2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ 2023年シーズンの始まりは“最悪”だった。永井花奈は今季開幕からいきなり3試合連続で予選落ちを喫した。 「これは、もう使えん…」。昨年5月頃から球筋をフェードに変えてシード返り咲きを果たし、昨オフ…
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 (ツアー エーディ)VF、3番ウッドはTour ADのプロトタイプを使用。「もっと捕まえたいと思っていた時にVFと出会って、めちゃくちゃ良いなと。ドローとフェードの打ち分けもできる」とかみ合った。 パター
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 」で回り、通算8アンダー7位で終えた。一時は首位と1打差に迫った前半から、後半は「40」とスコアを崩し、優勝争いから遠のいた。 流れを変えたのは11番のティショット。「フェードを狙いに行ったのが、逆球
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 、ホールアウト後も悔やまれた。 右手前にピンが切られた9番は、「左からロングパットをするか、ランニングアプローチでパーを獲る」と考えていた。「フェードのイメージを出す必要もなかった」と、第2打は思った以上にピンの
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 、向こうのコースがフェードで攻めていくようなセッティングで、ピンに寄せられないことが多かった」。少しショットの方向性を見直した。そのわずかな欲求心が、後半戦の“行き詰まり”につながったと自己分析する…
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり がだいぶ収まった」と話す通り、前週「ダンロップフェニックス」で替えたばかりの系統違いのシャフトがいきなりハマる形になった。「打ち出しも球の高さもあまり出すぎないので、(持ち球の)フェードが自分の曲がり…
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ 弾道に球が出ていくんですが、その後フワッと上がって最後にフェードっぽく落ちる。日本の飛ばし屋は誰も打たないような球だったんです」。その弾道を見た瞬間、幡地の頭の中に電気が走ったという。「うわ、すごいな
2023/11/21topics ずばり「TSR」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×タイトリスト編 やや短く、重心角が大きい特徴があり、「TSi」よりフェード系の弾道が見込めるため、「VF」のつかまえながら前に飛ばしていく特性には「i」のほうがマッチするのではないかと予測しました。また、「VF」の
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 のマッチングは、飛距離性能はもちろん、フェード・ドローの球筋を打ち分ける競技ゴルファーやツアープロが求める組み合わせになると思います。 ■キャロウェイの最新傾向 上田桃子が選んだ1Wでも把握できる
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/11/20新製品レポート こりゃ飛ぶわ…パー3でライバルをギャフンと言わせたいなら「ゼクシオ 13 アイアン」 真っすぐでした。ドロー、フェードを打ち分けたいタイプではなく、オートマチックにストレートボールを打ちたい人向けのアイアンです。 まとめ 【ミタさん】 ドライバー同様にアイアンも「ゼクシオ13」は“やさしく
2023/11/17PGAツアーオリジナル 「落ち着ける場所に戻った」 ホーシェルがアイアンとボール変更について語る 始めるようになった。左へ打ち出しながらカットするフェードでプレーしたい場合、これを見られるのは良いことだね。今のアイアンは全て1、2度フラットになっている。これは喉から手が出るほど欲しかった改善であり
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 出場権が獲得できる55位までは最低でも144.61pt以上は稼ぐ必要がある。成績でいえば、優勝または2位相当になる。 今シーズンは持ち球のフェードにさらなる磨きをかけるためスイング改造に取り組んできた
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ましたし…。あの時、めちゃくちゃフェードだったので」。オフから取り組んできたスイング改造は縦の動きを目指し、トップが下がらないことがポイントだった。右に曲がるボールを変化の過程と割り切ろうにも、理想の
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ように。飛距離というよりは振りやすさ重視」で選んだ一本だ。 昨季のシーズン最終戦「ツアー選手権リコーカップ」ではティショットの不調からドライバーを握る回数が極端に減ったが、今季から持ち球をフェードから
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 のほうが打ちやすい感覚があった。フェードにこだわっていたけど、その必要はないと思った」 必死にもがき続ける中で「気持ちが楽になった」と振り返るのは、海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 は最後まで持っていたんですけど、うまく体が動いてくれなかった」 フェードさせたい気持ちとは裏腹に、左へ引っ掛けるミスが徐々に増えた。稲見萌寧と首位に並んで迎えた16番(パー3)も、そうだった。4
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション…
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ だけだと限界を感じたので、フェードとかドローとかの打ち分けをもうちょっと練習する」と今後の課題を挙げた。 来年は14年ぶりの日本開催。太平洋C御殿場コースが舞台となる。中野は「これまで4回回って全部