2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2023/04/19topics クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊 感です。強めのオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎない顔立ち。現在の米ツアーの主流ともいえる“中弾道フェード”をイメージしやすく、3機種の中では浅重心で低スピン性能です。 適度な…
2023/04/16国内女子 パーオン率83%とショット安定 葭葉ルミが2打差3位 ていると振り返る。この日のパーオン率は77%(14/18)で、2日間でも全体1位の83%(30/36)と持ち前のショット力が光った。 球筋をフェードに変えようと取り組んでおり、「アイアンのシャフトを
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ のみ。コースの難しさを口にしつつも、3週連続は回避したいところだ。 「正直、先週はフェードを出したいというのがあって。だいぶ出るようになったけど、出そうとしすぎて飛距離が出なくなった。距離のジャッジや
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 前半を「41」で折り返した。それでも後半はパーを並べ「36」で終えた。 「自分の中でうまくできている。最初はちょっと不安でどっちに飛ぶかわからなかったが、うまくは打てている。ただフェードがちゃんと
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 特性がよく分かっていて、そこを極めようとしています。 さらに長所を挙げるとしたら、フェースターンが大きいこと。ドローもフェードもフェースターン量でうまく打ち分けていて、ドローを打つときはフェースターン…
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 フェードを打ち分けていました。どちらに曲げる弾道も精度がバツグン。あえて大きく曲げるような球も打っていました。 ドローとフェードでボール位置ももちろん違いますし、体の向きも変わる。練習場レベルですが、長い…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル 少し気持ちが軽くなったのではないでしょうか。 インスタートから最初のバーディを奪った11番は、池と隣り合わせの左のグリーンエッジから持ち球のフェードで攻めたバーディ。予選ラウンドでは、なかなか打つこと…
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 2ホールで“+3”から中断2時間を爆睡 馬場咲希がオーガスタでベストスコア 受けながら、「私はフェード(ヒッター)なので、右を狙って右に外してしまったら“逃げた感”があってイヤだった。頑張って左を向いて、フェードで狙っていきました」。18番で披露した圧巻の1Wショットは
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 ず、今季前半戦のツアー出場優先順位を決める最終QTも65位に沈んだ。 今年は「あまり喜怒哀楽を出さないように、でも笑顔は忘れず」と平常心を心がけてプレー。ドライバーショットは、飛距離を求めてフェード
2023/04/01米国女子 「喜んでいる自分が悔しい」 西村優菜ショット不振も予選通過 わからず。この日も「ちょっとカットに打って、ストレートかフェード気味の球」で対応した。 週末に向けて「練習する時間があるのでフィーリングが良くなるように調整したい。(カットラインが無くなって) 攻め
2023/03/30ツアーギアトレンド 中島啓太 久しぶりのスチールシャフト「プロジェクトX LS」に 。「モデル違いでいろいろ試しましたが、“プラス”のスピン量が彼にとってほどよかった。だいたい2500~2600回転に収まって、安定したフェードが打てています」(テーラーメイド・ツアー担当)。クラブの長
2023/03/30クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを筒康博が試打「XとGが合体したモデル」 小さい。ハイドロー弾道を繰り返し打てる性能に仕上がっています。逆を言えば、意図的にフェードやローボールを打つ操作性は、あえて備えていません」 ―前作(2021年モデル)と比べると? 「前作は重厚的な
2023/03/29女子プロレスキュー! アプローチ練習これはGood!それはBad! 高野あかり います。ボールの位置を変え、ボール回転をイメージするだけ。低弾道は右足寄りに置いてドロー、高弾道は左足寄りに置いてフェード。イメージに合わせ、体が反応できればGood!と考えましょう。 【今回の
2023/03/23国内女子 「スポーツの力ってすごい」 小祝さくらの目標は“エスコン”での始球式!? 練習しているけど、まだ全然呼ばれてもないです」と笑みを浮かべた。 肝心の本業に話を戻す。直近は2試合連続で3位と好成績を収めているが、「ショットがイマイチ」と手応えは薄い。持ち球のフェードを打とうと
2023/03/20国内女子 原英莉花は37戦ぶりトップ3 バーディ8つ「ノルマ」達成 。 「アイアンショットのイメージが良くて。自分のフェードが決まっている。ピンを狙っていきやすい」。今季の平均飛距離245.5ydでツアー15位につける飛ばし屋にとって、その力を味方につけるのが厳しいドッグレッグの
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 「横風に悩んでいる人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「左右からの風が強いケースで大たたきをすることが多く、スコアを大きく崩してしまいます。プロのように風にぶつけていくコントロールショットなど打てるはずもなく…。どのように対処するべきでしょうか?」 【高野あかりのレスキュー回答】 風にぶつけるショットと聞くと、とても難度が高いイメージがあって敬遠してしまう人は多いと思います。ただし、スタンスの向きとフェース面の管理さえ押さえれば、それほど難しいショットではありません。逆に球筋を常にイメージできるため、距離感や方向性が一致しやすく、スコアがまとまる可能性が高まります。 1...
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) レジェンドから最初にかけられた言葉のインパクトは強烈だった。「なんで飛ばないのにフェードを
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 たが、自分に合わないと思ってスクエアに戻したりの繰り返し。自分の中でカット軌道(アウトイン)は継続していて、でも球はつかまっていたので、どちらかというとフェードのような球が出ていたと思います。プロ入り