2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから に回ったカーヌスティGLはバンカーが“池”になるほどで被害が最も大きかった。そんな、およそフェアとは思えない悪条件も言い訳にはできない。 宿泊施設が望んだようなものではなかったり、フライトが遅れたり
2023/11/07欧州男子 シーズン最終戦前のエリート大会 久常涼が出場 レジェンドゴルファー、ゲーリー・プレーヤーの設計で1979年に開場した。今大会開催は81年からで、クローバー型などユニークなグリーンにバンカー、池を効果的に配置し、総距離などを含めた戦略性が全米ゴルフ
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 。5番は4mを外した。 最大の後悔はワンオンを狙った7番(パー4)。グリーン左斜面のラフ、左足下がり、バンカー越えの30ydという高難度の2打目をピン下2m弱につけながら、外した。「あそこを決められなく
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 2オン狙いの2打目をピンから離れた左バンカーに入れ、30ydを2mへ。前半7ホールの5バーディで混戦を抜け出した。 風の判断ミスやミスショットで停滞した中盤、一時は後続に1打差まで迫られたが「焦りも
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 (パー5)に試練。バンカーからのセカンドを左の林に突っ込んだ。前方は開けていたものの、右前方には池があってレイアップもよぎる状況。「JB(キャディのジョン・ベネットさん)がチャレンジしようと言ってくれた
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン
2023/11/04米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト TOTOジャパン3日目 子は櫻井心那、穴井詩とともにインコースからスタートした。 右ドッグレッグの出だし10番はティショットをバンカーに入れてしまい、2m弱のパーパットも外してしまいボギーで発進した。 それでも15番はタップ…
2023/11/03米国女子 ピンチしのいで「シブいね(笑)」 渋野日向子はグリーン上の“変化”も力に 「耐えなきゃいけないところが多かった。すごくメンタルが削られる感じがあった」内容を乗り切ったもの。グリーン左に外してもしのいだ14番、左に引っ掛けてピンに近いガードバンカーに落とした後で4mほどのパー
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 のバンカーに飛び込んだ。それでも3打目で1m弱に寄せてバーディを奪った。 後半アウトは2番(パー5)、4番でバーディを奪い、6番でボギーをたたいたが、続く7番でバーディのバウンスバックを決めた。 通算…
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 。 ■ヒーロー誕生の瞬間を現場から伝える 51回目となる今年はどんなドラマが待っているのか。宮瀬は今回もラウンドリポーターとして富士山麓の現場に立つ。 「石川選手はグリーン周り、特にバンカーが抜群に
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 。迎えた2ホール目。ともにフェアウェイからの2打目は、スタッブスがグリーン奥カラー、ディンがグリーン右のバンカーへ。ボギーとしたディンに対し、スタッブスはパターで50cmに寄せた。パーパットを沈め
2023/10/29国内女子 国内女子ツアーで「グリーンブック」がまだ使えるって知ってた? 最新ヤーデージブック事情 変わるし、フェアウェイのカットのシェイプも変わる。するとちょっとずつ距離の数値もズレます。バンカーがなくなったり、木を切ったりというレイアウトの変化もあるし、ティの位置が変わることもあります。同じコース
2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 だった」と言葉を残した。 初日、2日目と80%超だったパーオン率が、この日は50%に留まった。ショットに苦戦し、3番(パー5)でボギーが先行。ティショットを左のバンカーに入れ、2打目でフェアウェイに出し…
2023/10/28米国女子 【速報】畑岡奈紗が8バーディで上位へ 渋野日向子は4ダボで後退 からの長い距離を2パットで切り抜ける“ナイスパー”。3番(パー5)でボギーが先行すると、前日ダブルボギーだった7番で手前のガードバンカーから脱出に2打を要して4オン2パットと連日のダブルボギーをたたいた
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ ている。 例えば、ユニークなドリルがガードバンカーを使ったショット練習だ。ウェッジのハーフショットが安定しない勝に、ワトソン氏が「もっとソフトに打てるように」とショートアイアンで打つようアドバイスした…
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 楽しかったです。ストレスなくゴルフができました。(鈴も)プレーヤーだから何をして欲しいのかわかっている」と話した。 この日は出だし1番(パー5)は2打目を左バンカーに入れ、3打目はグリーンオーバー。4
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で