2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 ・ティ(ティショット)」で19位、そして「アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショット)」で2位にランクインしている。洗練されたフェードを打つモリカワは、ほとんどショットでミスをしないのである。 ただ
2023/10/21ツアーギアトレンド 久常涼 ウッド類を“ZOZO仕様”に 「1W」はロフトを寝かせ「4W」は立てる のリクエストがありました。元々彼はドローヒッターですが、欧州ツアーに行くにあたり、風などを考慮してフェードを打ちやすいようにロフトを立たせていたんです」と鵜野氏。 4番ウッドに関しても「『フェアウェイ
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 6番(パー5)、追い風を受けてフェードをかけた1Wショットは「完ぺきでした」と自賛した。「でも、あの6番でバーディを獲れなかったのがきょうのすべてだと思う」。ラフからの2打目を右手前のバンカーまで運び
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 を目がけてフェードを打った。良い感じで、歓声がすごくて(チャンスに)ついたと思った」とイーグルを奪い、終盤に息を吹き返した。18番(パー5)は向かい風を1Wで切り裂きフェアウェイをとらえ、最後は2m弱
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 的なものとは違い、適度に手元側に剛性を持たせてインパクトで遅れる心配を起こさせない働きが特徴です。また、先端の剛性もしっかり感じさせるため、ボールを逃がして打ちたい場合はきちんとフェード弾道も打たせて
2023/10/19米国男子 平田憲聖が憧れるミンウ・リーのスイング 「手元の低さはまねできない」 けっこうインサイドから下りてきて、そうすると手でクラブをこねやすいからね」と、あくまで体の前の見える範囲でクラブを扱いたいという。彼の球を見ているとドローヒッターにも見えるが、本人は「フェードを打てる
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 (オーストラリア)は昨年12月「オーストラリアオープン」で一緒に回ってからコースで会うと気にかけてくれる優しい先輩。「人柄も素晴らしくて、僕もファン。彼(リー)のような球を打ちたくて、フェードを打って
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 ? 「『T100』『T150』に比べてフェース長がやや長めなので、安心感が持てる半面、操作性を重視したいゴルファーには少し動かしにくい印象は持ちました。フェードorドローの打ち分けがしにくいというほどで
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 UTでのトラブルショットを必ず少しフェードさせるイメージで打つ。木の右側を通して右に曲がるボールを打てば、右に大きく外す可能性も高まる。グリーン右ラフから左奥ピンへの寄せは「最高」と望むところだったが
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 、インパクトでフェースを戻せずスライスしたり、小手先でボールをつかまえようとしてフックしたりと、不安定なショットがずっと続きます。 インパクトの瞬間のヘッド軌道は、ストレート軌道で2度アッパーのフェード系
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 方向にウエートを動かすことでドロー、フェードの球筋を調整できる構造でしたが、「VD/M」はフェース・バックの横方向に動かすことで重心深度を変え、弾道の高さをコントロールできるようにしています
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 。“アンラッキー”はそれで終わらず、その後はことごとく番手と番手の「ビトゥイーンの距離」が残るムービングデーになった。 想定よりも長いクラブを握り「フェードを打って距離を落とす」シーンを多く強いられたが
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 モデルと比べると、極端に直進性が高いわけではない。あくまでも、前作や兄弟モデルと比べた中での評価。とにかくストレートに打つことができ、ミスを補ってくれるタイプではないので注意しましょう。フェードやドローを
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 ロケットスタートを切りながら、2日目以降はアンダーで回れず13位に終わった。「でも、左につかまりがちだったアイアンが2日目からフェードで距離感が合ってきた。スコア以外の部分で手応えがあった」という。一方
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 です」 ―今のドライバーは先週から? 「いえ(3試合前の)日本女子プロ選手権から使っています」 ―新しいドライバーにして? 「(持ち球はフェードだが)つかまるイメージにしたらストレートボールになった
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 ていきたい人向き。ある程度の距離も出していきながら、ドローとフェードを打ち分けたいゴルファーに向けたモデルといえます」 前回高評価の「ミズノプロ 245(4.5点)」超え【総合評価4.7点】 【飛距離
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の…