2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 パッティングは「(トータルで)全然決まり切っていない」と口をとがらせる一方、「4アンダーで回れたのは全然オッケーなので」。ディフェンディングチャンピオンとして「67」の9位発進は上々の初日だ。 同組…
2023/09/27女子プロレスキュー! “お地蔵さん”では入らない パットは構えて何秒以内で動かすべき!? 石坂翔子 前に、ラインやアドレスが気になって“お地蔵さん”状態に…。悪いと分かっていても、なかなか始動ができません。どうすればスムーズに動き出すことができますか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 パッティングも
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% コース)に向けて「しっかりとコースマネジメントをして。あとはパッティング次第」。ツアー11勝目となる、大会初制覇へ気持ちも高ぶる。(宮城県利府町/玉木充)
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ 「サンダーソンファーム選手権」以来、オデッセイ オーワークスブラック #7Sパターを使用してきた。PGAツアーで挙げた全5勝の優勝パターとなっており、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)で5…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、「僕らは米国選抜にウェッジやショートアイアンを握らせないようにしたいんだ。それが彼らの得意分野であることは分かっているから。もし僕らがドライビングや、ミドルアイアンからロングアイアン、さらにはパッティング…
2023/09/22国内男子 8本ほど悩んで試して…長野泰雅が新投入パターで不振を払しょく パッティングを見てもらった。「自分に合いそうなパターを作ってくれた。これまではずっと打感をどんどん硬くして出球が速いタイプにしていたんですけど、オデッセイの方にインサート部分が『柔らかめなホワイトホットのが
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” た子。そういう子たちとプロとしてプレーができて、楽しかったですね」と笑いつつ、44歳らしい経験と技を持って勝ち抜いた。 特にパッティングが好調で、今大会4日間を通しての平均パット数は「1.5849」で
2023/09/17国内男子 蝉川泰果が3試合ぶりトップ10 次週連覇へパットも復調 Centennial~」2位から3試合ぶりのトップ10入りを果たした。 横浜ミナト翌週の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロ初の予選落ち。同大会から苦戦したパッティングは徐々に調子を取り戻し
2023/09/16PGAツアーオリジナル 変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ アクシェイ・バティアは、改良のためにあれこれいじることに恐れを抱いていない。特にパッティングにおいては、それが顕著である。 PGAツアー優勝を遂げたばかりの21歳はグリーンを読む技術、アライメント…
2023/09/15国内男子 3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目 パットに重点を置き、クラブの調整を行いながら今大会へ。「クラブのライ角が合っていなくて、少しアップライトにした。調整したら思ったところに出せるようになった」とパッティングがかみ合ったことがスコアに
2023/09/15国内男子 第2ラウンドは日没順延 今平周吾が暫定首位 石川遼、蝉川泰果ら2打差 もパッティングに集中していきたい」とうなずいた。 2打差の8アンダーに賞金ランキング3位の蝉川泰果、2015年大会覇者の石川遼、今季1勝のソン・ヨンハン(韓国)の3人。 36ホールを完了した金谷拓実
2023/09/14国内男子 「子どもが癒しになっています」 香妻陣一朗が“パパ初V”へ好発進 としても知られる香妻だが、今季はパッティングに悩んで様々なクラブで試行錯誤。「リズムだけ気を付けていた」というこの日は、強い雨が降り続く中でも微妙な距離を決めきり好スコアにつなげた。 暫定でトップに立つ
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど、ショットは
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り バーディチャンスを作った2番(パー5)で「ラインの読み違い」でカップ横に大きく外したパッティングが尾を引いた。 スムーズにボールを沈められなかった空気を引きずって迎えた5番と6番。ともにセカンド
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ますので、どんなグリーンでも20yd手前ぐらいから俯瞰で見て情報収集しましょう。全体の傾斜を何となく把握するだけでも、パッティングのラインを読む時の助けになります。勝負はグリーンに上がる前から始まってい
2023/09/11PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズン ギア10大ストーリー(後編) プロジェクト テイラー・モンゴメリーはいつの日か、このギアリポートの殿堂に祭られることになるだろう。PGAツアーのストローク・ゲインド・パッティング部門で2位にランクインする彼は、10年以上前の大学時代から
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 気付いて修正したパッティングのアドレスは「スタートラインが自分の中でズレちゃっているところはある」と改善の余地を残している。グリーンの硬さが場所によってはライン読みにも影響を与えるレベルで、5mほどの
2023/09/11米国女子 3戦連続通過も「レベルを上げないと」 渋野日向子は日本で2週間のオフへ 。「きょうは攻めないといけないのは分かっていたけど、なかなか攻めきれず。すごく悔しいです」。パッティングの感触自体は悪くなかったものの、チャンスを決めきれなかった一日にため息をつく。 前日は内容面でも満足度
2023/09/10PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編) 含めてキャリアを通じてPGAツアーにおいてトップクラスの選手であり続けた。 しかし、パットに関する問題も消えなかった。2013年頃にはじまったパッティングのイップスとは様々な方法で向き合ってきた