出しやすさも実感できる。すごく選びやすいラインアップになっていると思いました」 ―あえて気になるデメリットは? 「現在
2024/11/22中古ギア情報 パット上手ほど使いたがる「センターシャフトの世界」 中古おすすめハウマッチ? 中心に近い位置に装着された「Ai-ONE Square 2 Square」を11月に発表した。他社も追随するという噂もあり、新しいムーブメントになりそうだ。正直なところ筆者は、フォローは出しやすいが…
2024/11/22米国女子 泥をかぶりながらピンチ回避も2ダボ響く 西郷真央は苦戦の初日に の出したいラインではなかったり、逆球が出たりでミドルパットを残して。スコアを戻したいのに戻せないというホールはあったので、そういうところはまだまだ」。多くの不満を残しながらも、スコアを落とすことなく
2024/11/13米国女子 ボーダーライン上の2人 勝みなみの“行きたい”と吉田優利の“行きたくない” が変わってくる。 年間ポイントレース(CMEグローブ ポイント)でフルシード獲得ライン上の80位にいる勝みなみは「来週のCME(最終戦)は諦めていない。しっかりいいプレーをして来週出られるように頑張り…
2024/11/08国内女子 上田桃子は「72」に悔し涙「全く集中力が出せなかった」 のバウンスバックを決めた。 しかし、9番はティショットが大きく左に曲がり、2打目は隣の1番のフェアウェイに出した。最終組の岩井千怜、小祝さくら、竹田麗央とすれ違ってペコリとあいさつ。3打目は140yd…
2024/11/01三菱ケミカル特集 大里桃子の復活Vを決定づけた変化とこだわり しか合いませんよ』とサラッと言われたんです。元調子のラインアップが豊富な三菱ということで、元調子が合うよという意味だったかもしれないんですけど、そこでこれしかないんだと思いました(笑)」 現在の…
2024/10/25米国男子 びっくりイーグルで2日連続「68」 石川遼の安堵と不満 上がり、カップに飛び込む驚きのイーグルがそれだ。 ラフは深く、残りはピンまで190yd以上あった。4UTで懸命に運んだショットは「花道にラインを出していくしかない。バンカーとバンカーの間を通ってくれた時点
2024/10/24米国女子 池ポチャから5m沈めてパーセーブ 古江彩佳は相次ぐピンチでパターが活躍 の場面で真価を発揮した。 最も肝を冷やした局面は後半16番。もともと332ydと短いパー4は、いきなり初日にティイングエリアを前に出して248ydの設定だった。1Wで1オンを狙ったショットは打ち下ろし…
2024/10/21topics 普通オジがプロの手で大変身!?「今どきオシャレはこうでねぇと」/Road to イケオジ(後編) 。 「こちらはオーセンティック(正統派)とテクノロジーを調和したライン。岡部さんには大人らしさを演出しました。『大人らしさ』と『おじさんっぽい』はけっこう紙一重で、シルエットや丈感、素材などで変わってきます…
2024/10/20米国女子 西村優菜はショットに波 勝みなみもシード争いで一歩後退 に落とした7番(パー3)でボギーが先行。さらにバックナインでハーフ「40」を喫した。 パーオン率88.89%(16/18)で3アンダー「69」を出した初日は納得のフィーリングだったショットも、4日間…
2024/10/17新製品レポート 芯を外してもアレ!?“打感の平均点”が高いぞ フォーティーン新「TB-5フォージド」アイアン リーディングエッジとトレーリングエッジを落としているので、抜けの良さを出しています。ソールの面取りとしては「TB-7」に近いです。 【コウタロウ】 他には? 【ミタさん】 基本性能は“あえて”変えてい…
2024/10/15クラブ試打 三者三様 ブリヂストン 242CB+ アイアンを西川みさとが試打「ちょうど良すぎるアイアン」 が頻繁に行うライン出しがしやすそうなフォルムといえます」 ―前作より打ちやすくなった要素も、はっきりとは言えない? 「バックフェースに入った2つの穴がある、ないといった違いは見受けられますが、そこが…
2024/10/15topics 「バックライン派」は絶滅危惧種に認定? 平田憲聖も杉浦悠太も「マル」グリップへ 聞いてみたい。グリップメーカー最大手のゴルフプライドは、グリップ背部に盛り上がりのありバックラインを際立たせた「ALIGN(アライン)」というモデルを出しており、岩崎亜久竜、小木曽喬、佐藤大平らトップ…
2024/10/07本間ゴルフ特集 「つくった職人さんの顔が見えるクラブ」酒田工場で世界のHONMAの神髄を見てきた をよくするためライン方式に変えました。ユニットごとに必要最小限の機械を入れてレイアウトを変更。当時と比べ、2から2.5倍、生産効率をアップしています。いわば、手作業と自動化の融合によって、きれいで…
2024/10/05クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P7CB アイアンを宮下敏弥が試打「マッスルより最適スピン&高さ」 操作性の良さがイメージできる顔立ちです。また、フェース面の仕上げの影響からか、フェースを閉じたり開いたりしても、スコアラインの見え方が変わらない。ワッグルしても見え方が変わらないので、集中力が落ちない…
2024/09/27国内男子 16歳の怪童・松山茉生はツアーデビュー戦で薄氷通過 ドラコンキングは「本気で狙います」 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 2日目(27日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71) 16歳のアマチュア松山茉生(福井工大福井高)が、ツアーデビュー戦をカットライン上の58位で…
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 光る。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングに備え、ロングアイアンとライン出しの練習を入念に行ってきたそう。事前チェックでは深いラフからの出し方、アプローチに時間を割いた。大
2024/09/21米国女子 渋野日向子「まだまだいける」 メジャー優勝パターとともに週末へ 、カットライン圏内に入る通算2アンダーでホールアウト。終盤にバーディを重ねる粘りのプレーで、7月「CPKC女子オープン」以来となる予選通過を引き寄せた。 序盤はスコアが動かず「イライラがあった」と…
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 の感じ」だと嘆く状態だ。初日の「65」には、新しいパターが役立った。宮里優作は「ラインも読めていたし、タッチも良かった」。4mのチャンスを生かした前半5番(パー5)のイーグルの後、9mを沈めた7番で…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 、ライン出しで打とうかなど考える時間が増えた。それが距離感の微妙な誤差となり、今季ここまではいま一つスコアを伸ばし切れず、優勝争いに加わることができていなかった。 「昨年からシーズン中でも毎週月曜日に