2004/03/12欧州男子 マーク・オメーラ優勝秘話 彼は言う。新しいグリップはパターの軌道を安定させるようだ。 「最初は変な打ち方だなと思った。マーク・カルカベッキア及びクリス・ディマルコには「ザ・クロー(爪)」があり、スタドラー及びティム・ヘロンには…
2013/10/18国内女子 選手コメント集/富士通レディース 初日 ■井芹美保子 7バーディ、2ボギー「67」 5アンダー首位タイ 「今までずっとパットが入っていなくて苦しんでいたけど、今日は入ってくれたので90点はあげたいです。今までは打ち方にこだわり過ぎていたし…
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 というか、いいことしかないなって」 実は不安も抱えていたという初年度を振り返れば、自然と笑みがこぼれる。米国内でも時差が生まれる連戦や異なる芝質への対応に難しさを感じつつ、「いろんな打ち方できるし…
2013/08/26中井学のフラれるゴルフ Lesson.27 パッティングの“良い転がり”とは? グリーンはロフトを多めに当てる グリーンが重かったり、状態があまり良くない場合は、ロフトを0度にする打ち方ではなく、逆にパターのロフトを活かすようなインパクトをします。 具体的に言うと速いグリーンは…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後…
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 、グリーン上でのプレーがさえた。3m前後のシビアなパーパットも決めきり、スコア貢献度を示す「ストロークゲインド・パッティング」はフィールド2位の「+4.73」と出色。「きのう、2mくらいのパター練習を結構遅く…
2009/08/03桃子のガッツUSA 桃子「何もできないまま終わりました・・・」 ヤードのパターをイメージだけじゃなくしっかりとカップに寄せるなど、技術的にも打ち方のミスがあったり、まあその辺が課題ですね」。練習場では悪くないので、噛み合わせさえよければその辺の課題もクリアになると
2006/10/27さくらにおまかせ さくら、2本のドライバーを駆使して首位スタート! メートルをパターで沈めてイーグルを奪った。 「マスターズGCの初日が終わって父が来て、『ドライバー2本入れろよ』って。それまで1本でどうにかしようとしていたのだけど、考えてみるとその方が攻略が楽かなと…
1998/11/13国内男子 芹沢信雄、好調を維持。9アンダーへ! 。 オメーラのパッティングを見て、忘れていたフィーリングを思い出した。「オメーラはカンと音がするくらい打っていた。芯で打っている証拠だね」 そのしっかりした打ち方で芹沢も初日2日とバーディを奪い続けた…
2020/08/15米国女子 34ホール目に唯一のバーディ 渋野日向子「しんどかった」 から届く応援メッセージに目を通したという。「遠くからでも応援してくれる方がいて、ありがたいですね。それをずっと思いながら、きょうは回っていました」。感謝の思いを胸に巻き返しを誓ったが、果たせず…
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ…
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 乗せたら次のパターが打ちやすいかを考えていかないといけない」 前週「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白コース)でツアー2勝目をあげ、地元・熊本で2日間の休養をとった。3年ぶりの優勝を祝福する花束も…
2020/09/05米国男子 3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」 バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 パターで対応できるようになっている」。1年前は打ち方すらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ 「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ち方を変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2021/09/16国内男子 「良い20代だった」 石川遼は4バーディ、ノーボギーの“ラストラウンド” 。多少の課題は、いま歩んでいる道の一部。自身20代最後となるラウンドは、4バーディ、ノーボギーの「68」で締めくくった。 この日はパターを「オデッセイ ホワイトホットOG 2ボールブレードパター」に替え…
2018/11/11国内女子 OBから全ホールバーディ狙い 1打差惜敗も永井花奈は最終戦出場権を手中へ 100点に近いゴルフだった」と手ごたえを示した。 後半は5つ伸ばすなど「最初はパターも守りにいっていて、結果を気にしすぎるような打ち方をしていた。そこから気持ちを折れずに盛り返せたのは良かった」と話し
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った…
2015/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 選手コメント集/日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3日目 。下の方で一緒だと途中からグチャグチャになるけれど(笑)」 ■宮里聖志 3バーディ、1ボギー「69」、通算9アンダー8位タイ 「パットのタッチが若干合っていなくて、ショートが多くて。強く打ち過ぎると…
2017/03/05米国男子 松山英樹はショットでバーディ量産も「昨日までと変わらない」 、ショットのスコア貢献率「4.009」に比べると、まだもの足りない。 「悪いストロークでも何カ所か入ってくれた」と結果は受け入れられるものだったが、「毎ホール毎ホール、違う打ち方をしている」と、ストロークの…