2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 修正したパッティングが、この日は朝から冴えた。6番(パー5)で3個目のバーディを奪った直後、7番(パー3)では10mを流し込んで2連続。「いい感じでできていた」と納得のプレーでリーダーボードを駆け
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 「もったいない一日だった」と振り返る。 ラウンド前はショット練習で首を傾げる仕草が目立ち、むしろショットに不安を抱えている様子だったが、前半は「打ち切れなかった」とパッティングをショートしてのパープレーが
2023/08/26ツアーギアトレンド 何だ、あのパター? 香妻陣一朗が使う“激レア”トゥーロン 。前半2番でボギーを叩きながら、6番(パー5)で6mを決めてバーディ。「一番良かった」と振り返ったのは後半15番、2m強のスライスラインを沈めたバーディパットだった。 今シーズンは「パッティングに苦しめ
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けれど、できる限りのことをするだけだよ」。唯一、患部に影響なくストロークできている好調なパッティングが頼みの綱。2年連続4度目の年間タイトルへ、残り36ホールだ。
2023/08/25国内男子 鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い と自分は感じていました」。小さい頃からパッティングが持ち味で、ナショナルチームにも在籍した大学時代は彼らに劣ると感じていた1W、アイアンショットを磨いてきた。 23歳にして「先を越された」思いを抱えて
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス フィールドに思わずため息が漏れる。 昨年も賞金ランキングで141位と低迷。一方で22年ぶりに下部ツアー優勝を飾るなど、精力的なベテランのひとりとして汗をかいている。総じてみれば、パッティングがスコアメークの
2023/08/24PGAツアーオリジナル マキロイが「ツアー選手権」を前に“スパイダー”への回帰を決断 、スパイダー ハイドロブラストをベンチに下げ、スコッティキャメロンのマレット型パターをバッグに入れていた。彼はストロークゲインド:パッティングのランキングを83位としてプレーオフを迎えたが、「フェデックス…
2023/08/24米国女子 バーディ数233個で1位 畑岡奈紗「とにかく勝つこと」 キープして、出来るだけセーブ出来るようにしていきたい」と優勝するためのキーポイントを挙げる。 ホールによっては左右に立つ木々の圧迫感もある。「特にこういうコースは広く見るようにして、パッティングの感覚も
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) ・ホフマンらのツアー選手、サンディエゴステート大などの学生も教えている。普段の選手とのやり取りや、パッティング上達のヒントを聞いてきた。(3話目/全3話) 右の前腕とシャフトが一直線になるのがいい…
2023/08/21lesson-topics “サーフェス”を知ろう/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(2) ・ホフマンらのツアー選手、サンディエゴステート大などの学生も教えている。普段の選手とのやり取りや、パッティング上達のヒントを聞いてきた。(2話目/全3話) 「速いから難しい」、「遅いから簡単」という…
2023/08/20国内女子 西郷真央は今季ベスト2位 惜敗に「やるべきことはできた」 パッティングだった。ティショットも2打目も自分が思うように打てた結果。優勝した蛭田選手がそれよりも上だった」とたたえた。 2打差を追う後半17番(パー3)では1mにつけてバーディ。「自分の思ったようなイメージ
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) ・ホフマンらのツアー選手、サンディエゴステート大などの学生も教えている。普段の選手とのやり取りや、パッティング上達のヒントを聞いてきた。(1話目/全3話) デジタル傾斜計を使って“グリーンを読む練習…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 中に背中の痛みが出たが、「(試合を)やるつもりで来た」と午前11時過ぎに会場入りした。 パッティング練習とアプローチを行った後、向かったドライビングレンジでは時折背筋を伸ばしながら顔をしかめ、クラブを
2023/08/17PGAツアーオリジナル ブライアン・ハーマンが7年前の市販パターを使い続ける理由 いる。トウハングのパターと比較すると、フェースバランスのパターは、パッティングのストロークがアーク型ではなく、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すスタイルのゴルファーに適している。 最近GolfWRX.com
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは ショット、パッティング、アプローチで取り組むべき課題がいくつもある。そのメニューをこなすだけで、あっという間に一日が過ぎてしまう。 例えば毎日必ず行うのが、ゴムひもを使ったパッティング練習だ。フック…
2023/08/15米国男子 40歳以上の連勝は15年ぶり グローバーが2週でポイントランク112位→4位 大会を終えてランキングは一気に4位に浮上し、プレーオフ最終戦「ツアー選手権」進出を決めた。 「この大会に至るまでの10年間、うまくいかなかったのはパッティングのせいだった。それを解決するには思い切っ
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 。 自身のプレーで一番のストロングポイントとして挙げたのはパッティング。パターはセンターシャフトタイプの「ピン タインC」を使用する。「気付いたらそうなってました」と、構えた際にボールと体との距離が近いの
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる