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松山英樹はショットでバーディ量産も「昨日までと変わらない」

2017/03/05 09:00


◇米国男子◇WGCメキシコ選手権 3日目(4日)◇チャプルテペクGC(メキシコ)◇7330yd(パー71)◇

3日目にして今週初のアンダーパーとなる5アンダー「66」をマークした松山英樹は、通算3アンダーとして25位へ浮上。フェアウェイキープ率100%(14分の14)で、6バーディ、1ボギーの安定したゴルフを披露した。

昨日は「入る要素がない」と話していたパッティング。松山は「進歩していないけど、入ってくれて良かった」と微かに笑った。インスタートの11番で3m半の上りスライスラインを入れてバーディ発進。それでも、全18ホールで決めたパットのうち、この11番が最長となった。

残り5つのバーディパットは1m~3mからのもので、松山らしくショットがピンに絡んで来たことがうかがえる。ストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献率)は、3日目にして初めてプラスの「0.57」に転じたが、ショットのスコア貢献率「4.009」に比べると、まだもの足りない。

「悪いストロークでも何カ所か入ってくれた」と結果は受け入れられるものだったが、「毎ホール毎ホール、違う打ち方をしている」と、ストロークの不安感は拭えていない。後半3番(パー3)では、3mのバーディパットを打った瞬間に歩き出すミスパットでショートさせると、松山には珍しく、パターをキャディバッグに投げつけて怒りをみせた。

「あまり昨日までと変わらない。アプローチが少し良くなったので、そこだけは良かったと思う」と、好スコアにも満足度は低いままだ。首位とは9打差の25位。上位の背中は霞んでいるが、ひたすら上を目指して進んでいく。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)

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