2024/05/18クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを稲場智洋が試打「打ち込まなくても高さが出る」 イメージしてしまう…。左につかまるミスが多い人にはミスマッチですが、右に逃げてしまう弾道に悩まれている方には適した顔立ち。好き嫌いの見極めは前作よりしやすくなったと思います」 ―ドロー・フェードの打ち…
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 滑り込んだ。折り返した時には暫定カットラインまで5打届かなかった。しかし、11番でバーディ、12番(パー5)で右からの逆風に3番アイアンのフェードをぶつけ、8mに2オンさせ、イーグルパットを決めた。最終
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 アイアンで軽いフェードをかけたショットは「完璧」な手応えを残し、手前からカップに吸い込まれた。 視力0.7ぐらいの52歳にカップインは見えなかったが、ふと気づいた。「あれ?確か…」。振り向くと
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 。もうちょっと高さが欲しいし、ヘッドスピードも欲しい。やっぱりまだフェードになりやすくて、もっと楽にドローが打てるようにしたいんだよ。今はそこが課題なのさ」と説明。続けて具体的なレッスン内容に言及し
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 に属するかもしれませんが、以前までのイメージとはだいぶ異なる印象です」 ―実際に打った弾道は? 「常に高めのストレートで、ドロー・フェードを打ち分けようとしても無駄に思えるほど、直進性を発揮します
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 「77」をたたいた。2日目はすぐにフェードに戻して「73」にまとめたものの、会場を去る結果に。しかし、「やってみないと分からなかった」と価値のある取り組みだったと振り返る。 また、前週に順手から逆手に…
2024/05/14ツアーギアトレンド 「ミニドライバー」流行の予感 テーラーメイドに続きキャロウェイ&タイトリストも ミニドライバーじゃなくて2番ウッドだけどね(笑)」と付け加えたホマは「ティショットでドローを打つのに楽なんだ。ドライバーはフェード、2番ウッドでドローを打つ。2番ウッドを入れたことで、ティショットの…
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは を変えたわけでもない。「多少飛ばしたい、とかはあったと思うけど…。(持ち球の)フェードが強くなれば、ちょっと捕まえるドローを打つ感じだと良いフェードが出ていた」とショットが右に左に行き始めたきっかけは
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 中道社長の紹介で知り合った。「アドレスでつま先に体重を乗せると、スライス回転がかかりにくくなる」とアドバイスされ、フェードがかかり過ぎるミスが減った。「その効果が出ている」と2日間の好プレーにつながっ
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 )がこんなことを言っていた。「高いフェードで、すごくボールが(グリーンに)止まりやすい。私も2日間、佐久間選手からいいイメージをもらいました」。元世界ランキング1位も目を奪われたハイフェード。佐久間は…
2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 「フェード弾道をマスターしたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「ボールのつかまり過ぎを考慮し、最近はフェードボールを練習しているのですが、3球に1度は逆球が出て困っています…
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 フェード一辺倒で、ドローが打てるスイングではありませんでした。打てたとしても低いドローになってしまって、試合で使える球ではなかった。スイングを良くする意味でも、飛距離を上げる意味でも、コントロールした
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ドッグレッグの8番パー4は、左サイドに高い林がそびえる。左に曲げたらグリーンを狙えない。桂川有人は1Wの超低弾道フェードに“絶対に左には曲げない”という意思を込めた。狙い通りフェアウェイセンターに置き
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ もフェードも、全てのショットが打てるんだ」 だからこそ、ギリギリを狙ってニアサイドのバンカーに落とし、一発で出せなかった9番、フェアウェイから左サイドの池に入れた11番と2つのダブルボギーは痛すぎた
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ トニー・フィナウはティショットで平均300yd以上飛ばすが、我々は皆、彼が余力を残していることを知っている。彼はコントロールを重視し、ティショットでフェードを打つことを好むのである。 しかし…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。フェードとドローを打ち分けるよりも、ドーン!と直線的に高弾道で狙う部分は、最新ドライバーの性能をコンパクト化したミニドライバー要素を感じることができます」 ―ミニドライバーの要素が感じられる…? 「はい…
2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 。 アドレスはいたってシンプル、キレイに立っています。トップは少しレイドオフ気味。インパクトでは胸で上手くカバーしてフェードを打っていますが、状況によって体の向きを替えてドローも打ちます。そうした弾道の打ち分け
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー として使用されている。 テニスに例えるなら、ミニドライバーはティショットにおける“セカンドサーブ”的オプションと言える。ドライバーが飛び過ぎるとトラブルなりかねない場合、あるいは、ドローやフェードの弾道
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” 重点的に強化してきたポイントだったからだ。 阿部が目澤氏とタッグを組んだのは昨季開幕前のオフ期間から。有村智恵の紹介だったという。球筋をフェードにチェンジする取り組みが最大のテーマだったが、すでにシード