2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン…
2023/06/01topics それってあざとい? あざとかわいい!? ゴルフ女子の見分け方≪ファッション編≫ 隠し、アピール度を最小限に抑えています。“生脚”をあからさまに出すか出さないかでも、その子のあざとさが計れますよ」(古田) 4. “萌え袖”の上着がジャストかオーバーサイズか ボディラインを出したか…
2023/05/27クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを万振りマンが試打「パンッ!と弾いて前に飛ぶ」 の2機種(『P770』『P7MC』)より5~10yd落ちますが、ターゲットに対してラインを出しながら打つには最適のモデルといえます。弾道イメージに沿ってしっかり打ち出していける上級者向けアイアン。比較…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 作った。「スライスの下り。ずっと入っていなかった距離が入った」。18番をボギーにしても、カットライン上の通算5アンダーでの予選通過を決めた。 初日はリカバリーがうまくいかないまま「75」を叩いて5…
2023/05/15米国女子 キャリアではじめての“綱渡り” 西村優菜が対峙する米ツアーの壁 レディスサロンパスカップ」で国内メジャーを制した2年前と、今ある心境は大きく違う。「すごく頭を使うコースばかり。4日間やるとすごく疲れてくる」。米国でティオフしてからは優勝争いではなく、カットラインとの攻防ばかり…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 にも指摘されましたが、私は宮崎という場所で育ったせいか、アイアンを上から入れるのが苦じゃない。むしろそれが得意で、そうなるとライン出しとかで良くも悪くもごまかせちゃうんです。ごまかしているのが分かって
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 ていたが、ひとつ気づいたたことがあった。スコットはラインを読み、ボールをセットしてから素振りをせずにいきなり打つのだ。撮影をしようとカメラを構えてシャッターを切る準備をしていると、気づけば打ち終わって…
2023/05/05ツアーギアトレンド “トミー、お前もかっ!” フリートウッドはドライバー2本態勢で首位スタート 、フェアウェイウッドよりドライバーの方が得意。ラインを出したりカットボールを打ったり、それをいつもドライバーでやるんだ。僕の場合、3Wを使う機会は限られているんだよ。ミニドライバーは3Wよりちょっと飛ぶし、直進性…
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 バーディで締めくくった。「前半最後の18番(パー5)で取れなかったんで、9番は、と思ってました。途中から8アンダー(63)を出したいと思っていたし、完璧でしたね」 この日の9番はホール別難易度6位…
2023/04/14PGAツアーオリジナル ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る ている。 キムはテストを経てすぐに新しいパターにゴーサインを出した。クロークによると、相談を始めたのは3月初めの「アーノルド・パーマー招待」。「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」でキムに新しい…
2023/04/10新製品レポート これテスト出るぞ~。「LS」の意味、ハイ、分かる人? プロギア「LS ドライバー」(2023年) さん】 現行の「RS」と比較すると、ヘッド重量は20グラムくらい軽いので、かなりスピードが出ると思います。同社が、ヘッドスピード40m/sでも女子プロみたいな球が打てるという謳い文句を出していますから…
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ のバンカーへ。グリーン左端のピンまでは35ydほどが残るバンカーショットだったが、しっかりとオーバーさせる距離感を出して、スコアを伸ばした。 アイアンショットが右に出た4番(パー3)もショートゲームが…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 、少なくもなく、ちょうど良い。イメージは出しやすかった。内容としては良い日」という。 16番で3パットのボギーがあったが、「パッティングもラインが読みやすい、わりと簡単なライについてくれた。16番は…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 フェアウェイからのセカンドを左に引っ掛け、右サイドのピンまで下りのロングパットを残した。初日も苦しんだ左へのミスがいきなり顔を出し、バーディトライが大きくショートしての3パットボギーが先行した。持ち味の1W…
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 。初日に「68」を出し、2日目は「69」と3日連続で60台でプレーした。「まずアンダーで回れているのもうれしいけど、60台で回れているのもうれしい」 前半は3番でピン奥6m弱のカラーからキャディと慎重に…
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 ラストゲームだった上原彩子は悔しい予選落ちとなった。ともに第2ラウンドを「72」で回り、西村はカットラインに1打足りない通算2アンダー77位、上原は2オーバー121位で大会を終えた。 西村は14ホールを…
2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 打ち出し角を確保。ロフト14度のドライバーもラインアップされている。このヘッド構造も飛距離アップを目指す一つの解ではあった。とはいえ、「ロフトを増やすとエネルギーのロスが発生し、ボール初速がどうしても落ちて…
2023/03/18国内女子 上田桃子が4打差首位 アマ馬場咲希は4位で最終日へ バーディ、2ボギーの「70」とした稲見萌寧と、4バーディ、ボギーなしの「68」と伸ばした青木瀬令奈。優勝経験者が上位を占める。 初日にツアー自己ベスト「66」を出して4位から出たアマチュアの馬場咲希(東京…
2023/03/18クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを万振りマンが試打「スピードでパワーを補うクラブ」 に合わせた仕様だと思います。シャフトの重さ(硬さSで50g、SRで48g、Rで46g)も、適切な速さにマッチしたラインアップとなっています。私のような50m/sに近いHS(平均48.5m/s)では…
2023/03/03一歩上の実戦テクニック 春風ビュービューでもピンデッドに狙える「ライン出しショット」 大西翔太 ピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「ライン出しショット」の打ち方 今回は、強風が吹く状況下、アイアンでピンデッドに狙いたいときに有効な「ライン出し」を教えてもらう。風の…