2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた 木下裕太が2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来となる5年ぶりのツアー2勝目を飾った。賞金ランキング87位とシード確保へ追い込まれる中で迎えた試合。今季の苦戦がウソのようにパッティングが
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 パットで今度はボギー。「ちょっとパッティングに自信をなくしてしまっている」と大きなため息をついた。 6アンダー27位から前半5番で手前から6mを沈めてバーディを先行。8番で2つ目を奪った後のミス連発だ
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 スコアの一因はパッティングだ。「スムーズにストロークできて、良い転がりで吸い込まれていく感じ」と18番以外にも長いパットが決まった。1番(パー5)で7mを沈めると、3番(パー3)は20m超えがカップ
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 パッティングは「(トータルで)全然決まり切っていない」と口をとがらせる一方、「4アンダーで回れたのは全然オッケーなので」。ディフェンディングチャンピオンとして「67」の9位発進は上々の初日だ。 同組…
2023/09/27女子プロレスキュー! “お地蔵さん”では入らない パットは構えて何秒以内で動かすべき!? 石坂翔子 前に、ラインやアドレスが気になって“お地蔵さん”状態に…。悪いと分かっていても、なかなか始動ができません。どうすればスムーズに動き出すことができますか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 パッティングも
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% コース)に向けて「しっかりとコースマネジメントをして。あとはパッティング次第」。ツアー11勝目となる、大会初制覇へ気持ちも高ぶる。(宮城県利府町/玉木充)
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ 「サンダーソンファーム選手権」以来、オデッセイ オーワークスブラック #7Sパターを使用してきた。PGAツアーで挙げた全5勝の優勝パターとなっており、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)で5…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、「僕らは米国選抜にウェッジやショートアイアンを握らせないようにしたいんだ。それが彼らの得意分野であることは分かっているから。もし僕らがドライビングや、ミドルアイアンからロングアイアン、さらにはパッティング…
2023/09/22国内男子 8本ほど悩んで試して…長野泰雅が新投入パターで不振を払しょく パッティングを見てもらった。「自分に合いそうなパターを作ってくれた。これまではずっと打感をどんどん硬くして出球が速いタイプにしていたんですけど、オデッセイの方にインサート部分が『柔らかめなホワイトホットのが
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” た子。そういう子たちとプロとしてプレーができて、楽しかったですね」と笑いつつ、44歳らしい経験と技を持って勝ち抜いた。 特にパッティングが好調で、今大会4日間を通しての平均パット数は「1.5849」で
2023/09/17国内男子 蝉川泰果が3試合ぶりトップ10 次週連覇へパットも復調 Centennial~」2位から3試合ぶりのトップ10入りを果たした。 横浜ミナト翌週の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロ初の予選落ち。同大会から苦戦したパッティングは徐々に調子を取り戻し
2023/09/16PGAツアーオリジナル 変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ アクシェイ・バティアは、改良のためにあれこれいじることに恐れを抱いていない。特にパッティングにおいては、それが顕著である。 PGAツアー優勝を遂げたばかりの21歳はグリーンを読む技術、アライメント…
2023/09/15国内男子 3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目 パットに重点を置き、クラブの調整を行いながら今大会へ。「クラブのライ角が合っていなくて、少しアップライトにした。調整したら思ったところに出せるようになった」とパッティングがかみ合ったことがスコアに
2023/09/15国内男子 第2ラウンドは日没順延 今平周吾が暫定首位 石川遼、蝉川泰果ら2打差 もパッティングに集中していきたい」とうなずいた。 2打差の8アンダーに賞金ランキング3位の蝉川泰果、2015年大会覇者の石川遼、今季1勝のソン・ヨンハン(韓国)の3人。 36ホールを完了した金谷拓実
2023/09/14国内男子 「子どもが癒しになっています」 香妻陣一朗が“パパ初V”へ好発進 としても知られる香妻だが、今季はパッティングに悩んで様々なクラブで試行錯誤。「リズムだけ気を付けていた」というこの日は、強い雨が降り続く中でも微妙な距離を決めきり好スコアにつなげた。 暫定でトップに立つ
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど、ショットは
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り バーディチャンスを作った2番(パー5)で「ラインの読み違い」でカップ横に大きく外したパッティングが尾を引いた。 スムーズにボールを沈められなかった空気を引きずって迎えた5番と6番。ともにセカンド